【雑記】残りの人生 「あの人」にあと何回会えるかな?〜真面目に考えてみたら、意外と少なかった〜
はじめに
僕は地元を離れて暮らして、もう10年以上が経過しました。
日常は慌ただしく過ぎていきますが、毎年の帰省のたびに、ふと考えてしまうことがあります。
「あと何回、大切な人と会えるのだろうか?」
そう思うたびに胸の奥が少しざわつきます。
そこで今回、可視化も兼ねて具体的に調べてみることにしました。
条件を決めてみる
今回の前提条件はシンプルにしました。
年1回帰省する
1回あたり会える時間は2時間
つまり、たとえ「年末に1回だけの帰省」であっても、数字に落とし込んでみることで現実を直視できるのではないかと考えました。
健康寿命から逆算する
厚労省などのデータによると、健康に暮らせる年齢は大体以下のように言われています。
男性:72歳前後
女性:75歳前後
もちろん個人差はありますが、「不自由なく動けて、会話が成り立つ」期間を目安にしました。
祖母の場合
祖母はすでにその年齢を超えています。
つまり「いつ会えなくなってもおかしくない」状況。
僕が帰省できるのは年に1回。
もし次に会えたら、それは奇跡的な1回になるのかもしれません。
時間に換算すれば、あと数時間。
たった数時間の会話が、人生最後の思い出になる可能性だってある。
実母の場合
実母はまだ健康ですが、仮にあと10年元気でいてくれたと考えても、会えるのは10回前後。
2時間×10回=20時間。
つまり、丸1日あるかないか。
生まれてから今まで数え切れないほど一緒にいた時間が、残りはわずか1日分しかない。
そう考えると、胸にこみ上げるものがあります。
友人の場合
学生時代の友人に関しては、結婚・転職・子育てなどでライフスタイルが変わり、会う機会は減っています。
仮に30〜40回会えるとしたら、時間にして60〜80時間程度。
1人に対して「3日間分」もないのです。
毎日のように顔を合わせていた時期を思い返すと、そのギャップに驚かされます。
数字にしてみた結果
祖母 → あと0〜1回(数時間)
実母 → あと約10回(20時間程度)
友人 → あと30〜40回(60〜80時間程度)
こうして数字にすると、**「残された時間は想像以上に短い」**ことが浮き彫りになります。
気づきと学び
人は「毎日会える」と思っているときには、その価値に気づきません。
しかし距離や時間の制約ができた瞬間、1回の重みが一気に増すのです。
仕事や生活の都合で仕方ない部分はあります。
けれど、だからこそ「会えるときは全力で大切にする」ことが必要だと感じました。
行動に移すために
この記事を書きながら、僕自身も考え直しました。
会うときはスマホを置いて、目の前の人との会話を楽しむ
短時間でもいいから、可能なら帰省回数を増やす
写真や動画に残して、記録として未来へつなげる
時間は戻ってきません。
だからこそ、「今」をどう積み重ねるかが全てだと思うのです。
まとめ
「あと何回会えるか?」を真剣に考えてみると、残された時間は驚くほど少ない。
祖母は、もう会えないかもしれない
実母は、あと10回程度
友人は、あと30〜40回程度
数字にすると残酷に見えますが、それは同時に「1回の価値が大きい」ということ。
だからこそ、これから会える時間を丁寧に過ごしていきたいと思います。
あなたへ
もしこの記事を読んで「会いたい人の顔」が思い浮かんだなら、ぜひすぐに連絡してみてください。
1回の食事、1時間の会話でも、それが人生最後の思い出になる可能性があります。
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