TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 1日目感想まとめ
はじめに
こちらのnoteは2026.07.31から2026.08.02に開催されたTokyo Idol Festival (TIF) の初日に参加して、特に印象に残ったグループや会場の様子の感想をまとめたものになります。特に推敲していないので、お見苦しい表現や拙い言い回しもあるかもしれませんが、流していただけますと幸いです。
1日目(2026.07.31)
グランドオープニングから見るつもりだったのに、野暮用が終わらず、あーりん こと ももいろクローバーZの佐々木彩夏さんのステージも見られず、現地に着いたらSMILE GARDENトッパーのAsIsのステージが始まっていた。初日の初めからAsIs、feelNEOと良いステージが観られて、TIFへの期待が上がるとともにテンションも上がった。
AsIs
最近見られていなかったこともあって、久しぶりに見られた。TIFのSMILE GARDENだとAsIsがトッパーになるのか。AsIsって結構エモめだけど曲調はど真ん中な曲も多くて、ファンが多いのも頷ける。
feelNEO
岡山発のアイドルグループでとにかく曲がエモい、かっこいいのと、それを表現するだけの歌唱力を備えている。特にジャンボリーにも参加していたきららさんは、ソウルフルな歌声が魅力的で、一度聴いたら世界観に一気に引き込む力を持っている。
移動(SMILE→HOT)
SMILE GARDENからHOT STAGEに移動。この日のお目当てNEO JAPONISMとドラマチックレコードのステージを見に。
OCHA NORMAとJuice_Juiceというハロプロ勢がやった後ではあったが、平日ということもあってか、そこまでいっぱいにはなっていなかった。二組ともを割といい位置で見られたと思う。
NEO JAPONISM
もっと大きいステージに立てるし、もっといい時間帯に出られるグループ。先日のツアーでは新曲も披露していたけれど、メインステージのセットリストはとにかく盛り上がる定番曲の構成。
最前から二つ後ろくらいのブロックで見ていたのだけれど、あまり声を上げている人もいなかった。
自分からすると意外だけれど、これだけのステージでやっていて、大型フェスも主催しているのに、まだNEO JAPONISMを見たことがない人もいる。なんと無くやっている音楽が怖そう、とか、フロアの治安が悪そう、というイメージもあるのかもしれないけれど、一度ちゃんとライブを見るとそんなこともないと分かるはずだ。
自分は主現場に限らず、定番になっているコールくらいなら分かる範囲でする。この時もとにかく叫び、拳をあげ、sing-alongをした。Never Fade Awayでのsing-alongでは見ず知らずの隣の人と肩を組み、歌った。それこそがフェスの醍醐味というものだろう。終わったあとはお互いに会話を交わすでも無く、ただ礼をして、各々次の現場へと向かうのだ。
ドラマチックレコード
昨年、HEAT GARAGEの大トリを務めていたのではなかったか。信じられないけれど、ドマレコはこれが初のメインステージだった。曲は聴いていたけれど、あまりちゃんとライブを見ていないので、せっかくのメインステージだし見届けようと思った次第。
瞬間ドラマチック、青春フラジャイル、ぜったいしんじゃ、君はソナチネ、夜空のよすがなどの一回はライブで聴いたことのある、ドマレコの名曲を立て続けにパフォーマンスしていて、フロアは盛り上がらないわけがない。新居さんだけが大喜利で有名になっている感じがするけれど、他のメンバーのパフォーマンス力は本当に高いので、本当に楽しくて納得のメインステージだった。
移動(HOT→DOLL)
2グループのステージを見た後、メインステージからDOLL FACTORYに移動。途中で何か食べられるかと思ったけれど、そんな時間はなかった。この移動時間と距離をなんとかできんものか。
透色ドロップ
可憐さと清楚さと王道的なアイドルソングをやっているグループだと思っている。DOLLではいつもの対バンライブでも披露している定番曲だったが、いつもの対バンライブとは違って、ファンが多くていつも以上に盛り上がっていた。いつもは地方だったり仕事のシフトだったりの関係でライブに来られないファンがここぞとばかりに詰めかけるのがTIFの醍醐味でもある。透色ドロップも夏曲を持っていると思うけれど、この回では見られなかった。
クマリデパート
TIFでクマリデパートを見られるのがこのタイミングしかなかった。先日発表されたユウレイ・YOU・礼をライブで見られたのと、このタイミングでおろしてきた新曲SHIKIを見られたのはラッキーだったかもしれない。SHIKIは後日に歌詞が発表されていたのだけれど、なかなかに刺さる歌詞というか、非常にこのタイミングで、TIFで、クマリデパートが発信する事に意味があるとプロデューサーが考えたのだろう。他、DOLL FACTORYでのセトリでは消えない夏とブルーサバイバーという、個人的に好きな曲が聴けて満足した(翌日のTOROCCO PARKではサマター音頭とサマーニッポン夏サマー∞と永遠サマーという夏曲を立て続けにやっていて、見に行けばよかったと後悔したが、それもフェスならでは)。
移動(DOLL→HEAT)
クマリデパートから特典会に流れようかと思ったけれど、Greeting Areaが渋滞していたので、諦めてHEAT GARAGEに少し早めに入ってSweet Alleyから見る。
Sweet Alley
実は2回くらいしか見たことがない。結構大きめのハコでライブやっているだけの盛り上げはあった。ガチ恋口上に見せかけた「言いたいことがファイボワイパー」は多分今回のTIFで一番頭に残ったミックスかもしれない。
SITUATION
いつもはバキバキのテクノサウンド曲をやるグループだけど、今回は前後のグループを見てなのか、普段対バンライブに来ないファンのための配慮なのか、歌多めのセトリ。後半にかけてはいつものテクノサウンドになっていって、このグループの幅の広さを見せる、入門編的な内容だったのかと思ってみたり。SITUATIONの音楽って本物のテクノっていう印象があって、普通のアイドル曲の文法からは外れているから、そういう曲しか聴かない又は求めてない人からするととっつきにくい感じはあると思う。クラブとかテクノサウンドを聴いていないとノリは分かりにくいかもしれない。同じような音楽ではあるけれど、INUWASIともちょっと違うし。
一昨年のTIFでfishbowlの 熱波 をSMILE GARDENで見た時にも、ラップのパートで手を挙げている人は少なかったけど、今ではみんなが手を掲げるようになった。たぶんヒップホップのノリがわからないと、そういうときにどうノっていいのかわからない、ということかと思う。「この曲はこういうノリ方」というのを示すと割とみんなそこに乗っかってムーブメントが起きていく。
同じようなことはSITUATIONのライブにも言えて、ノリ方がわかれば、みんなもっと楽しめるのかなあと思う。
移動(HEAT→DOLL)
SITUATIONを見終わって余韻に浸る間もなく、DOLL FACTORYに引き返す。
HzMe
ようやく見られた。前回見た時はお披露目からまだ間もないアイドル甲子園だった。あれから3か月くらいしか経っていないけど、サブスクリプションで公開されている曲数も増えて、そこに合わせるようにライブのパフォーマンスも格段に上がっている。まだ少し緊張も見られるけれど、メンバーの前世からのファンがちゃんと応援しているのと、楽曲の良さが伝わっている感じがして、さすがに注目せざるを得ない。ハネるかどうかはライブでの定番曲ができるかどうかだと個人的には思っていて、HzMeは既にそれを持っている。あとはそれを塗り替えていく曲、乗り越えていく曲ができてきて、それをパフォーマンスできれば、自然と人気は出てくると思う。
Mirror,Mirror
REMから始まって、Aurora、Chewing Star、My Story、ウララカという踊れるセトリだった。個人的にはMy Storyが聴けて良かった。曲数多いのと、DOLLの他にSKYとHEATのステージがあったので、エモさやミラミラの紹介というよりはクラブ感を重視したようなセトリかな。
移動(DOLL→特典会→SKY)
そこから少しだけ特典会に行って、SKY STAGEに上がった。
限りなく白く
限りなく白く(以下かぎしろ)北海道のタイトル未定の妹グループ。何回か東京でライブをやった時に見に行っている。曲もいいし、ステージパフォーマンスも素敵なので、もっと注目されていい。SKY STAGEで披露した青空に手を叩けはかぎしろの代表曲と言える曲なので、もっと披露する機会があってもいいのではなかろうか、と思ってはいるけど、その他にも良い曲があるということかな。SKY STAGEに映える選曲で良かった。SKYは持ち時間が15分なので3曲くらいしか披露できないが、その15分のために湾岸スタジオの屋上まで10分以上かけて移動した甲斐があったと思える良いステージだった。
移動(SKY→HOT)
SKY STAGEから降りて、再びHOT STAGEへ。時間的に本当にギリギリで間に合った。マジでこの移動だけはなんとかならんのか。
PassCode
10年ぶりのTIFだって言ってたな。バンドセットでメインステージに帰ってきた、と。PassCodeの曲は音源で聴いたことはあったけれど、ライブを見るのは初めて。ミクスチャロックの要素を取り入れた楽曲って、当時のアイドルにはそんなになかったはずで、そういう意味では間違いなく道を作ってきたグループなのではないか。Pimm‘sも活動休止してしまったし、あとは全然知らない。Quubiとかも長いイメージある。
ライブの内容は、マジでフェス。PassCode見るのを初めてのオーディエンスに対してちゃんと盛り上がり講座をしてくれてありがたかった。そういう場所でずっとやって来たんだろうと思える貫禄とパフォーマンス。バンドセットだとドラムの音も打ち込みとは違う気がした。なんかフェスらしいライブを見た。
移動(HOT→SMILE)
そこからSMILE GARDENに移動。
fav me
ASOBIシステムのグループでみんな何かしら前世持ち。元 真っ白なキャンバスの小野寺梓がいるというのも人気の理由の一つだろうなあ。たぶん去年の幕張でやったSPARK以来見てない。そこからまた曲数が増えているんだろうと思う。全然知らない曲ばかりだったけど、梓コールはできる不思議。
#Mooove !
TIFに出演しているアイドルグループの中ではよくライブを見に行っている方のグループ。新曲アイドルになってよかったよは良い曲だった。エモめではあるけど、曲調が盛り上がる感じではないので、新世界みたいにワンマン以外ではやらない、みたいな事にならないと良いと願う。
アウトロ捌けと「この夏、私たちに着いてきてくだい」の口上は他のアイドルグループもやっていて、演出的にはいいと思うけど、話すときのテンションがクールめでいいのかはわからない。個人的には他のアイドルと比べて訴えてくる熱量が感じられなかったので、話し方の問題なんだろうけど、ちょっと違うかなあと。
移動(SMILE →DOLL)
終わってから、次のAppare!が始まると人が押し寄せてくるので、その前にDOLLに移動。
タイトル未定
前のグループ(My Dear Darlin‘)の熱量をもらう形で、タイトル未定にしてはアグレッシブな新曲「生きてれば」からスタート。ロック色が強くて、少し違和感かもしれないと思いつつ、タイトル未定のコンセプト的にはどんな曲もあっていいので、そういう意味では未定っぽいとも言える。壊せなんかはU2だし。青春群像なんかもUKっぽいサウンドだから、その辺りが違和感の原因かもしれない。とはいえ、灯火はラップもあるし、そういうものをまとめて表現できるのがこのグループの強みだと思うので、生きてればもそのうち馴染んでくるんだろう。
hakanai
初めて見る。おそらくTIF初日で一番楽しみにしていたグループ。音源は聞いたことがあったし、とても雰囲気のある写真が回ってくることもあったけれど、どんなグループなのかライブを見たことがなかった。
「ここに来るまで2年半かかった」と叫ぶ姿を見て、ファンではないけれど、TIFにかける熱量を感じて、圧倒されてしまった。曲も勢いがある曲をチョイスしたのだろうし、持ち時間に全力をかけるようなパフォーマンスも熱がこもっていて、それでいて全力で楽しみに来たようなところが印象的だった。
hakanai見て、少し頭痛がしたんで、トリまでは見ずに帰宅。TIF 1日めはこれで終了。
タイムテーブル(2026.07.31)
10:25 - 10:45 AsIs SMILE GARDEN
10:45 - 11:05 feelNEO SMILE GARDEN
11:20 - 11:50 NEO JAPONISM HOT STAGE
12:00 - 12:30 ドラマチックレコード HOT STAGE
12:50 - 13:10 透色ドロップ DOLL FACTORY
13:15 - 13:35 クマリデパート DOLL FACTORY
14:00 - 14:25 Sweet Alley HEAT GARAGE
14:25 - 14:50 SITUATION HEAT GARAGE
15:00 - 15:20 HzMe DOLL FACTORY
15:20 - 15:40 Mirror,Mirror DOLL FACTORY
16:50 - 17:05 限りなく白く SKY STAGE
17:20 - 17:50 PassCode HOT STAGE
18:10 - 18:30 fav me SMILE GARDEN
18:30 - 18:50 #Mooove! SMILE GARDEN
19:25 - 19:45 タイトル未定 DOLL FACTORY
19:45 - 20:05 hakanai DOLL FACTORY
