PADDINGTON IN PERU / パディントン 消えた黄金郷の秘密(2025年5月9日劇場公開)
配給はキノフィルムズさんです。クレジットを見るとエグゼクティブプロデューサーにも木下グループが名を連ねていましたね。「グローバル出資+国内配給+イベント展開」の3点セットで洋画配給をするのが木下グループの基本方針ですから、そのお眼鏡にかなったのが本作と言えるでしょう。

物語はパディントンがパディントン駅で証明写真を撮ってパスポートを申請して届くまでという寸劇を手際も鮮やかに見せてくれてつかみはOKです。

そこからあっという間にペルーに行って大冒険という澱みない展開。最近のイギリス映画のスマートな進化を感じます。ハリウッドより上手。このオープニング後の展開でつまづいている映画が多いので。

後はもう、パディントンの大活躍、さまざまな難局をブラウン一家のサポートで乗り越えていきます。本当にお見事。伏線の回収も完璧。忘れた頃に挟み込まれるパディントンのサービスショットもキマってます。

あっという間に3作品が制作。今後はTVシリーズでさらに展開されるのでしょうね。このクオリティなら永遠に製作が続けられると思います。

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