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出産を控えた私がENに転職した理由。多くの女性理美容師に知ってほしいこと。

今回登場するのは、株式会社ENでスタイリストとして活躍する金谷明波。新卒で一般企業に就職したのち、美容師に転身。ダブルライセンスを取得し8年目を迎えました。

プライベートでは、4月から産休を控えており、仕事と育児の両立を目指しています。そんな金谷がENに入社して驚いたこと。それは、理美容業界では、まだ珍しい「新しい働き方」への取り組み。出産前の柔軟なサポート体制でした。

妊娠をきっかけに感じた業界の”働きにくさ”

――まずは、ENを知ったきっかけと入社経緯から教えてください。

金谷:私が妊娠中でフルタイムで働くのが体力的に難しかった時に、旦那が前から繋がりのあった大谷(代表)に、連絡してくれました。

ご自身の経験から、理解を示してくださって。

――(そこで入社を決めたのですね)実際に妊娠が分かった時は、どう思われましたか?

金谷:すごく嬉しかったです。ただ将来の不安もありましたし、妊娠中の働き方も悩みました。

特に心配だったのは、「つわり」です。つわりがひどくて、お客様から予約をいただくと、「ちゃんと接客できるかな?」って。

――体調に不安があると、心配ですよね。

金谷:理美容業界って、長時間労働で休憩が取りづらい部分もあって、立ちっぱなしの勤務も多いので、体力面ですね。前の勤務先では、妊婦がどこまで休んでいいのか、逆にどこまで働いていいのかが、わからないなか仕事を続けていたので…。

女性が私だけだったので相談する人もいなくて、戸惑いはありましたね。

――産休明けへの不安はありましたか?

金谷:お客様が戻ってきてくれるか、ですね。休んでる間に忘れられてしまうんじゃないかとか、指名がつかなくなるんじゃないかと…。

それと、復帰後に育児しながら働けるのかなって。女性の理美容師の中には、続けたい気持ちはあっても、育児のために辞める方も多いと思うんです。自分がどう向き合っていけるかをずっと考えていました。

"新しい働き方"と"新しい仕組み"から感じた働きやすさ

――育休制度も珍しいと思いますが、ENにはどのような条件で入社を?

金谷:時短勤務です。出産まで数ヶ月だったので、勤務を受け入れてくれるサロンは、ほとんどなかったのですが、その点も考慮してもらえて。

――実際に入社して、どんな印象を受けました?

金谷:今まで、2つのサロンで働いてきましたが、いい意味でENは「全く別物だな」と。ふつうは施術数で収入が変わるので、時短が難しいけど、ENは、施術数に関係なく、働いた時間に応じて固定でしっかり給与が支払われるのが大きな違いですね。

休憩中にヘルプに入ることもないので、決まった時間に休憩がとれるのも驚きでした。美容業界で当たり前ではないことが、ENではちゃんと整っていて、働きやすい環境だなと。

――ENではアシスタントなしで全部1人で接客しますが、その点に関しては?

金谷:自分で全部やるって、スタイリストにもメリットがあって、責任はあるけど、このお客様はこういう髪型でシャンプー弱めで、とかをアシスタントに伝える必要もないので、いいと思いますね。

――基本的にお客様を2人から3人を被せるのが、当たり前ですよね。

金谷:そうですね。本当はマンツーマンで接客したいのに、収入を気にして仕方なく被せてました…。だけどENは1日の接客数が決まっているので、そういったプレッシャーなく、お給料をいただけるのがありがたいなと思います。

産休明けにENで実現していきたい未来

――今の“新しい働き方”を経験してみて、心境に変化はありましたか?

金谷:はい、今は以前よりも、気持ちに余裕ができました。個人で集客をしなくても安定した給与がいただけて、妊娠中でも安心して働けるので。

ちょっと座ることができたり、ふつうに食事を取れる環境があるから、ストレスが減りましたね。

――今後はどのように働いていきたいと考えていますか?

金谷:スムーズに現場復帰したいと思っています。また、理美容師として現場を経験しているからこそできるバックオフィス業務もあると思っていて、そういう仕事もENではできるので、プレーヤーも諦めずに育児と両立しながら現場だけじゃない働き方にも挑戦したいと思っています。

――おなじように悩まれている方に一言おねがいします。

金谷:私自身がENでいい待遇を受けられて、本当に助かりました。働き方を理由に理美容師を諦めてしまう人が多いけど、ENには、育児も理美容師も諦めず、引け目もなく仕事を続けられる環境があります。


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