【副島隆彦】 イーロン・マスクの本意は、議会による山のような補助金の予算案をカットして、トランプ革命の目標である1兆ドル(150兆円)の財政支出削減を達成すること

2025/06/18

転載・抜粋

副島隆彦です。 アメリカ政治でのトランプ大統領と Elon Musk イーロン・マスク が何を巡って、それほどにケンカし対立するのか、日本のメディアは、真実を伝えない。書かない。

イーロンは、「もっともっと徹底的に、財政支出を削れ。こんな予算案 budget bill バジェット・ビルでは駄目だ。私が、DOGE(ドージ)突撃隊を率いて、FBIや CIAなどの16省庁に突入して、あのデープステイト官僚どものクビを切りまくって、それで、2000億ドル(30兆円)の経費節減をやった(27万人の官僚と研究員たちを解職させた)。

折角、この6か月(大統領当選から)で、私はこの任務をやったのに、それを完全に無駄にするのが、今度の 補助金の山の予算案(バジェット・ビル)だ。

天然ガスや石油への補助金も、福祉や医療への補助金も、全額削除せよ。そうしないと目標である1兆ドル(150兆円)の財政支出の削減にならない。これではトランプ革命にならない。このお手盛りの、腐敗した予算案を作った議員ども、恥を知れ」と、イーロンは、はっきりと書いている。

この 中央政府(連邦政府 federal government フェデラル・ガヴァーンメント)の徹底的な財政立て直しを、アメリカ国民の8割は、身を切る思いで、支持している。ワシントンの連邦政府を軽くして簡素にする。ほとんどの行政出費は、50州ある各州に任せればいいのだ。

このイーロンの主張が正しい。 副島隆彦は、このように判断する。

トランプとイーロンのケンカは、王様と王様の闘いだ。こういう政治路線を巡る権力者どうしの闘いが起きると、アメリカ国民だけでなく、世界民衆が関心を持って、耳をそばだてる。 政治家どうしの、統治の責任の取り方を巡る闘いが、人類の歴史を作って来た。 ・・・これらの問題についても、私は今度の金融本に書いた。

ソース 重たい掲示板

リンクできないので冒頭部分を貼っておきます。

副島隆彦 投稿日:2025/06/13 04:15

【3183】「第2ぼやき」を読みに行ってください。それと私の講演会の告知

副島隆彦です。今日は、2025年6月13日(金)です。

私はやっとのことで、恒例の 徳間書店からの金融本を4日前に書き上げた。この本は、6月末に発売される。 書名は、「新・ドル覇権の崩壊 金はまだまだ上がる」である。この本の宣伝は、近いうちにやります。