二次元描画 Anim4gine のサイバー女子隊員画は常に超戦闘モードかよ(^^;)。
二次元描画の続きです。破綻や矛盾など描画のアラを見つけるのに最良の
題材として、いつもの「異星開拓前線でのマシン群を背景としたサイバー
女子隊員画」を同じ環境で扱ってみました。
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うわーどうなってんの?
重力が弱い開拓前線なのか。それにしても動くのが大変そう。
荒れた地面を歩くほどに巨大なファンネル群が引っかかる筈…(^^;)。




開拓作業員というより超戦闘モードなのか….。でも何と超戦闘(^^;)?
ファイティングポーズはもう充分なので「敵」を見てみたい。
というのは、勿論プロンプトには敵の描写どころかファイティングポーズ
の指示さえもないので….(^^;)。
battlefield behind, (背後は戦場)が過剰に効いている?
あと year 2005 の独特のタッチと描かれる世界にやや齟齬がありますか。
表情だけ幼く穏やか過ぎる感じはアニメファンはオッケーの領域なんで
しょうか。
year 2025 にしてみます。

ファンネルっぽいのは背景になりました。表情は母性過剰な柔和そのもの。
ああプロンプトに smiles が入ってた? いや入ってませんね…。




今頃気づいたのは活動服(戦闘服?装甲?)に navel が浮き出ているのに
違和感が無かったことです。リアル系描画ではあり得ません。
勿論、IOPaint-LaMA での補正は可能ですが、何故か「まあいいかな」と
思ってしまいます。全て現実味が無いのでそれが馴染んではいますかね。
year 2020 にしてみます。


また動き辛いファンネルを背負うことになりましたか。


先のスペースポッドでの孤独で地味な宇宙ゴミ回収作業のような画が
なぜ女子隊員に似合わないかを考察したのと根は同じなのですが、
このような孤高感は女子隊員である必要が無い…という感じもします。
アニメファンは「いやいやそうじゃない。オレらは女子を見たい。」と
いうことなのかもしれませんが(^^)。
masterpiece, high score, great score, absurdres, outdoor, medium shot, wearing gray and black nano-suits, young man, Machine background ,spaceship outdoors background, Mecha Transport parts, dark and foggy environment, heavy fog environment, battlefield behind, year 2020
ん…? wearing gray and black nano-suits, young man, だと何を着ているか
分からないほど小さく、また背景がやたら出しゃばるじゃないかよ…。

ファイティングポーズもなく飄々と…。

もしかして、これは SD 1.5 時代からやたら悩まされた「サイバー男子隊員
を描こうとしたらロボットになってしまう」現象の甦りですか?

ようやく人物が存在感を持って手前に描かれたものの、性別不詳で後ろ
向き。なんとなく女子っぽいシルエット….。

year 2015 にしてみます。




これらはやはり「サイバー男子隊員を描こうとしたらロボットになって
しまう」現象の甦りそのものです。
てかそもそもこの画の質感は SD 1.5 なのかも?
先日の宇宙ゴミ回収の孤独な現場作業画においてはそんな現象は出ません
でした。ああ…あれは FLUX.1 on Stable Diffusion Web UI Forge でしたか。
うーむ…。久々に感じるこの制御不能感(^^)。
ただ自己の表現拡張への適用可能性の大小はさておき、この開いた新しい
扉の向こうの奥行きの大小を面白がっている自身を否めません。
以前、pyramidflow-miniflux での t2v 動画化の中でメカ画に徹した
プロンプトでの生成をさせた時に予想外に良好な結果を得た(逆に
生成水準のアラを隠されてしまうという意味で方式の検証には不適)
のを思い出しました。ここでもそれを適用してみます。
Machine , spaceship outdoors background, Mecha Transport parts, dark and foggy environment, heavy fog environment, battlefield behind, year 2015




ロボット化したサイバー男子隊員の延長でそれらが巨大化したかの
ような…。版権キャラぎりぎりの画もあります。
Machine は巨大戦艦ではなくロボットやモビルスーツが描かれるようです。
再び year 2005 です。


最後のは惜しいな。背景だけが欲しいところです。
Machine をプロンプトから外してみました。



やはりロボットが前面に居座ってしまってます (どきなさいよぉ…^^;)。
何だか記事の前半と後半で異なる描画技法を試しているかのようです。
立体感や描画タッチなどがまるで違います。
この暴れ馬な振り幅の大きさをプラス方向にどう生かして行けるものか…。
ご覧いただきありがとうございます。
(2025/02/20 執筆)
