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新聞の書評紹介。そしてペンネームどうしよう……


7月6日の日本海新聞の読書コーナーに
「それでも、夜をこえて」の書評が。

出展と日付があれば、こちらで紹介してもOKということなので、
よかったら、読んでください!!


見本

こちら、山陰地方の新聞なんですね。
見本をいただき、他のところも拝読しましたが、読書のページを始め、文化芸能のページなど、すごく盛りだくさんで、テーマも多岐にわたっていて、読み応えのある新聞だなと実感しました。

日本海新聞

ご紹介いただき、ありがとうございました🙏


山陰地方はほとんど知り合いがいないのですが、
城安寺の住職さんは、御詠歌を教えていただいたり、と
ご縁があって、今も時折連絡をとっていて、
今回の本も購入してくださったみたいなので、
新聞、見てくださいと伝えておきました。

城安寺

あ、そういえば、今回の本、手に取るか悩んでいるという
友人から「不倫小説?」と
たまに聞かれるのですが、いえ、違います、
そもそも恋愛の本ではないですよ

テーマはこんな感じかな

🇪🇸

誰に理解されなくてもいい、自分の人生を選びたい。
サグラダ・ファミリアのように、未完のままでも。

遠い国スペインへ――生きづらい場所に背を向けて旅立った日本人たち。
ピカソの絵、フラメンコ、日本食、恋、闘牛、そして家族……。
異国で夢を叶えることはできるのか。小さなパティオから見上げた星空の美しさ。そのむこうにどうすればたどり着けるのか

🇪🇸

読んでくださった方に、
闘牛見たくなったと言ってくださる方が多くて嬉しいです

闘牛は、

はたから見れば
理解できない、無駄かもしれない、それどころか
非難されるかもしれないものでありながらも、
命をかけた文化で、
芸術で、
美しくもあり、
残酷でもあり、

自分の住む世界の常識や正しさでははかり知れないもの

その最たるメタ的存在のように感じます

異文化、他宗教、他の価値観、いろんなものが世界にはあって、
その人にとっての正義が自分にとっては正義でなかったり、
自分にとっては常識が、他の文化圏の人には常識でなかったり、

今、移民問題などで、そこの折り合いの難しさを日々実感する中で、
何が正しいとか何がおかしいとか定義せず書いてみたいなと思って
今回、いろんな闘牛士の人生を散りばめました。



昔、書評の仕事をしていたとき、
日本を観光立国にしたいという本を何冊か拝読し、

書いている人もそれを検討している政治家も
バックパックで旅行したことなさそうで、
移民の治安の悪さや文化の摩擦なんてわかっていなくて、
ガイド付きの安全な旅しかしたことがないのだろうな、
それではきっとうまくいかないだろうなと思っていましたが、
実際、懸念していた通りのことになっているなと実感する毎日。

外国人観光客にアレルギーを感じている人も周りに増えてきて、
円安で、前のように簡単に海外に行けなくなって、
そんな時に異国を舞台にした本なんて出して、
いいのかな、ズレてるな、私と思いながらも、

もしかすると、今、この時期を逃したら、
もうきっと永遠に出せないかもという
気持ちもあり、

今まで自分が触れてきた世界への祈りと愛を込めて書きました。

出てくる人たちは、オリジナルのキャラもいますが、どこかしら、
私が現地で出会った人たちの片鱗が込められています。

今の流行りの内容でもないし、
売れ筋でもないのはわかっていて、それが本当に辛いのですが、
それでも形にしたいという気持ちで書いたので、

少しでもたくさんの方に読んでいただけたら嬉しいです。

海外に行くたび、


異文化を自分の物差しでは見たくない

自分とは違う世界とどう向き合うか

というのは、

いつも感じていたことで、

それは異文化に対してだけでなく、
多分、自分とは違う別の人間と生きているこの社会にもいえることで……


そんな普遍的なことを書いたつもりなので

スペインが舞台だけど、身近に感じていただけたらいいなと思っています

ところで、前回も書きましたが、ペンネームを変えた方が良かったか
いまだに悩んでいますw

BLと分けたほうがというのではなく、悪目立ちするような華美なペンネームなので
もう少し普通にした方がいいかな、と。

今回、不倫だけでなく、恋愛小説ではないか、ロマンティックな話ではないか、
派手なロマンスではと思われる方が多くて、
このペンネームのせいで誤解を招いて、作品の本当に伝えたいことが伝わりづらい、
それどころか、手に取りづらいのではないかと懸念しているのです。

もう少しゆっくり考え、
変えるときちゃんと報告しますね


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