どんなに頑張ってもやっぱり「きれいな人」になれないって、わかってたけど

YouTubeで保存した「中顔面短縮メイク」「小顔マッサージ」「二重マッサージ」。

何度も動画を止めて、鏡見ながらやってる。

​韓国の人気シートマスクをまとめ買いして、高い化粧水や乳液、オールインワンジェルも塗り込んでる。

もっと自分の顔がよく見えるように、女優ミラーだって買った。

​なのに。

​ふとした瞬間に鏡に映る自分を見て、また現実に戻る。

「……やっぱり、きれいになってない」

​世の中には、私より可愛くてきれいな人がたくさんいる。

あの人たちは、きっと人生楽しいだろうな。

頑張れば変われると思ったけど、そんなに甘くない。そりゃそうだ。

​「整形する?」

そんなお金も、勇気もない。

​街なかで二度見されたり、噂されたり。

「きれいな人だね」って言われてみたい。

​……あー、私ってそんなこと思ってるんだね。

この顔でなん十年もやってきて、まだわかんないの?恥ずかしすぎるf(^_^;

​「最高にご機嫌な私」始めたはずなのに。

現実は、鏡を見てため息をついている。

今すぐパッと明るい気分になって、キラキラした私なんて、そんな魔法みたいにはいかない。

​でも、いいの。

​今は、このどうしようもなく格好悪くて、恥ずかしい自分のままでいい。

「きれいになりたくて、なれなくて、絶望して、ため息をついている私」

そのまんまの私を、今日はただ、許してあげる。

​嘘をついて無理やり笑ったり、前向きな言葉を並べたりするのはやめよう。

真っ黒けな心に蓋をせず、「そうだね、今はそう思ってるんだね」って、自分を許す

​「最高にご機嫌な私」への道は、この格好悪い私を「許す」ことからしか始まらない

​今日は、ため息をついたままの私で、いい!

そして、ちょっと妄想する
知らない誰かに、ひょっとしたら
きれいですね
って言われてニタニタしてる私。

いいなと思ったら応援しよう!