2025.09.06 Ringwanderung 初めて距離の壁を超えた日
距離の壁
9月6日(土)にRingawanderung(後述:リンワン)のワンマンが横浜であるらしい。
興味はないわけではないが、関西と関東の距離は、いろんな意味で遠い。
大阪とライブアイドルの距離感は絶妙だ。
他の地方は全く会えないのも珍しくないが、年に2,3回は来てくれる。
その日を待つ楽しみも、当日楽しむモチベーションも、金銭的にも丁度いい。
適度に楽しむには丁度いい立地。それが大阪だ。
ただ、それでは満足できないことも勿論ある。
しかし、東京への距離はあまりにも遠い。
時間的にも往復で5時間はかかるし、費用も馬鹿にならない。
この距離は、色々な節度を守らせてくれる壁になっているのだ。
なので最初は全く行く気がなかった。
その考えが変わり始めたのは、9月に入ってからだ。
最近のリンワンさんは大阪に来てはいるもののワンマンではなく、
半年に1回程度の頻度で、5,6曲披露して帰ってしまう。
正直、物足りない。
それが、ワンマンだと20曲も聞けるのだ。
何より、会場のKT Zepp Yokohamaという箱で
リンワンの音楽を爆音で体感できるという興奮が背中を押すのだ。
(60万の支援も兼ねているといえば兼ねているだが)
迷うことはいろいろあった。
日帰りか。1泊するか。午前は観光するか。ライブを見るか。どっちもしないか。新幹線はどの時間をとるか。
決めないと動けない自分にとっては、何度も投げ出しそうになった。
なので、いったんすべて忘れ、とりあえずチケットを取ることから始めた。
あとは、もう当日起きてから考えよう。
そして、当日。
朝6時に目が覚め、7時過ぎの新幹線に飛び乗り新横浜へ向かった。
こうして、私は初めて距離の壁を超えたのだった。
いざ、KT Zepp Yokohama
9時に新横浜に到着。
午前に別の用事を済ませて、ようやく16:00。
K-アリーナへ行くデレマスファンを横目にKT Zepp Yokohamaへ向かう。
いつかはリンワンもK-AREANAで、、
妄想を頭に巡らせながら、ビル街に隠れるように立ってるKT Zepp Yokohamaの敷居を跨いだ。
いつもは施設の探索をしてから、メインホールに向かうが、
この日は一目散にメインホールへ向かう。
でけー!!
久々のZepp。自分にとっては Zepp Nanba以来のZeppだ。
天井は高く、バレーボールを投げても届かないくらい高い。
サイドのスピーカーは昇り竜のように配置されて、咆哮する時を待っている。
はやる気持ちを抑えながらワクワクを待っているとついにその時が訪れた。
いよいよ始まる
会場が暗くなり、レーザー光線が四方八方に飛ぶ。
スモークの中をレーザー光線が駆け回り、自分の頭の上に模様を描く。
これがホログラムというものだろうか。
唐突に自分の真上に現れた模様に技術の進歩を感心していると
いつもの音楽が流れる。
今回はスペシャルバージョンのOVERTURE。
カッコいい。。確かににカッコいいけどさ。
個人的には、昂る気持ちを全員で挨拶のように叩き込む普通のOVERTUREも大好きなんです。
この特別な気持ちもワンマンならではの感情なのでしょうか。
そして、真っ暗なステージから1人1人がスポットライトに照らされる。
ホログラムと誤認してしまうほど、メンバがあまりにも美しい。
スペシャルOVERTUREに乗って、ステージを降りてくる5人。
スピーカーから鮮明かつ荒々しい音が流れる。
この瞬間に勝ったと思いました。
ここまでに費やした費用や時間がすべて浄化されました。
最高だったが何も覚えていないライブ本編
本来であれば、ライブの感想を長々と書くべきなのですが、
正直、全然覚えてないです。A席の後ろの方から見える景色なんて知れてます。注視しようにも前の人の頭が邪魔で見えない。なので記憶が断片的なのです。とりあえず、セトリ担当の作成画像から覚えていることを書き起こします。

02.~06.
いつもの3曲から共謀者、失墜の夏とゆったりサウンドを投入してきたのが意外でした。夜彩とか盛り上がる系のしっとりサウンドを入れてるイメージだったので。このブロックはずっとぶちあがってた印象でしたが、俯瞰してみるとバランスの取れたセトリだったんですね。
07.~12.
KIRAIDAは大好きですね。この矛盾した表現も含めて好きです。
お洒落なリフにメンバの美しいボーカルが溶け込むのが涙をそそられます。
実際泣いてました。この時期の曲は美しい曲が多いんですよね。
wavingは、前菜のイメージが強いので10.に持ってくるのは意外でした。
しかし、後の曲を見てると、本番前の肩慣らしって感じがしますね。10.に前菜を持ってきてるんですね笑
13.~19.
リストで見るととてつもないブロックですね。
激しく踊るParaboraから、絶唱するfall into sky
魔界→ササル→カケラと力を出し尽くし、LaLaで燃え尽きる。
確かにこれ以上は、パフォーマンスに影響が出ますね笑
聞きたい曲はもっとありましたが、超満足です。
輪廻とか輪廻とか。そうです。私は輪廻難民なのです。
20.~22.
アンコールで新曲を1曲しかやらないのかとそわそわしましたが、
2曲ともやってくれてよかったです。
倫ちゃんが、22.の時にこれが最後の曲だよーといったときは本当にさみしかった。
新曲について
音楽ナタリーさんのインタビューでもあったように曲の雰囲気はそれぞれ違うけど、メンバが歌いたい曲という点で一貫してるので、常にリンワンらしさが残っているんですよね。
新しいものを取り入れるが、芯は変わらない。それがリンワンらしさ。
Utopia
退廃的な雰囲気を帯びた力強い曲。曲調はDistopiaなんだけど笑
初めて聞いたときは、The Wordsよりこっちが好きでした。
(倫ちゃんごめん)
ライブでの印象?これが恐ろしいほど残っていません。
The Words
Utopiaに比べてはアップテンポで疾走感のある楽曲。
その曲に言葉数を詰め込み歌い上げる。
だから、踊りもバリバリに踊る。。。
というわけでもなく、おとなしい振り付け。
サビの振り付けは、いたってシンプル。
世界に一つだけの花のように、指を横に動かすだけ。
振り付けをシンプルにしたことで、言葉がそのものが自分の中に入り込んでくる気がします。朗読を聞かされてるような気分になりました。
The Wordsの名の通り、言葉を伝えるという思いを受け取りました。
メンバそれぞれの感想とか
増田陽凪
ダンスは、いわずもがな。
対バンで見るより、ややスタミナ温存な踊り方をしてた気がします。
カケラとか意識飛ぶくらいの踊り方を常にしてるのですが、今回は抑え気味。ダンスに目が行きがちですが、倫ちゃん、百音ちゃんに隠れてるものの、この子もしっかり声だしてるですよね。
リンワンのポニーテールは、常に最強だと改めて思いました。
佐藤倫子
ロングトーンが物凄い。この日は一段とのびのびしてました。
彼女、ロングトーンをビブラートに逃げないのも好印象です。
あと、木曜日と髪色変わってる?
こういう話を特典会ですればよかったのか。
寺尾音々
音々ちゃんの魅力を探し中期間。いないと絶対に嫌だし大事な存在。
この子は本当にリンワンのことが好きなんだなと思いました。
メンバのライブ配信には常にいるし。
シューズカバーの件についてはご愁傷様です。
篠田百音
今回のワンマンのMVPです。
低音でコクのある歌声は、リンワンになくてはならない存在だと思いました。倫ちゃんの歌声にも引けを取らず、同等に渡り合ってました。
ねぇねぇ。そろそろ百音ちゃんで、輪廻聴きたいんですけど。
辺見花琳
今日もペガサスに乗ってきたそうです。
またねーと見送ってるのですが、帰りはちゃんと来てくれるのでしょうか。
今回のワンマンでは、あんまり印象がありません。。
花琳ちゃんについて語りたいことはたくさんあるので語弊のないように。
絶対に後日語ります。
リンワン全体的な話
1人が喋ってるときに別の子が喋るから何を言ってるかわからない。
イヤモニしてるからなのかな?
マイク使うと全員に聞こえちゃうよー。
そんなふわふわらしさもリンワンのいいところです。
ちょっと、THE ARFEEに雰囲気似てるんだよね。
横道話
オタクの人々
オタクの人たちは中盤静かでした。
ライブで定番の曲は、盛り上がり方がテンプレート化されているのですが、あまり頻度の多くない名曲は、どうもそういうのはないみたいです。
誰か音頭とって統一的に盛り上げたいと思うのでした。こういうのって誰に提案したらいいんでしょうね。
あと特典会でうどんさん?って方と仲良くなりました。
陽凪ちゃん推しだしそうです。わかってらっしゃる。
また会いたいね。
リンワンをずっと好きならきっとそのうち会えるよ。
