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イルカと泳いだのに癒されなかった僕の挫折と希望

おはようございます、編集者ソラです。

今日からは、何回かシリーズで、僕が自分自身を癒すために何をやってきたかをまとめていきたいと思います。

今まで何度も触れてきたとおり、
最終的には、本当の自分があることを確認でき、

深い癒しに到達することになるので
その点はどうぞご安心ください。

ただ、そこに至るまでの苦しんでいる最中は、
それは厳しい道のりで、失敗の連続でもありました。
暗い道を手探りで歩む、孤独な戦いだった。

でも、その経験を振り返ることで、
どんな癒しの方法が役に立ち、何が役に立たなかったのか、

考察も交えて明らかにすることで、
このnoteをお読みいただいている皆さんの
お役に立ちたいと考えています。

イルカと泳いでみたい!

二十代前半、心のどこかに言葉にならない苦しさを抱えていた頃のことです。

当時、映画『グラン・ブルー』が若者の間で話題になっていました。

私も例外なくその世界観に魅了されていまして、主人公ジャック・マイヨールが海でイルカと心を通わせるシーンを観て、

「イルカと泳いでみたい。
癒されたい。
きっと何かがある」

と思いました。
根拠のない、でも切実な予感でした。

ひとりの友人を誘い、御蔵島へのドルフィンスイムツアーに参加しました。

まずは東京の竹芝桟橋へ行き、けっこう大きな船で伊豆諸島の三宅島へ行きます。

三宅島に着いた僕たちは、
まずは海岸でシュノーケリングの練習をしたのですが…

水中に顔をつけた瞬間、世界が変わりました!

青い光の中に広がる景色と、色とりどりの魚たち。

あまりの美しさに、文字通りのカルチャーショックを受けました。海の中にこんな世界があったのか!と。

三宅島からは15メートルくらいの漁船のような船で、御蔵島まで40〜50分。

ツアー客は10人ほどだったでしょうか。
けっこうな速度で船首を上下させながら波を乗り越えていくのですが、まぁ揺れる揺れる…!

気がつけば、僕や僕のような初心者の参加者は、
強い船酔いになっていました。

映画のようにイルカと泳げるのか?

そしていよいよ本番。御蔵島の海で、
ついに野生のバンドウイルカと泳ぎます。

けれど、そこで待っていたのは「驚きの出来事」でした。

イルカの群れが現れた瞬間、
ツアー客が一斉に殺到しました。

僕は前を泳ぐ女性のフィンに思い切り蹴られました。

彼女は振り返りもせず、
ただイルカだけを追いかけていきます。

人のエゴが、
そのまま海に持ち込まれた姿を目の当たりにして、
心底がっかりしてしまいました…。

また、やってみてわかったことですが、私は深く潜ることができませんでした。
もともと運動は得意ではないのですね。

だから、映画のようなイルカとの「交流」なんて、イメージ通りにはいかないのだと思い知らされました。

それでも、10メートルほど下を
数頭のイルカが並んで滑るように通り過ぎていく光景は、
息を呑むほど美しいものでした。

イルカたちがくれた最高のプレゼント

旅の帰り、三宅島から東京湾へ向かう大型船が洋上に差しかかったとき、マイルカの群れが船に並走してきました。
(バンドウイルカとマイルカは別種で、模様が違うので一目瞭然です)

乗客から歓声が上がります。
楽しい時間は10分ほど続きましたが、だんだんと群れはスピードを落とし、船との距離が空き始めます。

お別れの時間が近づいてきました。
乗客のみんなが、船の最後部に集まり出します。

するとイルカたちが、私たちに向かって
何度か大きくジャンプしてくれたのです。

その瞬間は、確かに「通じ合えた」と感じました。

御蔵島でイルカに殺到する人間たちを見て萎えてしまった私に、イルカたちがプレゼントをくれたのでした。

映画のイメージどおりにはいかなかったけれど、
あのジャンプが、私の中の「何か」を確かに動かしました。

イルカたちが、僕のマインドフルネス状態をつくってくれた。
そう思います。

ドルフィンスイム自体は
期待した通りにはいかなかった旅でしたが、
でも、期待した以上のものも得られた旅になりました。

【次回、12/5(金)に更新予定】

僕の癒しを求める旅はまだまだ続きます。
次回は、12/5(金)に、僕が試した癒しの方法をお伝えしますね。


【Q.あなたはどんな癒しを求めていましたか?】

あなたの体験が、誰かを助けることになるかも知れません。よかったら、あなたの声も聞かせてください。

癒しを求めて行った場所での意外な出来事」など、
あなたのエピソードがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。


今日もお読みいただき、ありがとうございます。
あなたの素晴らしい1日に深い愛を込めて。

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