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40代ワーママの美容医療体験記|シミ取り・ボトックスのリアル

「え、これ私?」

歯医者で、ふと鏡に映った自分の顔を見て固まった。
額にくっきりと刻まれたしわ。思っていた以上に、確実に“年齢”が出ていた。

30代半ば以降、出産を経て、シミが気になるようになった。
頬にある5mmほどの楕円のシミ。
一度気になり出すと、どんどん存在感が増していく。たった一つなのに、それだけでぐっと老けて見える気がした。

近くの皮膚科でシミ取りができると知り、カウンセリングへ。
そのまま施術してもらい、あっさりとシミは消えた。
それ以来、気分はかなり軽くなった。

40代を目前にした頃。
美容室で撮ってもらった写真を見て、また衝撃を受ける。
目尻の横に、1mmほどの盛り上がったシミが3つ。

これもまた、一気に年齢を引き上げて見せる存在だった。

再び同じ皮膚科へ。
今回は盛り上がりがあるため、別のレーザーで除去。
シミ取りは比較的手軽な価格なので、もっと気軽にやっていいと思う。
コンシーラーで隠すより、取ってしまった方が私は断然楽だった。

そのほかにも、ピーリングやビタミンCパック、ニンニク注射などを時々取り入れていた。

そして40代半ば。
次に気になり始めたのが「おでこのしわ」だった。

きっかけは、あの日の歯医者の鏡。

レチノール美容液を毎日塗っても、まったく変わらない。
ネットやYouTubeで「おでこ しわ」と検索する日々が続いた。

そこで知ったのが、ボトックスだった。

初めて行った皮膚科で、ボトックスの取り扱いがあると聞く。
ただ、これまで数万円するイメージがあり、育児中の私にとっては正直ハードルが高く、ずっとためらっていた。

ところが話を聞くと、韓国製であれば比較的手頃な価格で受けられるとのこと。
カウンセリング後、そのまま当日施術してもらうことにした。価格は1万円ちょっと。

「痛いですよ」と言われて身構えたが、
施術中は小さな振動を当てながら、看護師さんが肩をトントンと叩いてくれる。

たしかに痛みはある。
でも、思っていたよりずっと耐えられるものだった。

ボトックスは高価なイメージがあったけれど、
アメリカ製だけでなく韓国製など選択肢があり、いずれもきちんとした基準を満たしていると説明を受けた。

何より驚いたのは、カウンセリング当日に施術までできたこと。

効果は半年ほど持続するとのこと。

実際におでこにボトックスを打ってみると、
しわが寄らなくなり、本当に感動した。
見た目の印象も明らかに変わったと感じている。

もともと食いしばりもあるので、次はエラのボトックスもやってみたいと思っている。

もちろん、老化を止めることはできない。
でも、美容医療の進化によって、無理なく年齢と向き合える選択肢が増えていると感じている。

美容医療と聞くと、どこか怖いイメージがあるかもしれない。
でも医療の力を借りることで、少しだけ前向きに、自分の変化を受け入れられるようになった。

正直、もっと早くやればよかった。
我慢していた時間は何だったんだろう、と思う。

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