市教研で考えた「なりたい教師像」と学級経営のヒント
今日は市の研究会(特別活動部会)のため、午前中の4時間で授業を終えました。午後は年休をとる先生が相変わらず多いのですが、私はそのまま研究会へ。やっぱりこういう場は、自分の仕事を見つめ直す大事な時間だなと感じています。
今回の市教研のテーマは、大きく3つ。
自分のなりたい教師像をクリアにする
学級経営について話し合う
アイスブレイク
特に①の「自分のなりたい教師像」については、日々のふり返りの中でもよく考えることのひとつ。実際に書き出してみると、自分の中にある願いが整理されてきました。
私のなりたい教師像は?
子ども・保護者・同僚、そして自分を尊重し、学び合える関係をつくれる教師
「引き出す」「関係づくり」が得意な教師
なりたい自分になるために努力し続けられる教師
まわりの人を元気にできる教師
まとめると、
「自分を含めた周りの人を尊重でき、元気やいい所を引き出せる教師」
これが、いまの自分の答えです。
ただしこれは「今の段階」でのもの。きっとこれから先、子どもや仲間との出会いの中で、どんどん変わっていっていいものだと思っています。
学級経営のあれこれ
次に「学級経営」について、ルーレットでテーマを出し合いながらざっくばらんに語り合いました。こういう偶然性のある進め方、すごく楽しかったです。
掃除のこと
私は「お掃除プロ制」を紹介しました。1年間同じ場所を担当する仕組みで、責任感や工夫が育ちます。給食のこと
本を読みながら食べる子がいるときに注意する?しない?という話題。先生によってスタンスが違うのが興味深いです。当番のこと
「分担」というシステムは、思考停止を招きやすい。だからこそ、やりたい仕事をやるボランタリーサービスの形があってもいいのでは?という意見も。
その中で私は、「担任として譲れないこと」についても話しました。
私が強く意識しているのは――
人権侵害以外のことは、すぐに強く注意しない
まずは様子を見て、どうしてそんなことをしたのか、本人に聞いてみる。
その子のこれまでの人生を否定せず、尊重する。
このスタンスは、これからも大切にしていきたいと思っています。
特に盛り上がった話題
私が紹介した取り組みの中で、とても反応が大きかったのがこの2つ。
学級通信
4月の学級開きに配った1〜5号を持参しました。書き方や内容について、先生方から質問をたくさんいただき、意見交換が盛り上がりました。保護者との交換ジャーナル
実物を見てもらったところ、休憩時間に別グループの先生がわざわざ見に来てくれるほど注目を集めました。
「私もやってみたいんですけど、詳しく教えてもらえますか?」と声をかけてくれた先生もいて、思わずうれしくなりました。
研究会を終えて
こうして実践を持ち寄って話すと、やっぱり元気をもらえます。
自分のなりたい教師像を見つめ直し、他の先生の工夫に刺激を受ける。そんな時間は、やっぱり必要だなと感じました。私は年休もらって帰りません。
今日の気づきや出会いを、また明日からの教室に持ち帰っていきたいと思います。
以上、エンチャントでした。
