【自己紹介】自由を夢見た人間が辿り着いた人生 〜脱サラ、箱根移住〜
私は今、温泉や芦ノ湖で有名な観光地「箱根」のある神奈川県足柄で暮らしながら、ライフコーチとして活動している個人起業家です。
窓の外には山が見える。
仕事の合間には愛犬と散歩をして、一緒に遊んで、一緒に寝る。
働く時間も、休む時間も、どこで仕事をするかも、自分で決められる。
僕がずっと夢見ていた、
「やりたいことで、自由に生きる」
という生活です。
でも、ほんの数年前までの私は、まったく違いました。
毎日のように仕事へ行くのが辛くて、ほぼ毎日頭痛に悩まされ、
ついには職場で倒れて救急搬送されました。
自分が何をしたいのかも分からない。
会社を辞める勇気もない。
ずっと、
「生きていくために我慢するしかない」
と思いながら生きていました。
そして振り返ってみると、その生き方は大人になって突然始まったものではありませんでした。
僕はずっと昔から、
自分がどうしたいかより、誰かの期待を優先して生きていたのです。
これは、そんな私が会社を辞め、箱根へ移住し、ライフコーチとして「自由な人生」を生きるようになるまでの話です。
もし今、
「仕事が辛い」
「このままの人生でいいのかな」
「もっと自由に生きたい」
そう思っているなら。
私の人生を通して、
「人生は、今からでも変えられる」
ということを感じてもらえたら嬉しいです。

気づいたら「誰かの期待」で生きる子どもになっていた
僕が初めてピアノに触れたのは、5歳の頃でした。
なぜ始めたのかは、ほとんど覚えていません。
ただ、一つだけ覚えていることがあります。
ピアノを弾くと、周りの人が喜んでくれた。
それが嬉しかった。
音を出せば笑顔が返ってくる。
頑張れば褒めてもらえる。
期待に応えれば認めてもらえる。
知らないうちに、
「期待に応えること=良いこと」
という生き方が、僕の中にできていきました。
小学生になると、ピアノだけではありません。
塾、習字、野球。
毎日のように習い事や宿題がありました。
本当はもっとゲームがしたかった。
本当はサッカーがしたかった。
でも、
「辞めたい」
「僕はこっちがやりたい」
そんなことを言うのが、なぜか悪いことのように感じていました。
だから僕は、自分の気持ちよりも周りの期待を優先するようになりました。
僕が頑張る理由は、いつも“誰か”だったのです。

「サッカーがしたい」と言えなかった
中学生になる時、僕には一つだけやりたいことがありました。
サッカー部に入りたい。
小学生の頃は、塾やピアノ、習字、野球。
自分のやりたいことより「やるべきこと」を優先してきました。
だから中学校では、自分で好きな部活を選びたかった。
ところが、野球部の子から言われました。
「人数が足りないから、野球部に入ってくれない?」
本当は嫌でした。
心の中では、
「サッカーがしたい」
と思っていました。
でも僕は、
「分かった」
と答えました。
相手が困っているなら。
期待されているなら。
僕が我慢すればいい。
今振り返れば、この頃にはすでに、
自分よりも他人の期待を優先する癖
が染みついていたのだと思います。
音大へ進んでも「自分のやりたいこと」は分からなかった
ピアノも同じでした。
練習は好きではありませんでした。
それでも、母は送り迎えをしてくれた。
先生も期待してくれていた。
だから辞められませんでした。
そして気づけば、
「音楽の道へ進む」
ことが自然な流れになっていました。
私は、そのまま音楽大学へ進学しました。
ところが、そこで初めて違和感を覚えます。
周りには、本当に音楽が好きな人たちがいました。
朝から晩まで練習する。
休み時間も音楽の話をする。
休日も音楽。
そんな人たちを見ながら、私は思いました。
「自分は、この人たちとは違う。」
私が本当に夢中になるのは、
ゲームだったり、
海外サッカーだったり、
友達と遊ぶことだったりしました。
音大に入るまでは、自分はピアノが得意な方だと思っていました。
でも、
「得意なこと」と「本当にやりたいこと」は違う。
そのことに、初めて気づきました。

「何がしたい?」と聞かれても答えられなかった
大学4年生。
周りは就職したり、音楽の道へ進んだりしていました。
でも私には、行きたい場所がありませんでした。
音楽を続けたいわけでもない。
かといって、何か別にやりたい仕事があるわけでもない。
結局、卒業後はフリーターになりました。
昼はゲーム。
夜はアルバイト。
時々ピアノ。
そんな生活を続けながら、心のどこかでは分かっていました。
「このままではまずい。」
でも、
「じゃあ何がしたいの?」
と聞かれても答えられませんでした。
ずっと周りの期待を基準に生きてきたから、
自分が何を望んでいるのか分からなくなっていたのです。
数年後。
私はアルバイト経験を生かして、スーパーマーケットの会社へ就職しました。
「やりたい仕事」ではありません。
その時の自分に、
「できる仕事」
を選びました。
そして、この選択の先で私は人生を大きく変えることになります。
仕事が辛くても、会社を辞めることができなかった
会社員になってから、私はかなり頑張りました。
仕事も任されるようになり、マネージャーにもなりました。
周囲から見れば、順調だったと思います。
でも、心の中ではずっと違和感がありました。
「この仕事を、一生続けるのかな。」
仕事が楽しいわけではない。
でも、それなりに収入はある。
役職もある。
辞めたら周りに迷惑がかかる。
次に何をするかも決まっていない。
だから、辞められませんでした。
まるで子どもの頃と同じです。
「本当はどうしたい?」より、「辞めたらどう思われる?」
を考えていました。
そんな生活の中で、頭痛が増えていきました。
そして、ある日。
私の身体が限界を迎えました。

職場で倒れ、救急搬送された日
その日も、いつも通り仕事をしていました。
いつもの売り場。
いつもの陳列。
いつもの接客。
ただ、
「また頭痛だ……」
と思っていました。
頭痛自体は昔からありました。
でも、その日は違いました。
突然、
頭が割れそうなほど痛くなりました。
立っていられない。
なんとか休憩室へ向かいました。
そこから身体が動かなくなりました。
目が開かない。
言葉もほとんど出ない。
意識だけはありました。
——これは、本当にまずいかもしれない。
誰かが、
「救急車を呼ぶ?」
と聞いてくれました。
僕は残っている力を振り絞って、
「はい」
と答えました。
救急隊が到着し、担架に乗せられた時。
僕は初めて、
「死んだら嫌だな」
と思いました。
そして同時に、
強烈な後悔が押し寄せました。
まだ親孝行もできていない。
やりたいこともやっていない。
自分が本当に望む人生を、一度も生きていない。
「このまま人生が終わったら、自分は何のために生きてきたんだろう。」
怖かった。
本当に怖かったです。
だから心の中で決めました。
もし生きられるなら、もう自分をごまかすのはやめよう。
やりたいことをやろう。
明日死んでも後悔しない生き方をしよう。
この出来事が、
私の人生を変える最初のきっかけになりました。
初めて「自分はどう生きたいのか」を考えた
倒れた後、私は初めて本気で自分自身と向き合いました。
本を読みました。
YouTubeを見ました。
自己理解について学びました。
セッションも受けました。
そして自分に問いかけました。
「本当は、どんな人生を生きたい?」
今までの私は、
「何をしたら正解なのか」
ばかり考えていました。
でも初めて、
「自分はどうしたいのか」
を考え始めたのです。
すると、少しずつ見えてきました。
もっと自由に働きたい。
場所に縛られたくない。
大切な人と過ごす時間を大事にしたい。
自分が苦しかった経験を生かして、人の人生を良くする仕事がしたい。
でも、分かったからといって、すぐに会社を辞められたわけではありません。
「いつか独立したい」
「もっと準備してから」
「もう少し勉強してから」
そう言いながら、私はまた先延ばしをしていました。
そして、再びひどい頭痛が起きました。
その時、ようやく腹を括りました。
「もう、やるしかない。」
翌日。
会社に退職の意思を伝えました。
あの瞬間から、
「いつか人生を変えたい」
ではなく、
「人生を変える」
に変わりました。

人生を変えるために、一人で頑張ることをやめた
退職日は半年後に決まりました。
そこから私は、本気で動き始めました。
そして今振り返ると、私の人生が変わった大きな理由の一つは、
一人だけで答えを探すことをやめたこと
だったと思います。
自分と向き合う。
理想の人生を具体的にする。
すでに自分の望む生き方を実現している人から学ぶ。
分からないことは人に聞く。
完璧になるまで待つのではなく、小さくても行動してみる。
私は、自分が目指したいと思える人をYouTubeで見つけました。
「この人みたいになりたい。」
「お金のために仕事を我慢して続けている人を助けたい。」
「私と同じように苦しんでいる人に、別の生き方があることを伝えたい。」
そう思うようになりました。
そしてご縁がつながり、今の私につながるメンターとも出会いました。
知識だけではなく、
自分一人では見えなかった選択肢
をたくさん教えてもらいました。
今も世界を見せ続けていただいてます。
人生を変える時、
全部を一人で考えなければいけないわけではありません。
むしろ私自身、
人との出会いによって人生が大きく動いていきました。
「やりたいことで生きる」が仕事になった
最初からライフコーチだったわけではありません。
最初はFP、マネーコーチとして活動していました。
初めてセミナーに申し込みが入った日のことは、今でも覚えています。
緊張しました。
手も震えました。
でも終わった時、
「自分でも、人に喜んでもらえるんだ。」
と思いました。
これは私にとって、大きな出来事でした。
そこから活動を続けながら、
「自分は本当は何を届けたいんだろう?」
と何度も考えました。
そして、少しずつ答えが見えてきました。
僕が一番やりたいことは、
お金の話そのものではない。
その人が本当に生きたい人生を見つけ、その人生へ進むきっかけをつくること。
私自身が、
「何がしたいのか分からない」
「このままでいいのかな」
「でも人生を変えるのが怖い」
という場所に長くいたからこそ、
そこから抜け出す人の力になりたい。
そう思いました。
そして私は、
ライフコーチとして生きていく
と決めました。
会社を辞めた先に待っていたのは「絶望」ではなかった
会社員時代の私は、
会社を辞めたら人生が不安定になると思っていました。
本当に生活していける?
失敗したら?
周りからどう思われる?
不安はいくらでも出てきました。
でも実際に会社を辞めた後。
私を待っていたのは、想像していたような絶望ではありませんでした。
会社員を辞めた翌月に、初めて会社員時代と同じくらいの収益を得ることもできました。
もちろん、そこですべてが完成したわけではありません。
それでも、当時感じた
「自分で人生を選んでいる」
という感覚は、会社員時代にはなかったものでした。
そして私は、ずっと憧れていた移住も実現しました。
神奈川県足柄。
箱根の山々に囲まれた場所です。

朝、窓の外を見ると山が見える。
夕方には空が赤く染まる。
散歩をすれば鳥の声が聞こえる。
愛犬をお留守番させる必要もありません。
作業中、隣や膝の上でよく寝ています☺️
仕事をする。
自然を感じる。
疲れたら休む。
また仕事をする。
そんな毎日です。
ちなみに会社員時代の私は、ご飯を作ることも、洗濯機のどのボタンを押せばいいのかも分かりませんでした。笑
今では掃除担当です。お米も炊けます🤣
そんな何気ない毎日が、
私にとってはものすごく幸せです。

私が人生を変えるためにやったこと
振り返ってみると、私は何か特別な才能があったから人生を変えられたわけではありません。
大きかったのは、次のようなことでした。
自分の本音と向き合った
「何が正解か」ではなく、
「本当はどうしたいのか」
を考えるようになりました。
理想の人生を具体的にした
ただ「会社を辞めたい」で終わらせず、
どこで暮らしたいのか。
誰と過ごしたいのか。
どんな仕事がしたいのか。
どんな一日を送りたいのか。
そこまで考えました。
一人で答えを探すことをやめた
セッションを受けたり、メンターから学んだり、人に相談したりしました。
自分だけで考えていた時には見えなかった選択肢が、たくさん見えるようになりました。
完璧な準備より、行動を選んだ
「準備ができてから」
と言っていたら、きっと今も会社員だったと思います。
怖くても、一歩進む。
違ったら修正する。
それを繰り返しました。
人生は、一度の大きな決断だけで変わったわけではありません。
小さな選択を、自分の本音に合わせて変えていった結果、今の生活につながっています。
「自由な人生」は、遠い未来にあるものではなかった
会社員時代の私は、FIREを目指していました。
40代くらいで仕事を辞めて、
そこからようやく自由な人生を生きよう。
そう考えていました。
でも今なら思います。
自由になることを、そんなに先延ばしにしなくてもよかった。
もちろん、人生が変わるまでの時間は人によって違います。
でも、
「今は我慢するしかない」
「いつか変われたらいい」
と最初から諦めなくてもいい。
私自身、
ずっと先にあると思っていた生活が、行動し始めてから想像以上の速さで現実になっていきました。
あの日。
職場で倒れていた自分に伝えられるなら、こう言います。
「大丈夫。今見えている人生だけが、すべてじゃないよ。」
会社を辞める未来もある。
好きな場所で暮らす未来もある。
やりたいことを仕事にする未来もある。
大切な人との時間を優先する未来もある。
あの頃の私には、
そんな選択肢が見えていなかっただけでした。
未来は、今見えているものだけではない
今でも、愛犬と散歩をしている時に思うことがあります。
箱根の山を見た時。
夕暮れの富士山を見た時。
仕事の合間に愛犬の寝顔を見た時。
「会社員だった頃の自分は、こんな未来があることを知らなかったな。」
仕事が辛くて仕方なかった。
自分が何をしたいのか分からなかった。
会社を辞めることが怖かった。
そんな私でも、人生は変わりました。
だから今、
「このままの人生でいいのかな」
と思っている人に伝えたいです。
今見えている選択肢だけが、あなたの人生のすべてではありません。
まだ知らない生き方があるかもしれない。
まだ気づいていないやりたいことがあるかもしれない。
まだ出会っていない人がいるかもしれない。
まだ想像すらしていない未来があるかもしれない。
私の人生のテーマは、
「自由と希望」
です。
不自由な場所から抜け出す勇気。
そして、
「自分にもこんな人生があるかもしれない」
と思える希望。
私自身が人生を変えられたように、
そんな希望を一人でも多くの人に届けていきたいと思っています。
これからの人生も、
「やりたいことで自由に生きる人を増やす」
ために使っていきます。
この記事が、
あなたにとって新しい人生を考える、きっかけになれば嬉しいです。
ライフコーチ えん
今の人生を変えたいと思っている方へ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もし今、
「仕事が辛いけれど、この先どうしたらいいか分からない」
「やりたいことが分からない」
「自由に生きていきたい」
「今の人生を変えたい」
そんな状態にいるなら、一度お話ししてみましょう。
私自身も長い間、
「どうしたらいいか分からない側」
にいました。
だから無料相談では、
無理に答えを出すことよりも、
「本当はどう生きたいのか」
「何が今の自分を止めているのか」
「そのために、どんな一歩から始められるのか」
を一緒に整理していきます。
今すぐ会社を辞める必要もありません。
やりたいことが明確になっていなくても大丈夫です。
ただ、
「このままでは終わりたくない」
という気持ちが少しでもあるなら、その気持ちは大切にしてほしいと思っています。
私も、最初の一歩から人生が動き始めました。
この記事を読んで、
「自分の人生について、一度ちゃんと考えてみたい」
と思った方は、ぜひ一度お話ししましょう😊
