メンタルトレーナーの勉強をしていて思うこと
何度か紹介したかもしれませんが、今、通信教育で「スポーツメンタルトレーナー」になるための勉強をしています。
その中で、選手にどの様なアプローチをしたら、選手が前向きになり、実力が発揮できるようになるのか、ということを学ぶ単元があるのですが、その部分は、かなり反省しながら学んでいました。
子供への接し方を猛省
選手にプレッシャーを与え、練習をさせたりすると、主体性が育たなく、最終的に信頼関係が崩れてしまうのですが、ワタシは、子供とサッカーをしている時、絶対ダメな方法で接していたと、今回かなり省みました。
自分なりに、その理由まで落とし込みましたが、その理由は、「強めに言って、反骨精神を育てたかったから」だと思います。我ながら、恥ずかしいほど「昭和的」です。
ワタシがスポーツをしていた時はそれが普通で、とても嫌な思いをしたにもかかわらず、無意識のうち、子供に対してそういう風に接していたことに、かなりへこみ、すぐ子供に謝罪しました。
どれくらいの指導者がちゃんとしたコーチングをしているんだろう?
怒鳴ったら絶対ダメ!ということでもないのかもしれませんが、サッカーなどでも、若い指導者が結構怒鳴っている姿を見かけたりします。
昭和生まれ昭和育ちの我々世代はさておき、若い世代もそういう感じだと思うと、ちょっと、選手がかわいそうだと思います。どの世代まで行ったら、コーチングが変わるのか。
しっかり選手に接すれば、実力以上の力を出せるかもしれないのに、コーチの対応いかんで、その実力を全然出せなかったりすると思うと、とてももったいないと感じます。
そういう意味でも、メンタルのケアをすることは、非常に大事だと思います。
メンタルトレーニングはスポーツ以外でも必要
こうしたことはスポーツ以外でも当てはまりますよね?
シゴトや勉強、習い事など、色々な場面で、同様のことはあると思います。
例えば「ちゃんと勉強しなさい!」と怒鳴ってしまったり。やる本人にとって逆効果で、学ぶ力や、既に頭の中にある能力を削いでしまっている可能性があります。
*
スポーツ選手に限らず、同僚や家族、パートナーなど、「どう接したら良いの⁉」と「接し方が分からない!」ということが、絶対あると思います。
そんな時には、まず深呼吸をして落ち着いてから、相手にとってポジティブになる様な言い回しをすることをお勧めします。
ちなみに、今回反省してから、サッカーに限らず普段から、子供との接し方や話しかけ方を、少し変えてみました。
まだその効果は感じられませんが、徐々に変化が見られるか、今から少しだけ楽しみです。
