『A4の紙に書いて、自立していく時間かも。』
一人勤務二連勤の二日目だった。
キョウさん(看護師さん)が
「シンさん(上司)はみんなの顔を覚えてるし、
経験でやってきた。
eirinさんはeirinさんで
自分がやりやすいようにやって、
シンさんと同じレベルに
達せれればいいと思うよ。」と教えてくれた。
台風の影響で検査会社の検体集配が
明日休みになるとのことだった。
病棟に伝えるのを躊躇していたら、
「行っておいで!ほれ!
A4の紙に書いてさ!
大丈夫だよ〜、行ってらしゃい!」
と後押ししてくれた。
キョウさんの後押しやアドバイスは大きい。
これからもキョウさんからいろいろ
病棟との兼ね合いについて教えてもらいながら
勉強していきたいと思う。
患者さんに
「シンさんに採血してもらいたい」
と言われた。
そういうとき、キョウさんは
「シンさん今日お休み。いいよ。
だけど次来たときシンさん
いなかったとしても私たち
保証できないからね。
それだけは言っておくね。」
と言って患者さんは去っていった。
とにかくみなさん
「シンさんは?シンさんは?」と
シンさんの存在の大きさを実感しました。
追いつき、肩を並べるには
どうしたらいいのだろう。
どうやったらもっと
信頼してもらえるだろう。
真剣に考える日々でした。
そういう時に
そっと手を差し伸べてくれる人(キョウさん)こそ、
自立する上で
本当に助けてくれる人なのだと思います。
【今日の学びポイント】
自立とは1人で完成しない。
信頼の輪の中で少しずつ役割を引き受けていくこと。
※登場する人物や会話は、心の記録をもとにした創作です。
