やっぱり香港映画が好き。
私のぜいたくな悩み。
「インファナル・アフェアⅠ、Ⅱ、Ⅲ」一気見するか。
「ゴールドフィンガー巨大金融詐欺事件」見るか。
知的障害のあるほかろんの月に一度のショートスティ。
レスパイトの私の密やかな楽しみの時間の過ごし方。
もう十分でしょ、というくらい、どちらを選ぼうか、どうしようか、頭の中で、転がし続けている。
月に一度の貴重な時間なのだから、たくさん悩んで決めよう。
インファナル・アフェア 2001 アンドリュー・ラウ,アラン・マック監督
インファナル・アフェアⅡ無間序曲 2003
インファナル・アフェアⅢ 終極無間 2003
トニー・レオンとアンディ・ラウが共演するこの映画は、ハリウッドでは、マーチン・スコセッシ監督によりマット・デイモンとレオナルド・デイカプリオの「ディパーテッド」としてリメイクされ、アカデミー賞4部門を受賞し、日本では、「ダブルフェイス」というWOWOWのドラマになった。
でも、やはり、香港の三部作には及ばない。
なぜって、トニー・レオンが出ていない。
無間地獄という世にも恐ろしい極限状態のドラマなんだから、トニー・レオンの困った顔がなくては成り立たない。
私の一番好きな香港ノワール三部作なので、一気見出来たらどんなに幸せか。
時間のない私は、一本の映画ですら、細切れに見たりしているものだから。
これまだ見ていないから、見てみたい。
「ゴールド・フィンガー 巨大金融詐欺事件」 フィリックス・チョン監督・脚本(インファナル・アフェアの脚本の人) 2023
そして、トニー・レオンとアンディ・ラウの競演。
インファナル・アフェアから、20年。
これは楽しみ。
最近盛り返してきた香港映画。
特別行政区となっても、頑張れ香港映画。
こんな贅沢な楽しみってあるか?
あるのだよ。
世の中には。
私が今まで、障害のある長女ほかろんを、ワンオペで働きながら、ケアしてあくせく生きてきたから、時間がなかっただけで、世の中の人はもっといろいろ楽しんでいるのだよ。
そうなのだよ。
ほかろんがショートステイして、私がレスパイトで、楽しく映画見て、元気取り戻していいのだよ。
そうして、また、心穏やかにすごすのだよ。
と言い聞かせないとしみ込んでいるのです。
自分一人で楽しんでもいいのかな。と心の隅でかすかに思う。
持たなくてもいいその気持ち。
だいぶ薄れては来ているけど。
これがなくなれば、どっこい、すごい境地の母になる。
そして貴重な時間の使い方などと、力まず、悩まないで過ごせるようになったら、しめたものだ。
だけど、今の私はまだ、歌ってしまうのです。
おっと、罪の香り。
抜き足差し足忍び足。 (罪の香り、藤井風)
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