【エッセイ】じゅて〜む第161夜
【あらすじ!お盆が年イチと認めたくない君たちへ・・・・】
新潟市や長野市でコント活動をする中央ヤマモダンの、コント台本を担当している江尻晴子が、エッセイ連載にチャレンジ!
ただし、架空のカツ丼大好きサラリーマン・宮村達太36歳として。
そして達太は、七福神の布袋尊や、徳川家康公のように、ぶよぶよ、だるだる。
そんな達太と瓜二つの息子・翔太、中学二年にして部活に入っていない。
なぜか宮村家で一緒に暮らしているのは、昔話の世界からやってきた桃太郎と犬猿キジ。—————————————————————————————————
そうなんですか、君たちは、お盆が年イチと認めたくないんですか、
それはもう、相当なご先祖想い。
Z世代とはよく言ったもので、大変、心優しいですね。
上記は。俺が大学講師を務めたとしたら、起こりうるやり取り。
だが俺はまだ大学講師を務めていない。
だって俺は、平日会社員、日曜のみエッセイスト。大学なんて行ってられっか!しかも夏休みに講義なんてしてられっか、スカスカ、最悪、緊張。
さて。
夏の新潟競馬が始まりましたね。
もう始まっていたのかもしれないが、俺は競馬をたしなんでいないため、
先ほど入店した定食屋で競馬中継をやっていて、それはもう、テレビで。
「ああ、始まったんだ」と思ったので、
俺は俺を基軸に、本日、新潟競馬が始まったとする。
調べたりも、しない。
で、だ。
俺が騎手になるエッセイを、したい。
騎手は小柄な方が、よりよい、と淡い知識は持ち合わせている俺、
(さあ、みんな、褒めてくれ、俺の通ってきてないのに、な知識を。ハーレーダビットソン、サンジはコック、同伴とは、等)
だが、馬の負荷となる俺、果敢にも騎手になる。
だから、相当、人気が出る。
ダンボを知っていますか、耳がデカい象の子供。鼻が長いのが象なのに、鼻は長いし耳はデカいし・・・という異端児、結果、人気者。
俺もそう。重体重の騎手。だから、人気。みんな、俺に賭けてみたくなる。
さあさ、俺に夢を託せよ。オッズ。
だいたい騎手の俺は、手が短く、馬をムチ打てない。
ハイヤっ!!
俺は、自分の脇っぱらを軽くムチ打ちながら、進む。
痛いは、痛いよ?
さて、そろそろ、俺に乗られてしまう名馬の名が、気になってきただろう皆さん。
「カツ丼」
まさかまさか。
「カツカレタベタヒルヨル」
いやいや、競走馬の名前ってふざけているけれども。
「アクマチャンモンダイ」が浮上しないのが競馬界。
・シマウマ(もちろん彼は栗毛なのに)
・ハクバ(もちろん彼は栗毛なのに)
・タケユタカ(もちろん彼は栗毛なのに)
今日はもう、エッセイおしまい。
この潔さ、恋に落ちても、いいんだよ。
たまには「気になってる人は、いるけど・・・」「え、どんな男性(ヒト)って聞かれても。うーーん。七福神でいうと、布袋尊?」と、アイドルグループの誰かしらに似ているみたく、言ってもらって、大丈夫。問題なし。違法では、ない。
じゅて~む。
2026.8.9(今日で七月も終わりかぁ・・・)
