1人起業の生存戦略。じぶんの時間を取り戻す、余白の全体像。
今日もタイ北部の町チェンマイからお届けします。
Xの投稿を読んでくださった方から、こんな連絡をいただきました。
「この前はじめてタイ旅行に行ってきました。タイにいるとすごく気が楽で、自由な空気を感じました。でも、初めての感覚で、何がそんなに楽だったのか今もうまく言葉にできずにいます。」
えびちゃんも、初めてタイに来た時に同じような気持ちになりました。なんだか楽なのに、その理由がことばにできなくて、でもすごく心地よかったです。
おもてなしの日本の起源。
僕らの日本も、世界的にみても居心地が良い国だと外国人の友だちによく言われます。えびちゃんも日本に帰ると日本の良さにあらためて驚きます。
居酒屋に入ると季節に合わせた温度のおしぼりが、すっと出てきます。少し肌寒い日には、頼んでもいないのに、ひざ掛けがそっと届く。そのていねいさが、ありがたいなあと思います。
でも、外国と日本を十年以上行き来していると、それでもタイの方が気楽に感じる理由がわかるようになりました。
日本に帰ってきたら手を動かすことが増える。それは店員さんだけではなくて、お客さんもなかなかの働きぶりです。
日本は、サービスを受ける側も働く構造。
たまに日本に帰ると、日本に仕事はないはずなのに、ずっと手が動いていることに気づきます。
・注文は、タブレットで
・会計は、セルフレジで
・車のガソリンも、じぶんで
・ホテルのチェックインも機械でじぶんで
・買ったものを袋に詰めるのもじぶんで
・ゴミも、じぶんで分けて、
・空港のフードコートの食器を返すのもじぶんで
でも、日本で暮らしているひとも、観光で来た外国人も、誰かの会社の仕事の手伝いをしているとは思っていません。
ところがタイに戻ると、車のガソリンは係の人が入れてくれるし、お皿を下げようとするとやんわり止められる。
「それは私の仕事だから、置いておいてくださいね」
ここで、ひとつ気になることが出てきました。このぜんぶじぶんでやる手は、いつから動くようになったんだろう。
①小学生からはじまった古き良き日本の文化。
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