面倒な日課は、AI Agent「Difyさん」にお任せ
みなさん生成AIのニュースのキャッチアップはどうされてますでしょうか?
次から次へと話題が沸騰していて、なかなか収まる様子もありません。
生成AIの情報収集は面倒ですよね。
日々以下のようにルーチンワークを繰り返していますが、話題が多すぎて情報収集だけで手いっぱいになり、調査や試行錯誤の時間もないまま、時が過ぎ去っていきます。
SNSやネットで最新情報を収集
↓
気になったキーワード深堀調査、お試し
さすがにもう一人では無理なので、AI Agent「Difyさん」にお任せすることにしました。
「Difyさん」にお願いする日課
生成AI最新情報収集
キーワード調査
調査した内容をGoogle Sheetsにまとめ
ブログ記事生成
情報源のURLリストアップ
キャッチ―なツイート記事生成
気になるキーワードがあったら、Difyさんに「Claudeについてまとめて!」という感じでお任せします。

「Difyさん」構成イメージ
「Difyさん」の中身はDifyで構成しています。

UI(ユーザインターフェース)もDifyにあるのですが、UIはSlackを使うことにしました。
スマホやPCなどどこからでも気になったキーワードを投稿するだけなので、スマホアプリがあるSlackがちょうど良さそうと考えました。
Difyの構成要素は以下のとおりです。
最新のネット情報検索: TavilySearch
ブログ生成: OpenAI GPT-4o
URL一覧: OpenAI GPT-4o
ツイート記事生成: OpenAI GPT-4o
Difyで作ったワークフローイメージ

キーワードを受けとったら、TavilySearchで情報を検索します。
その内容をLLMに渡してブログ生成などを行います。
プロンプトの書き方は以下のように書きます。
プロンプトエンジニアリングで、もっと気の利いたプロンプトを書いて出力をコントロールすることもできます。

「###文章」の下の部分にTavily Searchの出力結果を貼り付けています。
「/」キーを押すと指定できる変数一覧が表示されますので、TavilySearchの「text」変数を選択するだけです。
Difyはこのあたりの出力を貼り付けるのが、さっとできるので非常に便利ですね。
参考: Difyの始め方はこちら👇
※今回は、ローカルで動かしたのではなく、インターネット上のDifyサービスのものを使っています。
利用方法(「Difyさん」へのお願い方法)
Slackで適当なキーワードを投稿します。
SNSやネットで気になったキーワードをコピペして貼り付けするだけです。
スマホにSlackアプリを入れておけば、スマホの操作で完結します。
僕のやることはこれだけです。
SNSやネットで気になるキーワードをコピー
slackアプリに貼り付けてEnter
とても簡単ですね!

Slackに投げるとDifyのワークフローが動き出します。
最終的にGoogle Sheetsに以下の情報が追加されます。
日時
キーワード
ブログ記事
URL一覧
ツイート記事

追加された項目の例
日時
2024/12/27-14:03:39
キーワード
ブログ記事(以下は要約しただけ)
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URL一覧
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https://topai.tools/t/bolt-new
https://www.boltnew.com/
https://www.aibase.com/news/12241
https://dessign.net/bolt-new-ai/
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https://opendemo.ai/ai-tools/bolt
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補足
今回UIはSlackを使いましたがDifyへのAPI実行が少し面倒でしたので、Difyのチャットアプリをそのまま使うのも簡単です。
「公開する」メニューから「アプリを実行」をクリックすると、アプリのUI画面に移動できます。

以下のようにUI画面にアクセスできますので、ここにキーワードを入れるだけです。

あと、Difyは自分でダウンロードして起動させたものではなく、Difyサービスのものを使っています。
DifyのAPIを使っている関係で、インターネットに直接つながっているほうがやりやすかったからです。(無料で使えます)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日ごろの日課である生成AI情報収集がだいぶ楽になりました。
いちいち自分で検索したり、あっちこっちページを開いて読み込む回数が減ったので、だいぶ情報のキャッチアップ速度が上がりました。
「Difyさん」が調べると同時に、GoogleSheetsにまとめておいてくれるのであとで読み返すのもとても簡単です。
AI Agentといっても、Difyでワークフローを作るだけで自分だけのAI Agentができあがります。
同じ仕組みを活用して、Notionに自動的にブログを出力することもできそうですので、トライしてみたいと思います。
