#325「『学校にさえ来ればいい』その言葉が娘を支えていた」
「学校にさえ来ればいい」その言葉が娘を支えていた
今日、娘と学習の教室についてゆっくり話をしました。
最近は学校のこと、部活のこと、勉強のこと。
いろんな話を少しずつ聞かせてくれます。
その中で娘がぽつりと話してくれたことがありました。
「小学校の時ね、学校に遅れて来た子がいたんよ。」
そして続けてこう言いました。
「その時の先生、すごく厳しい先生だったんだけどね。」
「よく来たね!」
「学校に来てくれてありがとう!」
って、その子のことをすごく褒めてたんよ。
娘はその様子を覚えていました。
そして、
「だから学校にさえ来ればいいんだなって思った。」
そう話してくれました。
私は思わず涙が出ました。
先生が何気なくかけた言葉。
その言葉が娘の心にずっと残っていたなんて。
そして今も娘を支えていたなんて。
正直、私自身も悩んでいたんだと思います。
宿題が終わらなくて涙が止まらなかった日。
学校へ行くのがしんどいと言った日。
学習の教室を利用してみた日。
部活との両立に悩んでいる今。
私はいつも、
「これでいいのかな」
「どうしたら娘が楽になるんだろう」
そんなことを考えていました。
でも今日、娘の話を聞いていて思いました。
娘はちゃんと前を向いている。
自分なりに学校との付き合い方を考えている。
しんどい時はしんどいと言える。
学習の教室という選択肢も考えられる。
そして何より、自分の気持ちを言葉にできている。
それってすごいことだと思うんです。
私は娘に伝えました。
「月曜日じゃなくてもいい。」
「火曜日かもしれないし、木曜日かもしれない。」
「これじゃなきゃいけないなんてない。」
「学校もお父さんもお母さんも、あなたの気持ちを大事にするからね。」
すると娘は、
「話を聞いてくれてありがとう。」
そう言ってくれました。
こちらこそありがとう。
話してくれてありがとう。
今日流れた涙は、悲しい涙じゃなかった気がします。
少し安心した涙。
少し肩の力が抜けた涙。
答えが見えたというより、
「大丈夫かもしれない」
そう思えた涙でした。
焦らなくていい。
一つずつでいい。
娘と一緒に、目の前の毎日を歩いていこうと思います。
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#わたしの心今日もにぎやかです
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