【映画】「『ターミネーター』観たことない」という友達に1と2のジャンルを超えた感動を全力で伝えてみました
映画は好きだけど、実は見逃している昔の名作が・・・ということってありますよね。「有名すぎて今さら感」「昔の映画は観るタイミングが難しい」と理由はいろいろあると思います。ただそれ、もしかしたらすごくもったいないかもしれません!
そこで今回、友達にどうしても観てほしい作品について全力で語ってみました(核心的なネタバレは極力避けますが、未見の方はあらすじ等について『知らないほうが良かった』と思う部分もあるかもしれないのでご了承ください)。
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異次元のダークヒーローと、ある愛の物語!
【ターミネーター/ターミネーター2】
(1984年/1991年/アメリカ映画/監督 ジェームズ・キャメロン)
■ジャンル/SF、アクション、人間ドラマ
■誰でも観られる度/★★★☆☆(やっぱりどうしても闘うシーンは多め)
■後味の良さ/2作合わせて★★★★☆(切ないけど感動)
(個人の感想です)

※以下、映画の内容にふれます
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■映画好きの心を震わせ続ける名作ってどんなもの? 対話式でいきます
【主な、ではなく2人しかいない登場人物】
〇エイミ・・・元雑誌編集者。周囲に映画好きが多かったが、家事育児に専念してから「意外とみんなが『スター・ウォーズ』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観てるわけじゃないんだ・・・と軽いショックを受ける。趣味語りを嫌がらず?聞いてくれる幼馴染のミキをお茶に誘いがち
〇ミキ・・・映画はそこそこ好きだがフィーリングで作品選びをするので時に失敗も。名作に興味はあるけれど「なんか今さら感」「シリーズものは観るのが大変そう」という本音あり

■有名作ほど手が伸びない心理って?
エイミ さて、「超有名作ほど手が伸びない問題」について考える会、第2弾は『ターミネーター』です!
ミキ そういう企画に巻き込まれていたんだってことに、いま気づいた私です。
エイミ さっそくだけどミキ、『ターミネーター』は観たことある?
ミキ はい、率直に言って、ないものと思われます。
エイミ ・・・今日はやけにすんなり答えるね。
ミキ 前回の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で反省したからね。「地上波でやってる時に料理しながらぼんやり眺めてた、とか途中で風呂休憩はさみながらクライマックスだけ観た、というのは正確には〝観てない〟に該当する」ってエイミに言われたでしょ。
エイミ やだなぁ、感動を分け合いたいから一度はちゃんと観てねっていう心からのお願いじゃないの。
ミキ ただ、確かにちゃんと観た記憶はないのにイメージだけは浮かぶんだよね。まずシュワちゃんが銃をバンバン打ちまくって、「アイル・ビー・バック」って言ってデデンデンデデン・・・って曲が流れるの。
エイミ ははははは、「I’ll be back」だね。いやそういうイメージだろうね。ちなみにシュワちゃんとは、未来からやって来た殺人マシーン「ターミネーター」を完璧に演じた、アメリカを代表するアクション俳優アーノルド・シュワルツェネッガーです。若い世代の方は知らないかもしれないからいちおう基礎知識ね。
ミキ のちにカリフォルニア州の知事になったよね。そのシュワちゃんの代表作が『ターミネーター』シリーズでしょ。
エイミ いまミキが言ったように、「なんとなく知ってる気がしちゃう」のが、「超有名作いまさら観るのもなんだよね」につながる一番の理由だと思う。なにかしら旧作を観るにしても、「知る人ぞ知る名作」のほうに気持ちがいくこともあるだろうし・・・。
ミキ 話題の新作が無料配信されたらそっち観ちゃったりもするしね。
エイミ 実は私も初めて『タ-ミネ-タ-』観たのは20歳くらいの時で、先輩にすすめられた時はミキと同じ認識だった。なんかシュワちゃんのアクション映画だな~って。けどレンタルして1と2をちゃんと観たら、思ってたのと違った、えっこんな話なの⁉ ってびっくりして。
ミキ えっどんな話なの?

■これは切ない! SFでしか描けないラブストーリー
エイミ 『ターミネーター』はもうね、切ないラブストーリーです。
ミキ え~、シュワちゃんが銃をバンバン打ちまくって「アイル・ビー・バック」って言ってデデンデンデデンって曲が流れる・・・それらのどこにラブの要素が?
エイミ その行間にラブの入る隙間があるんですよ! あのね、1997年の『タイタニック』観たことある? あれは私のなかではむしろ「海難パニックムービー」とか「史実をリアルに映像化してくれてありがとう」的なジャンルなんだけど、「ラブストーリー」っていう認識の人も多いと思うの。
ミキ いやいやあれは完全にラブストーリーでしょ? 生きるか死ぬかの状況下、運命の出会いを果たした男女が、互いを守り合い永遠の愛を誓う愛の物語ですよ。エイミがそう思ってないのがおかしいわ。
エイミ ジャーーーーーーーック!
ミキ ローーーーーーーーーーーズ!
・・・ほら、ラブストーリーだ。
エイミ だったら同じ論理で『ターミネーター』もラブストーリーなんですよ。なんかめっちゃ楽しいからもういっかい叫びたい。
ミキ そういえばどっちも監督がジェームズ・キャメロンだね(笑)。
エイミ ロマンチックな方なのよ、会ったことないけど。
■伝説の映画『ターミネーター』ってどんな話?
エイミ ここでざっくりとしたあらすじ紹介だけど、知ってる方は飛ばしてくださいね。
■『ターミネーター』(1984年/アメリカ/監督 ジェームズ・キャメロン)
西暦2029年、ミリタリーコンピューター「スカイネット」が支配する地球上で、機械軍と人間軍が戦闘を繰り広げていた。スカイネットは強力なリーダーシップで人間軍を率いるジョン・コナーの存在自体を消し去るため、1984年のロサンゼルスに殺人マシーン「ターミネーター」を送り込み、後にジョンの母親となる女子大生サラ・コナーの抹殺を試みる。
時を同じくして、サラを守るために人間軍の戦士カイル・リースも1984年のロサンゼルスへ。サラをめぐってターミネーターと人間の壮絶な闘いの火ぶたが切って落とされるのだった・・・。
ミキ ふむ、大きなジャンルとしては「SFアクション」で間違いはないよね?
エイミ だね、逆に言うとその部分の面白さが際立ってるがゆえに観てない人のイメージがそれで固まってるんだと思う。だから「SFアクションは好きじゃないし」っていう人は縁遠くなる。
ミキ まぁ人類滅亡みたいなテーマが苦手な人はそもそも興味を持ちづらいっていうのもあるよね。
エイミ あと、誤解が生まれるのはムキムキシュワちゃんの筋肉美のせいだよ。
ミキ むりむりミキちゃん休肝日?
エイミ シュワちゃん演じるターミネーターがもう完璧なの。そもそもそれが大ヒットの要因ね。まさに造り物みたいな筋肉美、表情ひとつ変えずに殺人を繰り返す冷酷さ。これを実際には生身の人間が演じているという点が素晴らしい。
ミキ あぁそれが、ムキムキシュワちゃんの筋肉美・・・。
エイミ ところが映画をちゃんと観るとそれだけじゃないわけ。ターミネーターの恐怖と同時進行でサラ・コナーとカイル・リースのドラマが描かれる。映画の筋としてはこの2人に感情移入するようにできてるんだけど、これがもう切ない。
ミキ あぁ、私はいつだって愛し合う2人の幸せを願ってるけど、簡単にはいきそうもない感じがするな。
エイミ 運命の出会い。それまでの人生が絵空事のように思える濃密な時間。過ごした時間は短くても「生涯に1人の人」という確信。
ミキ 「生涯に1人の人」か・・・私も人生で3回くらいは思ったことあるよ。
エイミ ネタバレはしないけど、あまりに有名だから単純なハッピーエンドじゃないことだけは言っておくね。
ミキ やっぱり。でも悲劇だけでは終わらないんでしょ?
エイミ 最後にサラの身の上に起こる出来事に、観てる人は「えっそういうこと? これってそういう話なの?」とびっくりする。切ない、でも感動するという構造だね。ちなみにサラ・コナーのラストのセリフが、映画ファンの間ではかなり有名だよ。
ミキ え! もしかしてアイル・ビー・バッ・・・
エイミ ではないです。

ミキ「毎週水曜に旦那から言われてる言葉だよ。最近健康診断で数値が・・・」
エイミ「休肝日に飲もうとして叱られてんだ。じゃ毎週水曜はアルコールフリー片手に家で映画鑑賞の日にしたら?」
ミキ「そう考えると休肝日にも生きる希望が湧きそう(笑)」
■『ターミネーター2』は「続編」のイメージを覆した続編界のレジェンドなんだぜ!
エイミ 続いて『タ-ミネ-タ-2』なんだけど、これがまたもや傑作で・・・「続編のクセに1をはるかに超えちゃってる面白さ」と言っていいと思う。まず完全なスケールアップと、1とリンクした脚本の素晴らしさ。
ミキ 続編のクセにって言い方はどうなの(笑)。
エイミ なぜって大ヒットした映画の続編は、失敗とまでは言えなくとも第1作を超える満足度が得られないケースも多いんだよ。ま、とりあえずここで『ターミネーター2』の簡単なあらすじを紹介しておくと・・・。知ってる人は飛ばしてね。
■『ターミネーター2』(1991年/アメリカ/監督 ジェームズ・キャメロン)
1994年ロサンゼルス。10年前のサラ・コナーとターミネーターの死闘を知る者はなく、「1997年にスカイネットと人類の間で核戦争[審判の日]が起こる」というサラの警告に耳を貸す者はいない。息子ジョンは養父母の元で育ち、サラは警察病院に収監されていた。
そんなある日、未来から今度は2体のターミネーターが送られてくる。1体は「ジョンを守るために」プログラミングされた10年前と同モデルのT-800、もう1体は「ジョンを抹殺するために」送られた最新モデルT‐1000。ジョンをめぐって新旧2体のターミネーターによる壮絶な闘いが始まるのだった。
エイミ まず、続編には大きく分けて2つのパターンが考えられると思うんだ。
ミキ 2つのパターン?
エイミ (1)「ヒットしたから続編作ろうぜ!」パターンと、(2)はじめから長い物語を分けて作ってる続編ありきのパターン。(1)は、ハリウッド映画でも正直言って「これ必要?」と思う作品もあったりして。
ミキ 確かに1作目にぜんぶ詰め込んじゃったせいで、続編はただ薄まってるだけっていう印象のものもあるような・・・。
エイミ その点パターン(2)の場合は、前後編なら後編のほうが当然ドキドキするし、全何作とかある話なら後半にいくにつれて内容が濃くなるわけでしょ。
ミキ 私の好みで言うと『ハリー・ポッター』シリーズがわかりやすいね。子どもと全部観たけど4あたりから止まらなくなったわ、もうねヴォル・・・いや「名前を言ってはいけないあの人」が・・・。
エイミ いやここでは言って大丈夫。それっ、ヴォルデモ-ト!
ミキ きゃ--!
エイミ ほかに有名なのでは『ロード・オブ・ザ・リング』三部作、『スター・ウォーズ』・・・もちょっと複雑な事情はあるけど初めから「長い話です」ってジョージ・ルーカスが言ってたから(2)だね。
ミキ そういえば『アナと雪の女王』も私は2のほうが好きだよ。内容が深くなってて感動した。あれはどっちのパターンかな?
エイミ 私もその辺は知らないけど、後付けとは思えない脚本だったよね。――話を戻すけど、『ターミネーター2』製作の裏事情はわかんない。でも1と同じキャメロン監督だし、話は完璧につながってるし、2があることで1の感動が膨らむ、というミラクルさえ起こってるんだ。
ミキ そうなんだ! ネタバレなしでちょっとだけ教えて。
エイミ 個人的には物語を「完璧に終わらせた」という満足感かな。これ以上の締めくくりはないよねっていう。
ミキ あぁ、「いいもの観た!」って達成感を感じるタイプの映画だね。
エイミ あと、これは未見の人は知らないほうが楽しめるかもだから、次の項目まで飛ばしてもらってもいいんだけど・・・
ミキ 私は知りたい派なので大丈夫。
エイミ 知りたくない人は飛ばした? ・・・1で敵だったシュワちゃん演じる旧式のターミネーターが、まったく同じ姿なんだけど2では味方になるんだよ。
ミキ えっそうなの? 自分を殺そうとした人が「今回は味方で~す」って来てくれても恐怖しか感じないよね?
エイミ うんそれで、2の前半でサラ・コナーが「アンタなんでまた来たの~!」ってひっくり返ってた(個人の印象です)。けどまさにそれが2のテーマでもあって、ロボットと人間は心を通じ合えるのかっていうドラマチックな内容になってる。

■ 「名画」は作り手の力が結集したその時代最高峰の総合芸術だよ!
ミキ なんか現代では、もし人間vsロボット系の闘いを描くとしても実態と実態じゃなくネットの世界の暴走みたいなのがリアルな感じもするよね。
エイミ 細田守監督の『サマー・ウォーズ』みたいな世界観かな・・・あれも2009年の作品だけど。ただこの『ターミネーター』シリーズで描かれた実態と実態の闘いが映像としてはやっぱりすごく見ごたえがあるんだ。1984年と1991年という時代につくられた最高峰のSFドラマだよ!
ミキ 確かに結局は私たち生身の人間にどう影響があるかって話になるしね。そして「この時代につくられた最高峰」っていう映画の楽しみ方も忘れたくないわ。
エイミ 映画は総合芸術だからね!「その時」のクリエイターや役者の力が結集してる。あとは「SFアクション」「人類滅亡」「タイムトラベル」系映画が数え切れないほどあるなかで、なぜ『ターミネーター』がファンにとって特別なのかっていうところかな。
ミキ エイミにとってはどうなの?
エイミ 個人的には作り手の信念を感じるところ。愛と悲しみ。なんか哲学があるところ。
ミキ 文学的だね(笑)。
エイミ あとは「1」のラストシーン。まるで長編小説のエピローグを読んだ時のような余韻がたまらないんだよ。あの写真もね・・・。
ミキ 写真?
エイミ なんでもないです。
ミキ ところで実は素朴な疑問があるんだけど・・・。
■3以降を観るかどうかはあなた次第ってことで・・・
エイミ なに? テーマ曲の「デデンデンデデン」と「てれれ~~れ~れ~れ~」の対比について?
ミキ や、なんでエイミはさっきからずっと「『ターミネーター』は2まで」みたいな言い方してるのかと思って。
エイミ うっ。
ミキ これって長いシリーズものだよね。だから手を出せずにいたのもあるんだよ。
エイミ ・・・いっぱいあるよ。『ターミネーター3』(2003年)、『ターミネーター4』(2009年)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015年)、『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019年)。
ミキ やっぱりね! 予備知識がないと全部観なきゃいけないのかと思っちゃう。
エイミ あとはアメリカのテレビシリーズで『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』っていうのもあって、映画の「2」とつながってる話みたい。あと2024年にはNetflixでアニメシリーズの『ターミネーター0』も配信されたりして。
ミキ おう、想像以上にたいへんな祭りだね。
エイミ もちろん近年まで新作が誕生し続けている大ヒットコンテンツだってことはすごいよ。けど個人的には映画の1と2を観て、気に入ったらほかを観るっていう順番でいいかとーーうんうんまぁ1と2だけでもいいんじゃないかな!!
ミキ なんか急に不安定?
エイミ 正直言って私は映画の3までしか観てない。私のなかではその3すら「なかったこと」になってるから。
ミキ 目がうつろだけど大丈夫?

■完璧なラストに続きはいらない
ミキ さぁ何があったのか話してごらん。
エイミ 2から10年以上も経って3が公開された時、「あの完璧なラストに続きが?」と思いながらいちおう映画館に行ったんだけど、どう帰宅したか覚えてないくらい落ち込んだ。それ以来『ターミネーター』は1と2がすべてだって自分で決めたの。好きな人はごめんなさい。
ミキ ネタバレなしで、どの点に打ちのめされたのかお願いします。
エイミ 簡単に言うと、2でサラ・コナーと息子のジョンとシュワちゃんが頑張ったことが、3ですべて台無しにされてしまってね。
ミキ サラとジョンとシュワちゃん?(笑)
エイミ あと、2でジョン役を演じたエドワード・ファーロングが降板して、3でジョンがまったく似ていない俳優になってたの。その人がいい悪いじゃなく、別人としか思えず・・・さらにラストの絶望感がすごくて。
ミキ なんか具合悪そう・・・ふとん敷く?
エイミ 完璧なラストに続きはいらないと思うの。ファンだからと言ってむやみに長い話を望んでるわけじゃないのよ。
ミキ わかる、私もあだち充の『タッチ』読んであの26巻のラストに続きはいらないなって思うもん。
エイミ なんの大人の事情かわからないけど・・・ってウィキペディアに書いてあるから大体わかるけど、やっぱり監督とか配給が変わると細部の雰囲気も変わって、「当初大事にしていたものが感じられないな」と思ったり。
ミキ まるでさっきの「続編パターン1」みたいになってきたね。
エイミ そんなわけで、ミキみたいに「実はちゃんと観たことない」という人には1と2をセットで強くおすすめします! 逆に言えばシリーズが多いという先入観で1と2まで敬遠されちゃうのはもったいないの。ものすごく。
ミキ なんか『ガンダム』もそうじゃない? 旦那から「とりあえず最初のアムロとシャアのやつだけ一緒に観よう、あとのことはあとで考えればいいから!」ってテレビの前に座らされたの思い出した。
エイミ だんなさんと仲良くなれそう私(笑)。「自由に観て」と言いつつ何度も「ここ大事だから!」って一時停止されなかった?

ミキ「うちに全巻あってね。昔テレビスペシャルでその後の話をやっててガッカリしたの思い出して・・・」エイミ「タっちゃんと南が大学生になったり遠距離恋愛したりするやつでしょ」
ミキ「知ってんだ(笑)。あとアニメの最終回でタッちゃんが南に電話で告白したのも私は納得してないから」エイミ「原作通りに会って言わなきゃダメだよね。あとアニメのほうでは甲子園決めてからの大事な話がカットされてたでしょ、アイドルの住友里子がさ・・・」
ミキ「いや長いわ!」
■シンプルに話が面白いことの素晴らしさ
ジャンルにとらわれず「名作」を観てみよう!
エイミ と言うわけで『ターミネーター』は1と2だけで完璧に仕上がっている・・・という個人の感想でした。
ミキ 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の時も話したね、ジャンルのイメージが先行して名作を観ず嫌いのままでいるのはもったいないって。
エイミ 何十年も語り継がれる名作って結局シンプルに話が面白いからね。
ミキ だね。アニメでいくら映像が素晴らしくても、ドラマでキャスティングが豪華でも、結局は「話が面白い」かどうかが重要。
エイミ そしてこれも毎回言うかもだけど、パロディやオマージュによく使われるアイコン的な名作は一度観ておいて損はないと思うな。「あっこの元ネタは・・・!」と元祖がわかるのってなかなかの快感だから。
ミキ 私は子ども時代、コロッケの物まねを見た時に美川憲一を知らなくても笑ったけどね。
エイミ さて今日はここまで。これからも素晴らしいエンタメを分け合いたいと思っています。
ミキ こんなに長いものを最後まで読んでくださってありがとうございました!
エイミ あなたも映画がお好きなんですね!

ミキ「あれ怖いよね。なんか迫ってくる感じで」
エイミ「私のなかではそこが殺人マシ-ン、ターミネーターのテ-マで、続いて流れる〝てれれ~~~れ~れ~ れ~〟という切ないメロディがサラとカイルの愛のテーマに思えるんだ」
ミキ「えっそうなの⁉」エイミ「いや知らんけど」
ミキ「もうそういう風にしか聴こえないし」
エイミ「一緒に歌おう!てれれ~~れ~れ~ れ~」ミキ「やめろ~」
・全力で魅力を話すシリーズ、前回はこちらから↓↓↓
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