ラーメン屋で再会したパグスは、やっぱり兄だった。
みなさん、こんばんみい🤡🌛
仮面のまま寄り添う道化、
エル・ダムズでございます。
今日も寒かったですねー!
暖パンにネックウォーマーに防弾チョッキ(ベスト)まで着ないと出られない季節になってきました。
……メイセ(妻)に「防弾チョッキに見える」と笑われましてね😂
くー、ムカつくぅ〜←落ち着けw
でも週末はまた気温が上がるとかなんとか。
11月なのに、まだトンボが飛んでるのを見てびっくりしました🫢
さて今回は、ちょっと家族の話をしようと思います。
ぼくの一族──その中でも、昔から一番“濃い”存在。
そう、兄・エル・パグスの話です。
とある平日の夜、
仕事帰りにメイセと立ち寄ったラーメン屋で、
まさかの“あの人”と再会したんです。
どうぞ、よろぴく🎪
✡︎
🍜 [第一幕] ラーメン屋での再会
とある平日の夜。
仕事を終えたぼくとメイセは、近所のラーメン屋へ。
店の駐車場へ向かうと、見覚えのある青いセダンが停まっていた。
ぼく「……まさか、あれは。」
店に入ると、カウンターの端に座る男がひとり。
丸刈りにキャップ、そして相変わらずの“西海岸スタイル”。
白黒のチェックシャツに太めのデニム、足元はコンバース。
スマホで何かの動画を観ながら、うんうんと頷いている。
ぼく「今日は何を食べるんですかぁ?😎」
男「おぉー!なんだお前か。元気かぁ?」
──兄・エル・パグスである。
久しぶりの再会だったが、
そのテンションも距離感も、まったく変わっていなかった。
メイセ「どうも、お兄さん。ご無沙汰してます🎵」
パグス「おぉ、メイセちゃんも久しぶりだね☺️」
湯気が立ちのぼるカウンターの向こうで、
あの頃の“やんちゃな空気”だけが、
まるでタイムカプセルみたいに、今もそこにあった。
✡︎
🐶 [第二幕] パグスという男
兄・エル・パグス。
昔は“なんちゃってやんちゃボーイ”。
楽しいことが大好き!
でも勉強はからっきしで、よく父にオババ様まで巻き込まれて怒られていた🤣
だが彼は、体がデカいくせに手先が器用。
ヨーヨーやプラモデルをいじるのが得意で、
料理までできるというハイブリッド男だった。
おまけに格ゲーもやたらと強い💪
何度泣かされたことか🥹
そして高校に入ってからは“西海岸スタイル”を貫く。
キャップは後ろ向き、チェーンは太く、靴はコンバースで決まり。
校門の前で先生に呼び止められても、
笑って「ワサップ、ブラザー?」で済ませるようなやつだった。
そんな兄貴も、時を経て少しは落ち着いた……と思いきや、
いまだに車のダッシュボードには、
謎のラップCDとサングラス、そしてタバコの空箱が転がっているw
でも不思議なもので、
昔より言葉に“やわらかさ”が出た。
「お前、前より肩幅ガッツリしてね?」
「メイセちゃん、元気にしてる?」
──その言葉の奥には、
家族を気にかける兄の優しさがちゃんとあった。
やんちゃな背中のまま、
どこか頼れる“家族の要(かなめ)”。
それが、ぼくの兄・パグスだ。

実際はもうちょっと痩せてます🤣
✡︎
🍶 [第三幕] 婿に行ったBボーイ
パグスは楽しい性格が災いしてか、
彼女ができてもあまり長続きしなかった。
──結婚するイメージ、まったくなし笑←ボロクソ
が。
7年前。
夜に趣味のダーツをしていたところ、若い女の子に逆ナンされ──
気づいたらその子が妊娠!?
しかも相手、19歳。
10歳以上離れとるやないかい🤣
それに驚くことに、
兄は米農家に「婿入り」したのだ。
ぼくら兄弟一同がざわついた。
「え、あのパグスが!?」って。
あの“ワサップブラザー”がトラクターを運転してる光景は、
もはや事件だった🤣
でも兄は言った。
「俺は“こっち側の家”に入るって決めた。
うまくいくかわからないけど、責任は取らないとダメだしな。」
──その瞬間、
ぼくの中で「イケイケBボーイ」が、“家族を守る男”に変わった気がした。
オババ様も最初は少し寂しそうだったけど、
兄の覚悟を見て、何も言わなくなった。
パグスは「自分の選んだ場所で生きる」ことを選んだ。
それは、誰かの下につくことでも、折れることでもなくて、
“誰かを支える”という、まっすぐな生き方だったんだ。
──兄貴、
あの頃の“ワサップ精神”は、
ちゃんと“優しさ”に進化してたんだなって思った。
✡︎
🌾 [第四幕] 米と家族とパグスの日々
兄・パグスはいま、
奥さんの実家──つまり“米どころ”で暮らしている。
義理のご両親と、奥さん、そして子ども2人。
にぎやかで、どこかあったかい。
朝は義父と田んぼを見に行き、
昼は製造工場で働き、
夜は家族で食卓を囲む。
「最近、トラクターの運転、慣れてきたんだよ。
そのうちドローンも使うときが来るかもw」
そう言って笑う兄の顔は、
あの頃の“ワサップブラザー”とはまるで違う。
手は土で荒れ、
腕は焼け、
目元には小さなシワが増えたけど──
そこにあるのは、ちゃんと「生きてる男の顔」だった。
「息子が俺の真似するようになってな。
俺のコレクションのキャップ、上げちゃったんだよw」
そう言って笑う兄の声に、
ぼくもつられて笑った。
華やかな都会の光よりも、
泥の匂いがするその暮らしのほうが、
ずっと兄に似合っていた。
彼の選んだ道は、
派手さもカッコつけも、
ぜんぶ手放した“ほんものの自由”。
……ただ、時々、奥さんと義理のお母さんが
ヒステリックを起こすのが悩みのタネらしい🤣
──兄貴、
お前、やっぱり今も“ワサップ”だよ。
生き方が、ナチュラルハイなんだわ。
✡︎
🍥 [終幕] 一杯のラーメンと、兄の背中
カウンターに座っていた兄が先に食べ終わり、
会計を済ませて、こっちに手を振っていた。
ぼくらも手を振り返し、
パグスは軽く笑って店をあとにした。
ぼくとメイセもラーメンを食べ終えて、
会計を済ませようとレジに向かうと──
「お兄さんが支払いって行きましたよ。よかったね😊」
「えっ……」
外に出ると、もう青いセダンは去っていた。
メイセ「お兄さん優しいね。今度お礼しないと!」
ぼく「クッ、カッコつけおって(ラッキー)」
……でも、すんごく嬉しかったんだよね☺️
そのあとSNSに「兄ゴチです🍜」と投稿。
すぐにパグスからハートマークが飛んできた。
「今度ご馳走してくれろ!全トッピングでなw」
「いいですとも🤣」
──“ワサップブラザー”から“米ボーイ”へ。
笑いながら、責任を背負って生きている。
それって、やっぱりカッコいい。
兄貴。
あんたはたぶん、
一生“ワサップ”で生き抜くんだろうな。

✡︎
🎭 あとがき
家族って、不思議だよね。
血のつながりがあっても、
まるで“他人みたい”に遠くなる時もあれば、
ふとした瞬間に、
何年経っても「兄弟なんだな」って思わせてくれる。
パグスとラーメン屋で再会した夜、
ちょっとした話で笑う兄の姿に、
少しだけ昔の“自分”も重なって見えた。
大人になって、仮面をつけて、
いろんな立場や役割を演じるようになったけど──
やっぱりぼくの原点には、
あの“ワサップブラザー”がいる気がする。
兄よ、
次に会うときはお米持ってくる?
それともまた、ラーメンおごってくれる?🍜
……いや、どっちも期待してるよん🤣笑
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ここには、誰にも言えない想いや、夜ふと押し寄せる孤独を綴った記事があります。
「普通でいようとして苦しい」
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そんな夜に、「ひとりじゃない」と思えるように。
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姉ベラの記事もここに入ってます笑
💫次回予告
──笑って、寄り添って、また笑う。
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質問箱に届いた“ちょっと気になる日常ネタ”をピエロ目線でまたまたお届け🎭
「遅刻した時の言い訳21位」から
「寝てたって連絡は嘘?本当?」まで。
笑って、ちょっと考えて、また笑う夜。
仮面のままのぼくらが、
今日も少しだけ“人間らしく”なれる時間をどうぞ。
──お楽しみに🤡🌙
それでは、にゃは⭐️
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仮面のまま、でも確かに書いていきます──。