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民泊ゲストと友達になった話―個人オーナーだからできたこと―

こんにちは、emiです。

前回のnoteではたくさん共感いただけて、とても嬉しいです!
ありがとうございます。

このnoteを始めたのも、
孤独になりがちな民泊オーナーさんや、
民泊開業を目指す方へ、
民泊についてのあれこれをシェアできたらと思ったことがきっかけです。

初めて低評価をもらって、一人だったらもっと落ち込んでいたと思います。
ネガティブな内容でも、共感していただけたり誰かのためになると思ったら自然と立ち直りました。
noteをやっていて心から良かったと思います…!

今回は、きっと個人運営の民泊オーナーでしか経験できないであろう
そんな出来事について、お届けします。


オーストラリアのご夫婦との出会い

2月末から約1ヶ月滞在してくれたご夫婦。
予約が入った直後、こんなメッセージが届きました。

「もしよければ、私たちの故郷の料理を振る舞いたいです」

はじめは驚きました。
ただ、私の自宅から物件までは車で40〜50分。
気軽に行ける距離ではなく、その時はお礼だけお伝えしました。


1回目の対面:英語が話せない私

チェックイン時、書面サインのために念のためと思い、初対面。
とても親切なご夫婦で安心したのですが…

1つ、大きな問題が…

私は英語がほとんど話せません!

どうにかなると思って突撃したものの、
自分の語学力の低さに落ち込みました。泣

それでもゲストは、お菓子や紅茶をプレゼントしてくれて、
一つひとつ丁寧に説明してくれました。

私はうまくリアクションもできず、申し訳なさと悔しさでいっぱいに。

ですが帰宅後、なんと写真付きで日本語の説明を送ってくれたのです。

今思えば、この時点で私の方がゲストに心を掴まれていたのかもしれません。


2回目の対面:トラブルの中で見えた人柄

1週間後、洗濯機の不具合連絡。

・私の仕事を気遣ってくれる
・状況を写真付きで丁寧に説明してくれる

その気遣いに、逆にこちらが助けられていました。

結果的に原因は不明のまま。
ですが、この時にお渡しした結婚記念日のクッキーを
とても喜んでくれたのが印象的でした。

この頃から、翻訳アプリが大活躍!


3回目の対面:ゲストから“友達”へ

チェックアウト前、「最後に会えませんか?」と私から連絡。

すると「一緒に食事をしよう」と。

私のお気に入りの焼き鳥を持参し、
自分の民泊に“ゲストとして”招かれるという不思議な体験に。

食後は、ゲストが毎日通っていた近所のコーヒー屋さんへ。

実はそのお店、以前ほかのゲストも気に入っていた場所。
民泊を通して、地域と人がつながっている感覚がありました。


4回目の対面:もう完全に“友達”

チェックアウト後も東京に滞在しているとのことで再会。

カフェ → 神社 → 銀座 → アートアクアリウム → イタリアン
なぜか自分も観光しているような不思議な気持ちで一緒に楽しみました。笑

気づけば、6時間以上一緒に過ごしていました。

この頃にはもう、ホストとゲストではなく、
完全に“友達”の関係に。


この体験を通して思ったこと

民泊って、ただの宿泊業じゃない。

・観光地ではない場所に人が訪れる
・古い物件に価値を見出してもらえる
・地域のお店に自然と人が流れる
・そして、人と人の関係が生まれる

今回の出来事を通して、改めてそう感じました。

民泊は「収益性」だけで注目されることも多いです。
それももちろん大切な視点だと思います。

でも実際に運営してみると、数字では測れない価値が確かにあるんですよね。

こういう体験があるから、
民泊って面白いし、やめられないなと思うのです。

代行会社に任せる運営を否定するつもりは全くありません。
ただ少しだけ、
「自分の物件に誰が来て、どんな時間を過ごしているのか」
に目を向けるオーナーさんが増えたら、

民泊という仕事は、もっと豊かで魅力的なものになるんじゃないかなと感じています。


ちなみに今回のゲストとはInstagramを交換し、
今でもたまに連絡を取り合っています。

次に日本に来るときのために日本語を勉強しているそうで、
私も英語を少しずつ勉強中です。(本当に少しですが…)


民泊は「泊まって終わり」ではなく、
人との関係が続いていくこともある。

そんな魅力が、少しでも伝わったら嬉しいです。

また次回も読んでいただけたら嬉しいです!


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