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70~80年代で好きだった洋楽(UFO/レインボー/パット・ベネター/ゲイリー・ムーア/マイケル・シェンカーetc)

  今回は同僚通信第20号(2018年12月6日発行)の再構成です。

1 Rock And Roll (Led Zeppelin)  
2 Burn (Deep Purple)
3 We Will Rock You (Queen)    
4 You Really Got Me (Van Halen)
5 Only You Can Rock Me (UFO)
6 Since You Been Gone (Rainbow)    
7 I Surrender (Rainbow)
8 Heaven And Hell (Black Sabbath) 
9 New Europeans (Ultrabox)     
10 Fire And Ice (Pat Benatar)
11 Hold On (Santana)
12 Don’t Take Me For A Loser (Gary Moore)
13 Rock My Nights Away (MSG)
14 Livin’ On A Prayer (Bon Jovi)
15 Get It On(Bang A Gong) (The Power Station)
16 I Might Lie (Andy Taylor)
17 Walk This Way( Run D.M.C. with S.T&J.P)
18 Dr. Feelgood (Motley Crue)

 明らかにハードロック多めの選曲ですね。この音楽嗜好は還暦過ぎてもあまり変わっていません。

 1と2は、私にとって「ロックの教科書」みたいなバンドです。レッド・ツェッペリンは中学時代に2枚組のライブアルバムを友人に録音してもらってカセットで繰り返し聴きました。この「ロックンロール」は1971年発売の4枚目のアルバムに入っています。ライブ・エイドではフィル・コリンズがこの曲のドラムを叩いていましたっけ。

 私はドラマーなもんで、大学の時に自分のバンドの練習で部室にいて、ちょっとした空き時間にこの「ロックンロール」のイントロを遊びで叩き始めて、メンバーがそれに合わせて演奏始めちゃう・・・なんておふざけをよくやっていました(笑)。

 2のディープ・パープルは、第2期の「イアン・ギラン」の時代が黄金時代かもしれませんが、ここはあえて第3期「デヴィッド・カヴァデール」時代の代表曲「紫の炎」(1974年)にしました。新得高校の学校祭の有志出し物で生徒と一緒にこの曲を演奏したことがあります。イアン・ペイスは手数が多いので、大変でした。最近はタマホームのCMに歌詞を変えて使われていましたね。

 デビカバさんは、ホワイトスネイクでもこの曲をセルフカバーしたりしてましたよね。このイントロは今聴いても胸が滾ります。

 3は、最近映画で話題のクイーン。1977年のアルバム「世界に捧ぐ」に収録されています。ドラムとベースを一切使わずにリズムは足ふみと手拍子のみ。教会を改造したスタジオで録音されたそうです。

  結局私はいまだに大ヒットしたあのクイーンの映画を見ていませんね。今後も見ないと思いますが。

 4は、ヴァン・ヘイレンのデビュー曲(1978年)。キンクスのカバー曲でした。「ジャンプ」以前ならこの曲が一番好きです。

 エドワード・ヴァン・ヘイレンが癌の闘病の末2020年に亡くなって、もう6年近く経つんですねえ。惜しい人を亡くしたものです。亡くなった時は65歳だったそうです。

 5は、イギリス出身のバンドUFOの初期の名曲(マイケル・シェンカー在籍時)。1978年のアルバムObsessionに収録されています。私は高校で軽音学部に入って、初めてドラムを自己流で始めたのですが、入学して初めの頃に自分のバンドでコピーしました。聴いているとドラムを叩きたくなります。

  マイケル・シェンカーというと、MSGの頃から短髪の印象が強かったですが、この時代は長髪だったんですね。

  そして6と7にレインボー。ごめんなさい、1バンド1曲にすべきところをこのバンドだけはどうしても2曲入れたくてえこひいきしました(笑)。どっちもやはり高校時代にコピーした曲です。レインボーの曲は高校時代たくさんやりましたので思い入れも深いのです。6は、1979年リリースのアルバム「Down To Earth」からのシングルカット。ラス・バラードのカバーで、それまでになくポップな曲調でした。ボーカリストがロニー・ジェイムス・ディオからグラハム・ボネットに交代しての新曲でしたが、私は歴代のボーカルではグラハムが一番好きですね。7は、グラハム脱退(ドラムのコージーも脱退)後に出たアルバムからのシングルカット(1981年)。ボーカルはジョー・リン・ターナー。こっちは高2の春にやりましたね。この曲もラス・バラードだったとは知りませんでした。

 今見ると、メンバーがみんな若い!当たり前のことですが。グラハム・ボネットなんて肌がつやつやしてますよ。あと、コージーがスティックをレギュラーグリップで使っているのが印象的。

 8は、オジー・オズボーンを解雇した後のブラック・サバスがレインボーを脱退直後のロニー・ジェイムス・ディオを起用して1979年に発表したアルバムのタイトル曲。私にしてみれば、オジーのブラック・サバスよりもディオのブラック・サバスの方が好きです。

 9は、この並びではやや異色なサウンドの気もしますが、1980年にサントリーのCMソングとしてヒットしたウルトラボックス。もう今ではこの曲しか覚えていませんが、当時はアルバムを貸レコード屋で何枚か借りてきたりもしました。ギターのカッティングが今聴いてもカッコいいですね。

 10は、実は今回の18曲中での私の中のベストです。パット・ベネターってあの頃はけっこうヒット曲を連発していましたが、21世紀以降はめっきり名前を聞かなくなりましたね。1981年リリースのサード・アルバムに収録のナンバー。最近ではレンタルショップにも彼女のCDは置いていません。よっぽど大きな店舗に行けばあるかもしれませんが。

 11は、サンタナの1982年のシングル。ボーカリストが誰なのかもよく知りませんが、これは当時ラジオでよく流れていた気がします。

 サンタナと言えば、これじゃないだろう、という意見は受け付けますが、私が好きな曲はこれなのです。「哀愁のヨーロッパ」ももちろん好きですけどね。

  12は、ゲイリー・ムーアが1982年に発売したアルバム「Corridors Of Power」の1曲目。シングルカットされたのは別の曲ですが、よりロックな方を選びました。彼の曲には他にも聴いてほしいものがあるので、「このギタリストがすごい!」編でも再登場させます。

 この曲の入ったアルバムを、高校時代(確か2年生)にお年玉を握りしめて輸入盤の店に買いに行った記憶があります。「パリの散歩道」のライブバージョンが入ったEP盤がおまけについてきました。

 13は、マイケル・シェンカー・グループ。ちょうど私が高校生の頃に新世代のギターヒーローとして各種雑誌の表紙を飾っていたのがマイケル・シェンカーです。当然軽音のバンドでもコピーしましたし、教員になってから学校祭で生徒と組んだバンドでやったこともありました。最近は歴代のボーカリストを集めて「マイケル・シェンカー・フェスト」という名義で活動しているようです。道新のタダ券が抽選で当たって、「マコーリー・シェンカー・グループ」のライブを教員になったばかりの頃(1987年だったかなあ・・・)に見たことがあります。できればゲイリー・バーデンの時代に見たかったです。今回選んだのはMSGとしては4枚目のアルバムの冒頭に入っている曲です(マイケルは作曲に絡んでいません。曲を書いたのは当時のキーボーディストのアンディ・ナイ)。

 14は、ボン・ジョビの出世作(1986年)。全世界で1800万枚売れたという大ヒットアルバムからのシングルでした。トーキング・モジュレーターの使い方がカッコいいですよね。MTV全盛期の曲で、PVも何度見たことか。

 15は、1985年にデュラン・デュランのギタリスト、アンディ・テイラーがロバート・パーマーに声をかけて結成されたバンド、パワー・ステーション。私はこのバージョンでT-REXの存在を知りました。

  16は、今回一番知名度の低そうな曲ですが、そのアンディ・テイラーが1987年にリリースしたソロアルバムの1曲目です。当時から大好きだった曲なんですが、PCには入ってなかったのでiTunes Storeでダウンロードしました。

  この曲聴くと、今でも胸が熱くなりますね。どうしてヒットしなかったんだろう?

 17は、1986年のヒット曲で、RUN D.M.C.の名前を一躍世界にとどろかせた曲ですね。一時期低迷していたエアロスミスもこのヒットの相乗効果で再ブレイクしていきました。

 18は、モトリー・クルーの1989年のシングル。正直このバンドにはさほどの思い入れはないのですが、この曲だけは好きなんですよねえ。


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