わたしとHくんとの元カレ元カノ関係についての話
わたしは大学時代の元彼のHくんのことが今でも好きです。Hくんもわたしのことが好きなまま。
初めてHくんを意識したのは大学3年生の頃、Hくんが当時付き合ってた彼女さんと別れたあたりから。たぶんこの頃かな。
「彼女がいる人にはちょっかいを出さない」という、一応のモラルは持っていました。でも、Hくんが彼女さんと別れたと聞くと、俄然「つきあってみたい」という気持ちが湧きはじめました。でもHくんとはあまり接点がなかった。わたしはHくんとの接点を作りたくて、3年生の秋合宿の時にHくんを呼び出して2人で話をしました。話の内容は正直何でもよかったんだけど、当時の悩みを、Hくんにうちあけました。
わたしはHくんから告白をされたことが本当に嬉しかった。でも当時わたしにはRくんという大好きな彼氏がいました。彼と突然別れてHくんとつきあう気持ちにはなれなかった。そこまでの度胸はわたしにはありませんでした。ただ、告白をしてもらえてすごく嬉しかった。わたしという存在がHくんに認知されたんだと思いました。
Rくんと別れた直後に、憧れつづけたAさんに「俺と試しにつきあってみない?」と言われて、まずそっちに走っちゃいました。そりゃAさんはわたしの大学サークルに入部したきっかけの先輩です。大学1年生の頃から憧れ続けた先輩です。わたしは大学に入学してサークルを探していて、山岳系サークルに出会い、山登りなんて全然興味なかったけど、Aさんと出会ってしまってほとんど一目惚れで「この人と大学生活を送ってみたい」という邪な気持ちでサークルに入部しました。だから当然わたしは、Aさんからの交際の申し込みを即答で受け入れました。
Aさんと先輩後輩の関係に戻ってから、妹の事件が起こって、わたしは数ヶ月を無為に過ごしていました。ちょうどこの頃。
「こんな状況では今は誰ともつきあえない」と思っていました。誰かに助けを求めたかったけど、わたしが抱えた問題でした。反社のことなんてとてもカタギの友人には相談できなかったし、Aさんにも相談しませんでした。誰にも話せないまま、ひとりで抱え込んでいました。でもこれが片付いたら、わたしは「今度こそHくんの近くに行きたい」と思っていました。
でも当時、Hくんはまた別の女性とおつきあいをしていました。
生まれて初めて、「彼女持ちの男性」に手を出しました。略奪してでもHくんとつきあいたかった。とにかくHくんがわたしにもう一度告白してくれるのを待ちました。結果、略奪に成功しました。Hくん、あの頃は二股をかけさせて本当にごめんなさい。きっといっぱい悩ませちゃったよね。でもわたしは、あなたのことが本当に好きだったんです。わたしを選んでくれた時、本当に嬉しかったです。
Hくんとつきあい始めたのは大学卒業まであと半年もないくらいの頃。もうすぐわたしは大学を卒業して社会人になるから、社会人になったら結婚してもいいと思っていました。なので、Hくんのことは大好きだったし、勝手に結婚まで考えておつきあいをしていました。Hくんは大学を1年留年したから、Hくんが大学を卒業したら本当に結婚したかった。
でも、Hくんは鹿児島赴任が決まり、遠距離になってしまって、わたしは仕事を頑張りすぎて過労で倒れ、鬱を発症しました。仕事辞めて鹿児島についていくことも当時は考えた。でもHくんも新卒だ。当然ついていってもお互い大変な生活になってしまうだろうと思いました。
Hくんは鹿児島に行く空港の前で、わたしにプロポーズをしてくれていました。本当は、鹿児島に行ってほしくなかった。送り出したくなかった。ずっとそばにいてほしかった。
直近で埋め込んだ上の記事、さらっと書いてあるけど、数年分くらいの内容が詰め込まれています。というのも、鬱を発症してからの日記を途絶えさせてしまっていて、わたしも自分のメンタルと向き合うので精一杯だったし、記憶が混濁していたこともあって、正直あんまり覚えてないことが多いから。
Hくんは一度鹿児島から戻ってきた時、「やり直そう」って言ってくれた。でもHくんにフラれていたわたしは、当時わたしを癒してくれたSさんを選んでしまった。とにかく、わたしとHくんは神様に邪魔をされているとしか思えない。だって一緒になれるチャンスはいくらでもあったのです。
だからHくんのことはずっと好きなままです。だからLINEくると嬉しくなるし、遊ぶ時はHくんと、Hくんの親友のKくんも一緒に3人のことが多いんだけど、たまに「Hくんと2人になりたいな」って思ってたりする。もちろんKくんも、今ではわたしの大切な友達です。Kくんに「2人でこのライブ行かない?」とかって誘われることもあります。なんとなく、Kくんと2人で会うのはまだしてないけど。やっぱHくんがいてこその友達関係だしなぁって。
好き同士でも結婚できないことはあるんだなぁって思っています。だってAさんのこともHくんのことも、軽く20年は好き。Aさんにたいしては憧れの感情が強すぎてもはや崇拝に近い「好き」だけど、Hくんはそれなりにちゃんとつきあってたし、今も会おうと思えば会える距離だし、もっと現実的な「好き」です。お互い既婚だから、貞節は守るけどね。わたしはHくんのこと、Hくんの奥様やお嬢さんも含めて好きです。Hくんには幸せでいてほしい。わたしも今、夫と暮らしていて幸せだから、お互いに自分の幸せは守って生きていきたい。でも、2人きりの時は手を繋ぐくらいのことはしたい。そんな気持ちです。もちろん抱かれたい気持ちがないわけじゃないけど、そういう気持ちを飛び越えて、親友としてずっとそばにいたい。お互いの家庭を守って近くに居続けたい。
Hくんのことはきっと一生愛してる。わたしの想い、届きますか?
Hくんとは今週、長く会える期間があるので、たぶんそれも、そのうちnoteに綴るかもしれません。わからない、わたしの胸のうちに秘めておくかもしれません。
