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せん妄①

これは、介護中の父が
幻を見るという現象を表現したものです。

父にしか分からない事ですし
私も理解が出来ませんでしたし
起こる度にとても恐ろしいです。

この一行の詩は

その恐ろしい現象が起こった時

父の頭の中で何が起こっているのかを
表現してみました。


『私の脳の奥底で
    コオロギがチンチロリンと鳴き
       何かを探している』

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