一日の疲れをリセット|自律神経を整えるナイトルーティン
最近「なんだか寝つきが悪いな」と感じることはありませんか?
私も以前は布団に入ってもなかなか眠れず、翌朝スッキリしないことが多くありました。
そこで意識するようになったのが、“寝る前の過ごし方”です。
今回は、私が実践している「自律神経を整えるナイトルーティーン」をご紹介します。
自律神経とは
自律神経とは、呼吸・心拍・体温・消化などをコントロールしている神経で、私たちが意識しなくても体を一定の状態に保つ働きをしています。
自律神経は昼間に活動をサポートする「交感神経」と、
夜にリラックスを促す「副交感神経」、この2つががバランスを取りながら働いています。
夜にしっかり副交感神経が働くことで、睡眠の質が上がり、翌朝すっきりとした目覚めにつながります。
自律神経のバランスを整えるには、夜の過ごし方がとても大切です。一日の終わりに心と体をリラックスさせることで、翌朝の目覚めがぐっと変わります。
ここからは、私が実際に続けているナイトルーティンをご紹介します。
1、お風呂にしっかり浸かって体を温める
寝る前の入浴は、リラックス効果だけでなく、体温のリズムを整える効果もあります。
シャワーだけでなく、お湯(38〜40℃くらい)に10〜15分ほど浸かると、体の深部体温が上がり、その後ゆるやかに下がります。
人は体温が下がるときに眠くなるようにできているので、寝る直前ではなく、1〜2時間前には入るようにしましょう。
2、 出る前に手足に冷水をかける
お風呂から出るときに手足に軽く冷水をかけることで、血行が良くなり、体温の調整がスムーズになります。
冷水をかけると体が一時的に「冷えた」と感じ、自然に体温を上げようと反応します。
その結果、血行が良くなって体がポカポカしやすくなり、寝る前に体温が徐々に下がっていき、眠りにつながります。
3、 寝る1時間前からスマホを見ない
スマホの画面を見ると、ブルーライトの影響で脳が「まだ起きていなきゃ」と勘違いしてしまいます。
この光は、眠りを誘うホルモン「メラトニン」の分泌を抑えてしまうため、寝つきが悪くなったり、浅い眠りになったりする原因になります。
私は寝る1時間前からスマホを触らないようにして、本や音楽など、リラックスできる時間を過ごしています。
4、部屋の明かりを少し暗めにする
明るすぎる照明は、脳が昼間だと錯覚してしまいます。
寝る前の1時間は、部屋の照明を暗めにして、自然に眠気がくるようにしています。
間接照明や暖色系のライトを使うのもおすすめです。
5.(追加提案)軽いストレッチや深呼吸、をする
布団に入る前に軽くストレッチをしたり、深呼吸を数回するだけでも体がリラックスします。
呼吸に意識を向けることで、1日の緊張がほどけて、自然と眠りに入りやすくなります。
瞑想も良いと思います。
最後に
睡眠の質を上げるには、特別なことよりも「毎日の小さな習慣」を続けることが大切です。
どれかひとつでも取り入れるだけで、翌朝の目覚めが変わるかもしれません。
ぜひ、自分に合ったナイトルーティーンを見つけてみてください。
