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【空中戦マーケター】ネットで小さな市場を見つける

ネットで小さな市場を見つける。これは、巨大なバズを狙う話ではない。

むしろ、まだ誰にも大きく見つかっていない小さな不満、小さな願望、小さな熱を探す仕事だと思っている。

AI時代になって、サービスを作る速度は一気に上がった。7割のエンジニアが、AIを使い倒して、ゼロからリリースまで持っていく。画面も、APIも、LPも、以前よりずっと速く形になる。

でも、速く作れるようになった分、速く外す危険も増えた。

作った本人は、自分のサービスに熱を持っている。これはとても大事だ。ただ、その熱だけで世の中に届くわけではない。誰が、どんな場面で、どんな言葉に反応するのか。どの悩みなら、今すぐ振り向いてくれるのか。そこを見つける人が必要になる。

ここで必要になるのが、空中戦のマーケターだ。

大きな市場は、最初から狙わなくていい

新しいサービスを作ると、つい大きな市場を狙いたくなる。

みんなに使ってほしい。多くの会社に導入してほしい。できれば業界全体を変えたい。そう思うこと自体は悪くない。むしろ、作った本人にそれくらいの欲がなければ、サービスは途中で止まってしまう。

ただ、最初から「みんな」に向けると、言葉が薄くなる。

誰にでも当てはまる言葉は、誰の心にも刺さらないことが多い。「業務効率化できます」「DXを支援します」「AIで便利になります」。間違ってはいない。でも、その言葉だけでは、相手は自分の話だと思えない。

小さな市場を見つけるとは、もっと狭く、もっと具体的に見ることだ。

たとえば、月末だけ確認作業に追われる人。引き継ぎ漏れに何度も困っている現場。Excelを捨てたいわけではないが、今のままでは限界を感じている担当者。新しいツールに興味はあるが、社内説明でいつも止まってしまう管理職。

こういう小さな単位で見ると、言葉が変わる。

サービスの機能説明ではなく、その人の一日のどこが楽になるのかを話せるようになる。

SNSは、叫ぶ場所ではなく探す場所

SNSというと、投稿を伸ばす場所だと思われがちだ。

もちろん、伸びるに越したことはない。だが、EEGで必要なマーケターに求めたいのは、ただ派手に数字を取ることではない。SNSを、最初の支持者を探す場所として使えることだ。

どの言葉に反応があるのか。

どの悩みを書くと、保存されるのか。

どの切り口だと、コメントがつくのか。

どの業界の人が、黙って何度も見に来ているのか。

こういう小さな反応を拾い、LPやWebや検索や広告やコミュニティへ戻していく。投稿は単発の宣伝ではない。市場を探すためのセンサーだ。

作った本人は、プロダクトの中にいる。だからこそ、外からの反応を見落とすことがある。マーケターは、その外側の反応を拾う。どの言葉が届き、どの言葉が流され、どの人たちが小さく熱を持っているのかを見つける。

それが空中戦だ。

6は、最初の需要を作る仕事への報酬

EEG = Engineers' Ego Guild。

日本語の芯は、エンジニアの矜持を取り戻すギルドだ。

ギルド参加者への利益配分は、11がエンジニア、つまり作る人。6がプロフェッショナル。3がEEG。

この6は、投稿代行や広告運用だけへの報酬ではない。

SNS、LP、Web、検索、広告、コミュニティを使い、まだ形になっていない需要を見つけ、言葉にし、最初のファンを作る仕事への報酬だ。作った本人の熱を、世の中に届く物語へ変える。小さな市場を見つけ、そこから広げる道筋を作る。

これは、サービスの成功確率を上げる仕事だ。

作る人に11を置くのは、作った本人が最後まで名前と責任を持つからだ。マーケターを含むプロフェッショナルに6を置くのは、その主体性を奪わずに、世の中へ届く形へ変えるからだ。

どちらかだけでは足りない。

作る人だけでは、最初の市場を見失うことがある。マーケターだけでは、プロダクトの芯を薄めてしまうことがある。だから、作った本人とマーケターが、同じ成果を見て、同じサービスを育てる関係にしたい。

小さな市場は、事業の入口になる

小さな市場を見つけることは、夢を小さくすることではない。

むしろ逆だ。

最初に熱を持ってくれる人を見つけられれば、そこから言葉が磨かれる。LPの見出しが変わる。検索で狙う言葉が変わる。広告の訴求が変わる。コミュニティで話す内容が変わる。営業が客先で使う一言も変わる。

小さな市場は、広がる前の火種だ。

ぼくは、AI時代の開発会社ほど、この火種を見つけられるマーケターが必要になると思っている。作る速度が上がるほど、世の中の反応を早く見る必要がある。反応を見ずに作り続けると、速く間違えるだけになる。

だから、ネットで小さな市場を見つけられる人が必要だ。

SNSだけでなく、LP、Web、検索、広告、コミュニティまで見渡し、どこに熱があるのかを探せる人。数字だけを眺めるのではなく、その向こうにいる人の悩みと言葉を拾える人。作った本人のサービスを、最初の支持者に届く形へ変えられる人。

EEGには、そういう空中戦のマーケターに来てほしい。

作る人を脇役にするためではない。作った本人の熱を、世の中の言葉へ変えるために。

ネットで小さな市場を見つける。

その小さな市場が、最初のユーザーを生み、最初のファンを生み、作った本人のサービスを事業へ近づけていく。

株式会社EEGは、「アイデアの脳波を、事業に変える。」を掲げ、初期費用ゼロとレベニューシェアを軸に、AI時代の新しい開発会社の形を模索しています。この考え方や事業モデルに少しでも引っかかるものがあれば、株式会社EEGのホームページも覗いてみてください。

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