ようやく sunoAI へのメロディ先行アプローチを恐る恐る開始しました。
この記事を公開して 4 日後、実際はこの記事を執筆完了後もう 24 日め、
2024/11/27(水)、ようやく sunoAI へのメロディ先行でのアプローチを
恐る恐る開始しました。(「恐る恐る」は覚悟の高さそのものです。)
やがてここに記録する手順が、この 1 年でその次元に至った AI 静止画
描画や動画化の各作業と同様に、当たり前のルーティン作業になって行く
のでしょうか…。
Google 連携ログインで中に入ると、以前、お試しで歌詞から制作した
ものも残っていました。

まずは無償利用のまま使用して行き、機能的に有償契約が必要になった
時点で、一旦足踏みまたは有償契約($ 10 / 月)に切り替えます。
左のメニューから「Create」を選び、メロディ先行での制作を試す
ために、「Upload Audio」を押しますと…。

「私は、Suno の機能を使用してアップロードするコンテンツのすべての権利を私が所有または排他的に管理していることを証明します。私は、私がその権利を所有または排他的に管理していない場合、コンテンツのアップロードが許可されていないこと、またこの禁止にもかかわらずアップロードを行った場合、(その他の問題の中で)Sunoとの契約に違反することになり、その他のさまざまな法的責任を負う可能性があることを理解しています。このボックスをクリックすることで、私は上記を認め、同意します。」との
自身が著作権を有するメロディを使用することを当然ながら誓約させられ
ました。
進めますと、もうメロディの素材をアップロードするか、直接歌うなどの
録音の段階が始まります。

もうさすがに若い頃のように、不承不承ながらでも歌ってメロディを
提示することには抵抗があります。(半世紀、曲や歌を制作して来ながら
当方は歌うことは好きではありません。制作のための必要やその場の強制で
行う行為に過ぎません。愉しい気分には微塵もなりません。発散や自己陶酔
には至りませんし、不本意な顛末に後悔と落ち込みは確実に呼びます。
そういうことに真逆な「カラオケで歌ってスター気分」(カラオケ黎明期
のキャッチコピー)と心底考える人種も居ますし、それをどうこう言及
はしません。
でもとにかく「当方とは絶対分かり合えない人生の人々」なのでした。
今後もご縁が交わることを極力避けたいという想いで居ます。
(まあ向こうが避けるでしょう^^。向こうが「正義」で「大多数派」なの
ですから。)
そもそも歌とは何なのか?という懐疑は先の記事のニュアンス通り、
今も当方の中に強く存在します。「歌詞にフシつけて音程を上下させる
のが作曲やろ?」では絶対ありません。むしろ言葉や国境、人種を超えて
感動や発想の共有や共鳴が可能な「全世界共通思念」に近いかと。)
パリ博で日本文化に触れたフランス人でも、その流れをトレンドとして
汲んだ旧帝政ロシア人でも、地理的に西洋文化の辺境(欧州中心が真
だったかは音楽史上疑念が多々ある)の大英帝国人であっても「ああ、
ここで行き詰ったからこういう音列の主題を差し込んで、最後に元々
創っていたこのクライマックスに繋いだんだ。肌身感覚で分かる~。」
という「からくり時計の裏事情に共感してもなお賞賛・感動する」感覚は
「それまで信頼していた担任教師の内申書にどう書かれてもいいのかと
いう左翼的脅迫で選択肢を奪われ嫌々入学した地元新設の超々非進学高
で、人並みの人生にどうにか復帰すべく大学進学を自力でもがき活路を
開こうとして周囲から変人扱いを受けた血の涙の」10 代後半から確実
にありましたし。
なので先に過去の自作曲からメロディを抽出して 1 コーラス分のデータ
を作ります。KORG D16 や TASCAM 414 Mk II (録音当時は TASCAM 244)
を使ってボーカルトラックだけを再度抜き出しデータ化する必要はなく、
仕上がった WAV データから UVR(Ultmate Vocal Remover)を使って
オケとボーカルを分離します。
最初に動画化も行った「化石の森のヴェールに包まれて」(1982 年作詞
作曲と初版録音制作、最終第 3 版 2003 年完成)をまず扱います。


1 コーラス分で良いのかフルサイズあったほうが良いのか、Cakewalk by
BandLab または Audacity で2通りの編集をします。入力出来る Audio の
長さなどもきっと制約があるでしょう。
単トラックの編集なので、Audacity が手軽です。
抽出したボーカルトラックを Audacity に入力します。

前奏部、間奏部、エンディングをカットしてフルコーラス版の波形を
保存しました。

間奏部が終わって 3 番目の歌い出しは1、2番と比べて途中からの歌い出し
になっているのと最後に繰り返し部分があって、それらがどのように
扱われるか見えません。
なので基本単位となる 1 番のみをカットした波形も保存しました。

ここでふと思いついたのは、単音メロディでないといけないのか、という
ことです。ガイドには「ストリートの音からジャムセッションまで、可能性
は無限大」とあります。自作曲そのものをぶち込んだらどうなるのか、
それも別途試します。スタイル / アレンジのブラッシュアップだけが可能
なら、最もそれが当方が望むべきことかつ手軽ですから。
まずはボーカル単トラックの 1 コーラス分のみをアップロードします。

タイトルを補足して、特に画像を追加したくもないので「Confirm」を
押しましたら…。

あり?ボーカルトラックがそのままリストに入ってしまった….。
先にアレンジとか歌詞とか渡しておく必要があったのか???

この状態はまだ公開状態ではないので、きっと恥ずかしく地声を晒して
いるのではない、と信じつつ対策を考えます。
右側の生成した楽曲リスト中の「Extend」というボタンを押して左側の
メニューで歌詞や音楽スタイルを入力して左メニュー最下部の大きな
「Extend」ボタンを押してみます。
歌詞 :
(1) 夢の中で見た君の 眼差しは氷の光
愛の証のこの傷痕 心の中に永遠に残る
君の面影 遥か彼方 命賭けても離さない
時の過ぎてゆくままに 化石の森のヴェ-ルに包まれて
(2) 夢の中で見た君は ナ-ヴァスな真っ赤な振り子
夕日に染まる大気の中 獣の様に身をかがめて
凍りついてた血の流れが 動き出すのを待っている
時の過ぎてゆくままに 化石の森のヴェ-ルに包まれて
(間奏)
(3) 光の波に身を委ねて 夜の静寂に耳を澄まし
心の絆 求め合って戯れたのは いつの日か
時の過ぎてゆくままに 化石の森のヴェ-ルに包まれて
時の過ぎてゆくままに 化石の森のヴェ-ルに包まれて
Style of Music :
Progressive Rock , United Kingdom , YES , madrigal

2 アレンジが出来ました….。が、以前の歌詞先行と変わらない気がします。
この歌詞と楽曲スタイルが設定されている状態で、再度「Upload Audio」で
ボーカル単トラックの 1 コーラス分のみをアップロードしました。

やはりボーカル単トラックの 1 コーラス分のみのオーディオがリストに
入ってしまいました。

左メニューの「Extend from」の項目を今、登録されたボーカルのみの
トラックに差し替えて、その下の「Extend」を押しました。

次に生成された 2 アレンジの最初のほうは先の 2 つと変わらずの印象です。
2 番目のはイントロのギターや歌い出しに当方のオリジナルラインが
ほのかに土台として使われているような気もしないでもありません。
多くの部分で歌詞は何を言ってるか分かりませんが、ここは歌詞の渡し方
で改善はあるでしょう。もしかしたら「(1)」とか「(間奏)」とかも
読まれているかも。
歌詞表示も全く機能していませんし…。
声は当方にも似ています。別に似る必要はありませんし、元のボーカル
単トラックの 1 コーラス分は、ここまで整ったアーティキュレーションの
発声ではありません。隣国人がクサい格好つけながら下手な日本語で
歌っているような印象が鼻につくといえば、それは正直かなりあります。
歌詞がうまく伝われば改善があるでしょうか。
メロディ先行での仕上がりが可能というのが、この程度ならまあ使わない
と思います。あまりに投げた素材から返って来る内容が「独りよがりの
方向で完結し過ぎる(=言うことをもう少し聞けよ^^)」という KlingAI の
動画化にとても似ています。
まあ歌詞先行で全く予想外のものが返って来るより、ほのかにオリジナル
が生かされたものがたまに返って来るなら、「作曲チームとしてタッグを
組むスタイル」に少しは近づいたと言えなくもないですが…。
うまく行けば動画を纏めてYouTube 経由で記事に貼り込むかとも考えて
ましたが、かなり意気消沈しましたので、このままご興味のある方は
ダウンロードして内容をご確認ください。
もう少しこのレベルでじっくり試行錯誤を続けます。
直結で一連の流れでのステップと考えていた、
・ボーカルを分離しない元の作品をそのまま「Upload Audio」してみる
・有償契約(V4)でボーカルアバターを選んで処理、またはボーカル差替
・世の中にあるボーカルを含む音源から、UVR経由でボーカルアバター
を作って処理(これも有償 V4)
に関しては、その次以降の段階として再設定しました。(疲労困憊感満載)
(こぼれ話….って今どき言わないか。いつから言わないのだろう…。)
抽出したボーカルトラックのほうは恥ずかしいので絶対公開しませんが
(^^;)、分離したオケは「もうこれで充分じゃないの?当時のオーディション
の連中は偉そうに門前払いしたけど。そいつら今も継続して良いメシ
食ってんの? 食いつなぐために居酒屋皿洗いバイトとかしてるのじゃ
ないの? 当方は悠々自適の安定した毎日だがねぇ~。」という気にも
なりますが…。(あくまで作者の主観です。^^)
これは別に職業差別の発言ではないのです。実話に基づくお話でして。
自作曲「楽園追放(1990,2004)」の初版(インスト版)を 1990 年に
リットーミュージック社のオーディションに応募した時の評をつけて
くださった方(記名での採点結果が返送されて来た)と、何の成行き
だったか、2004 年の作詞補作完成と最終版として録音制作した 2004
年版(歌もの)の MP3 を直接メール添付してご確認頂いたことが
あるのです。
審査者名で検索して、その方のサイトにアクセスしたのだったか…。
その時「全体的な印象は前と変わっていませんね。ところでお仕事
は大企業グループ会社の中堅職とのことで、こちらの世界はそんな
安定した人生を捨てて憧れる業種では絶対無いですよ。僕なんか
NY 住みではありますが、台所火の車で明日の食い扶持を探して奔走の
毎日です。」とのことでした。上述はそんな事実を元に書きました。
当方の拙いボーカルにマスキングされていたオケの各パートの絡みの
絶妙さは、今回のこの抽出オケで存分にご確認出来ます。
一瞬、ボーカルの断片みたいのが聞こえるかも知れませんがご容赦
です。UVR の処理事情でなのか、発音タイミングが一瞬遅れてズレる
パートやノイズの混入が一部あります。
(もうひとつ、ついでにこぼれ話 2 )
UVR を使ったのは 2023 年 08 月以来のことだったのでした。
まだ当時、自身の人生に AI 描画が関わって来ること自体を想像もして
いなかった頃です。この直後に AI 描画の世界に触れて、1 年数か月で
ここまで日常と価値観が変わってしまったことが感慨深いです。
ご覧いただきありがとうございます。
(2024/11/27 - 28 作業進行と共に順次執筆)
