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【写真の観察】#5 -帰属意識-

このコラムは約2分で読めます。

 このシリーズは、ebi_timesが撮影した写真を読者の方にじっくり観察して何かを感じてもらい、最後にebi_timesの文章を読んでもらうというコラムです。その後、お互いで感じたことの差を楽しんでもらったり、答え合わせのように読んでもらったりと写真に関する解釈に正解はありません。

  1. 写真を”少し長めに”観察する

  2. 読者の頭の中で感想を持って感じる

  3. ebi_timesの文章を読む

始まりのきっかけについては、#0をぜひ読んでみてください。



いつもより長めに写真を観察してみて
Shoot on α7rⅢ




 鉄道に謝られるとは思わなかった。
高知市のとさでんを撮っていたときのこと。どうやら終点の「後免(ごめん)駅」があるようです。あえてひらがなで書かれているところにもユーモアを感じる。フォロワーの方から教えていただいたのですが、反対側の終点が「伊野(いの)駅」であることから地元では、「ごめん、ごめん、いいの、いいの」というフレーズが存在しているみたいで面白いですね。

地方にはその土地特有の言葉や習慣があって、住むとその愛着が湧いてきます。自分が生まれ育った愛媛は、「愛媛産には愛がある。」学生時代を過ごした山口、岡山は、「おいでませ山口へ。」「日本には、晴れの国がある。」など。

そこに住んでると当たり前かもしれないけど、遠く離れたところに住み、ふとそのフレーズを見聞きすると途端に帰属意識が爆増するのは、誰しも感じたことがあると思います。

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