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保育士として感じた“学びの本質”|沖縄・南城市 ミライワライ 海の学校

沖縄・南城市 ミライワライで出会った海と人が
よみがえる場所
ミライワライCOOL VILLAGEで体験した“再生”の現場


海の学校に行ったきっかけ


3月25日
 沖縄・南城市のミライワライCOOL VILLAGEで開催された

NEW ERA VOYAGE 前夜祭

てんつくマンさんと宇宙の子マサさんの講演会に参加しました。

「地下資源を奪い合う時代から、地上資源を分かち合う時代へ」

そんなメッセージとともに、

「このままいくと、2040年には
海の中は魚よりゴミの方が多くなる」

という言葉が強く心に残りました。

以前から「おなかの中から保育園」に興味があり、
講演会で実際にてんつくマンさんにお会いできたことをきっかけに、海の学校に参加してみたいと思いました。


現在、てんつくマンさんの全国トークライブツアーが開催されています♬.*゚


3月25日の講演会の様子
てんつくマンさんと宇宙の子マサさん

「魚よりゴミが多くなる未来」


講演会で聞いた言葉が、ずっと心に残っていました。

「このままいくと、2040年には
海の中は魚よりゴミの方が多くなる」

その時は正直、どこか遠い話のように感じていました。

しかし、さらに印象的だったのが、
宇宙の子マサさんのお話です。

バリ島の海に衝撃を受け、
たった一人でゴミ拾いを始め、
8年間で300トン以上のゴミを回収。

ウルトラマンの姿で活動することで、
多くの人にこの現状を伝えています。

中でも、太平洋ゴミベルトの話はとても衝撃的でした。

海の真ん中に、
想像を超える量のゴミが集まっている現実。

そして、バリ島の海岸には、
毎日恐ろしいほどの量のゴミが流れ着き、
片づけても、翌日にはまた同じように押し寄せてくるといいます。

終わりの見えない現実の中で、
それでもマサさんは、

「まずは目の前のゴミを拾う」

というシンプルな行動を続けています。

遠い世界の大きな問題に感じていたことが、
「自分にもできることがある」と、
少しずつ現実として近づいてきました。



海で感じたこと

実際に海に出て、
自分の手でゴミを拾ったとき、
講演会で聞いた言葉が、一気に現実として迫ってきました。

きれいな海。
気持ちいい風。
そして、その中にあるゴミ。

その違和感は、
頭で理解するものではなく、
体で感じるものでした。


シーカヤックに乗り、ゴミ集めがスタートしました。

海の学校のコーチャーのかなさん
は、
海を見るとすぐに「あそこにゴミが浮いてる」と見つけていきます。

最初はなかなか見つけることができませんでしたが、
だんだん目が慣れてくると、
ペットボトルやビニール袋、
中には大きな発泡スチロールの箱まで見えてくるようになりました。

一見きれいに見える海の中にも、
これだけのゴミがあるという現実。
特にビニール袋は、
ウミガメがクラゲと間違えて食べてしまうこともあるそうです。

その話を聞いたとき、
ただのゴミではなく、
命に関わる問題なのだと感じました。


きれいな海の中にあるゴミ。 実際に拾ってみて、初めて“現実”として感じました。


海の中にあったゴミ。 きれいに見える海の裏側に、確かに存在している現実です。

ゴミの見方が変わった瞬間

拾ったゴミを見て、ふと思いました。

「これは誰が使っていたんだろう?」

ただのゴミではなく、
誰かの生活の一部。

そう思った瞬間、
ゴミの見え方が変わりました。

海の学校では、
拾ったゴミを使ってアート作品を作ることもあります。

“いらないもの”が“宝物”に変わる体験。
見方ひとつで、世界は変わると感じました。

そして今回は、ノートの表紙づくりも体験しました📒✨

海で拾ったペットボトルのキャップを、
みんなで細かく切り、
そのかけらをアイロンで溶かして、
メモ帳やノートの表紙にしていきます。

さっきまで海に浮かんでいたゴミが、
手の中で少しずつ形を変えていく。

その時間は、
ただの作業ではなく、
「命を吹き込む」ような感覚でした。

ゴミで終わらせない。
そんな想いが、ここにはありました。

ペットボトルのキャップを細かく刻み、 ノートの表紙へと生まれ変わっていきます。

海の学校とは

海の学校は、
ただ学ぶ場所ではありません。

海で遊び、
拾い、
作り、
人と人とがつながる場所。


楽しみながら体験する中で、
「この海を守りたい」という気持ちが、
自然と生まれてくる場所です。

ミライワライCOOL VILLAGEには、
日本だけでなく、世界各国からウーファーさんが訪れています。

ウーファー(WWOOFer)とは、
農作業や料理、掃除などを手伝いながら、
食事や宿泊場所を提供してもらい、
その土地の暮らしや文化を学ぶ人たちのことです。

この場所でも、
そんな“暮らしを分かち合う人たち”が集まっています。

お昼ご飯には、作ってくださったカレーを、
みんなで一緒にいただきました。

日本語の難しさの話や、
ベルギーの文化のこと、
三線の話など。

笑いながら、自然と会話が広がり、
とてもあたたかく、居心地のよい時間が流れていました。

本当に、感じの良い方ばかりで、
人と人がつながる心地よさを感じました。


美味しいカレーをいただきました。
全国の方が描いたイラストに、 てんつくマンさんが言葉を添えた作品たち。 ひとつひとつに想いが込められていて、 その空間にいるだけで、 やさしい温かさに包まれるような感覚でした。

保育士として感じたこと

保育士として、強く感じたことがあります。

こどもたちの未来は、
大人がつくる環境の中で育っていくということ。

だからこそ、
環境をつくる私たちが、
今、変わっていかないといけない。

そう強く感じました。

そして、

ゴミとして捨てられてしまうものも、
見方を変えれば“宝物”になる。

その可能性を、
遊びの中でこどもたちに伝えていきたいと思います。

またここで学び、
体験していきたいと心から感じました。


ミライワライ COOL VILLAGE
自然の中で遊び、感じ、育っていく。 そんな環境が、こどもたちの未来をつくっていくのだと思いました。

最後に


今回の体験で感じたのは、
「知っている」と「感じる」は全然違うということ。

そしてもうひとつ。

この世界には、
まだまだ“よみがえるもの”がたくさんあるということ。


海も、畑も、そして人も。

関わり方ひとつで、未来は変わっていく。

こどもたちの未来は、
今、私たちがつくっている。

そう感じた1日でした。

もし少しでも気になった方は、
ぜひ一度体験してみてください。
きっと、見える世界が変わります。

ミライワライの海の学校の様子はこちらからご覧いただけます🌊」
+リンク


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