「誰の1番にもなれない」友達コンプレックスを抱えてた私が手放せた“孤独感”の話
「私は誰の1番にもなれない」
「友達が少ない」
「遊びに誘ってもらえない」
友達がいないわけではないけれど、ときどき襲ってくる強い孤独感。人といるときは楽しいし、明るく振る舞っているけれど、心のどこかにずっと引っかかっていました。
ふと最近、そんな孤独感や友達コンプレックスがなくなっていることに気が付きました。
友達がいない、人といるのに孤独感が拭えない……そんな気持ちを私が手放せた話を綴っていきたいと思います。
私の「孤独感」の理由
少しだけ自分語りをさせてください。
私は学生時代から友達が多いわけではありませんが、そこそこ人間関係も築けていて、友達もいました。
でも、進学先がバラバラになると疎遠になってしまったり、他の友だちと楽しそうに遊ぶ姿を見たりして「私は彼女の”1番”ではなくなってしまったんだ」と、勝手に悲しい気持ちになっていました。
社会人になり会社の同期の友達ができたり、「朝渋」というコミュニティに入ったりして、私にも新しいコミュニティができました。でも、私が友達と思っている人には「昔からの親友」がいるんだ、他の人とも別け隔てなく仲良くしているから私は“その他大勢”なんだ……。
勝手に、友達のくれていた気持ちを捻じ曲げて、勝手にコンプレックスを募らせる。わかってはいたけど、どうしても孤独感が拭えませんでした。
補足しておくと、周りの友達は私を大切に思ってくれていたし、そんな友達に「私って友達いないんだよね」とクソみたいな相談をしていた自分の頭はまじでおかしかったという、思い出したくない黒歴史でもあります(笑)。
私がその人たちを「友達じゃない」と思っていたのではなく、「誰の1番にもなれない」という気持ちが大きかったのかなと。
気づいたら、心の中にあった“孤独感”がなくなっていた
そんな隠れ根暗な私でしたが、いつからか、孤独感やコンプレックスが薄くなっていました。
私には大切な友達がいて、仲の良い人がいて、人と繋がっていて、ちゃんと人にも大切にされている。そう素直に思えるようになったんです。
思えば子どもの頃からずっと抱えていた、私の暗い部分と向き合えて、乗り越えることができました。
このnoteで伝えたかったのは、私が特別だったとか、なにか運命的な出会いがあったとか、急にめちゃくちゃ性格がよくなったとかではないこと。
私と同じような境遇で悩んでいる方が一歩踏み出すヒントになればと思い、私が孤独感と向き合えた理由をお伝えさせてください。
友達が少ないなら、コミュニティに入る
「そもそも、友だちがいない…」
「交友関係がせまい…」
社会人になると、会社と家族しか関係がなくて、なかなか交友関係は広がりませんよね。正直、どこでひとと出会えるの?!と思います。
限られた場所にいては、交友関係も広がらないし、限られた人に依存しがち。
もし、人間関係や孤独感に悩んでいるなら、まずは外のコミュニティに飛び出してみてください。
地域のスポーツチームでも、習い事でも、社会人サークルでも、オンラインスクールでも、何でもかまいません。まずはイベントに参加してもよいです。
知らない人がいる環境に飛び込むのは勇気がいりますが、大体のコミュニティは温かく迎えてくれるはずです。
誘われないなら、自分から誘う
「人に遊びに誘われない…」
「あの子たち、また集まってていいな…」
インスタやTwitterで友達の投稿を見ては、そんな孤独感を募らせている時代が私にもありました。
そんな過去の自分に言いたい。
自分から声をかけないのに、人から誘ってもらおうだなんて、自意識過剰もいいところだ、と。
息をしているだけで人から遊びに誘われるのは、よほどの人格者くらい。神。そんな人も見えないところできっと努力しています。
そんなことに気づいて、久しぶりに会いたい学生時代のあの子や、会ってみたいあの子に「会いたい!遊ぼう!」とメッセージをしました。
みんな快くOKしてくれますし、自分から誘ったら、次に誘われることも多くなりました。
人間関係は能動的に動く、この一択です。
合わない人間関係は、思い切って離れてみる
最後にひとつ、今の人間関係やコミュニティで息苦しいなら、そこから離れてみるのもアリだと思います。
限られたコミュニティにいると、苦しくてもいつの間にか依存してしまうもの。離れるのは勇気がいるかもしれないけど、あなたの居場所はそこだけじゃない。
日本だけでも1億人もいるんだから、あなたと合う人は必ずどこかにいるはず。思い切って、外に飛び出す。そんな選択肢にも、目を向けてみてください。
ちょこっとあとがき
いままであまり表に出してなかったのですが、学生時代の私は友だち付き合いがうまくなくて、ハブられたり、嫌がらせをされたり、無視をされたり……。
そんな経験があるからか、「わたしなんかが」「きっと嫌われている」と、根本的に自分に自信がありませんでした。
孤独感の原因はきっとそんな自己肯定感の低さにもあったと思います。人と比べて、勝手に気持ちを想像して、ひとりで傷ついて。
でも、自分に合った居場所を見つけて、自分から行動して、自分から人に近づいてみる。そうしたら、さみしくて、暗いところにいた自分が変われた気がしました。
私は、特別なことをしたわけではありません。誰でも、私のように孤独感を手放せる可能性があります。
さみしくて、つらい孤独を抱えているあなたに届きますように。
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