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痛い人たち★くわがきあゆ著(サイコパス×芸人=?2026年5月15日新刊)

どうも、おはようございます。

5月も半ばに差し掛かり、五月病といってダラけるのも少々気まずくなってまいりました。
まだいける?

読書を趣味にして、少しずつではありますが、好きな作家さんたちを見つけることに成功しています。

その中で、今日は『くわがきあゆ』先生をご紹介したいと思います。(勝手に)

くわがきあゆ先生の作品で、初めに手を取った作品は『復讐の泥沼』です。
タイトルが、いいじゃないですか。
こじれにこじれた修羅場を想像できますよね。
こういうの好きなんです。
野次馬魂が燃え上がるというか、他人ん家の修羅場に息を潜め近づいて、耳を澄まし、にたつく口元に手を添えて、心拍数はみるみる上昇中。
自分は安全で幸福に生きていきたいけど、他人事の非日常は垣間見たい。
最低ですか?

正直、タイトルから「恋愛こじらせ複数カップル殺人事件」と予想しました。
表紙も麗しい女性が描かれていて、出だしも男女がレストランで微笑ましく見つめ合う、ラブストーリーの予感。
ところがどっこい、話が展開していくうちに、全く違うくて、ビックリしましたよ。
サイコパスの話やん。

そこから、私はサイコパスに目覚めます。
サイコパスに関連する本を買い漁ります。
きっと、サイコパスの本をまとめて買うのはよくなかったかもしれませんね。
書店のレジで、店員さんと少し距離ができました、物理的な距離が。
凡人の私は、サイコパス的思考を持ち合わせていなかったので、修羅場を垣間見る非日常よりも、サイコパスという非日常に興味が傾いた結果です。

サイコパスを存分に浴びて、次はくわがき先生の代表作『レモンと殺人鬼』を読みました。
ミステリードキドキ、誰が犯人やろうか、と思いながら読み進めていったら、サイコパスが誕生する瞬間の話やん。
あんなにサイコパス浴びたのに、犯人も分からないし、サイコパス誕生の瞬間に立ちあってしまった。
ページを見開いたまま、私はビックリした鶏の表情ですよ。

結局、凡人にサイコパスを理解しようとしたって難しいんですね。
3作品目は、『焼けた釘を刺す』を読みました。
結構序盤から、笑いました。
色んな意味でパンチが効いてて、KO負けです。
キーワードをひとつ提供するなら『女装』です。
まだ、読んでない作品もありますが、焼け釘が1番好きですね。
ふふはっ、思い出したら笑けちゃう。

4作品目は、待望の新刊『痛い人たち』です。
2026年5月15日発売で、早速買って読みました。
芸人さんが、死体を発見する、何回も。
というあらすじです。
サイコパス×芸人=?
どんなストーリーが待っているのでしょうか。
ぺらぺらめくっていきます。
ドラマや映画を観てても、エセな関西弁が鼻につくときありますよね。
くわがき先生の作品といえど、関西人としては、そのあたりキッチリ判断させてもらいたい。
調べたら、くわがき先生、京都ご出身でした。
どうりで違和感ないわけですね。
失礼いたしました。
今回はサイコパスじゃなかったです、平和でした。
でも殺人事件が繰り返されてるので、平和ではないですね。
あ、サイコパスじゃないと言っても、ちゃんとサイコパスはいましたよ、ご安心ください。

皆さんの周りにサイコパスはいますか?
私の周りには、ホワイトカラーサイコパスとマイルドサイコパスがいました。
サイコパスにも種類があって、ざっくりホワイトカラーサイコパス、犯罪型サイコパス、マイルドサイコパスに分けられます。
ホワイトカラーサイコパスは、経営者やリーダーに多く見られ、非犯罪型です。
犯罪型サイコパスは、言葉の通りですね。
マイルドサイコパスは、犯罪までは犯さないけれども、自己中心的で損得勘定で物事を見、息をするように嘘をつく。特徴はこれに限らないんですが、ざっくりこんな感じです。

凡人には、凡人を。
私はサイコパスの方と気が合うわけではなかったようで、疎遠になりました。
身近な関係でお付き合いするのは難しいですが、サイコパスの世界観を覗くのは、非常に楽しいです。

5作品目は『先生と罪』という本を用意してあります。
楽しみです、はい。
それでは、ごきげんよう。

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