模型喫茶 がれきっさ猫鯖
前述の記事、『夢見るギロチン』の移転先を見た後
その下の階の更に下の階へと続く階段下に沢山の
ポスターが貼られてて、妙にそそられてしまった
私は勝手に足が進んで店の中へと吸い込まれる
様に入ってしまった。
タイトル名『模型喫茶 がれきっさ猫鯖』は店名で
あるのだが、常連さんらしい人達が入っておられ
カウンターのお店のど真ん中の席にドッカと座る。
その後に来られた女性のお客さんからは、こんな
日焼けした健康的な人がこの店にいるのは珍しい
と目をまんまるくされたのだが、この店に入る前
に『夢見るギロチン』に来たいきさつなどを話して
納得されたのでよかった。
このお店のマスターは、私以外に購入した人として
初遭遇のアクションカメラINSTA 360のオーナー
でもあり、優しそうな感じの方である。私の右手に
居られたのは、『みかんかっぱ』というキャラクター
を生み出されたクリエーターでもあるがっしり系の
社長で、何やら同世代ネタですごく盛り上る。
映画『ゼイラム1・2』は日本の実写系SF映画で
私自身これのDVDをどちらも持っている程好きな
作品なのだが、この映画の話で大いに盛り上る。
カウンターに座った私の背後の席に座られてた方
は、このお店のポスターに飾られてた平面キャラ
を3次元キャラへ造形を作り出す方で、半端ない
クオリティの高さに私は舌を巻いたのである。
そして、なんと言っても気に入ったのは、店の奥
には来店されたお客さんが模型を組み立てたり
スプレーによる吹付塗装ができるブースがあって
そこに女性のお客さんがシュパシュパと着色作業
をしていたのが嬉しかった。
後ろには、パクトラタミヤなる模型着色用のピン
がずらりと並んでいて私にはとても懐かしい世界。
タミヤの1/35のミリタリーシリーズは、私が
最もハマり込んだ模型の世界で、ドイツ軍用車両
シュビムワーゲン、キューベルワーゲン、などや
キングタイガーなど、ドイツ軍ののは片っ端から
作りまくったのである。その私の大切な製作物を
実家の父が廃棄したのを知り、二度と家に帰らん
と2年ほど実家に帰らなかったのは大学時代の事
ライダーカードをアルバムごと全て捨てられた時、
こちら葛飾区亀有公園前派出所の山止たつひこ名
の初版本を古本屋に勝手に売られた時も父親への
怒りは相当なモノだった。一冊百円程度で売った
それは併せて十万円で売れるモノだったのだ。
熱くなりすぎて、話がそれた。
ここの人達は、何だか昔からの知り合いみたいに
接しくくれてとても居心地が良いし、落ち着く。
私の実感としては、ここは私の居る場所なのだと
実感したのである。














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