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報告 気賀教会礼拝堂

誕生月の3月、唯一の演奏会が終了しました。
今回は気賀の教会で行ったえんじろう単独でのオカリナ演奏会の様子を、ご報告してまいります。まさに春おの訪れを感じるような、温かい雰囲気と陽気の中での演奏会でした。


入念な準備

写真 春の花達

教会の敷地内には、彩豊に春を満喫している花たちがたくさんありました。そんな横で荷物を抱えて行ったり来たり。会場の支度を進めていきました。

写真 全体像

長い間、大切に使い続けられている建物だからこそ、美しい姿を保っています。不思議なことに、この教会に来ると「白」という色が、独特の意味をもった色のように感じてなりません。

写真 窓の上に

こちらは亮子さんが撮影した写真なのですが、窓の上にこのようなものがあったことを全く知りませんでした。

写真 物販受付コーナー

こんな感じで、受付と物販の準備も整い、えんじろうは音響準備をがんばっていました。

こだわりの新音響

写真 一間変わらぬ新音響

一見何も変わっていないように見える新音響システムの写真ですが、実際に写真に写っている範囲内は何も変わっていません(笑)
毎回、演奏の度にシステムを組み変えながら準備をしてきた気賀教会なのですが、今回はついに、自分で納得ができる音作りをすることができました。

両側に置いているスピーカーが、結構、楽器の生々しさを表現してくれる良い音を出してくれるのですが、このスピーカでは何しろ、低音が不足しているのです。ですから、うわべで取ってつけた感のようになってしまって、もったいないことになります。
そこに今回、大きさは対して大きくもないのに、低音再生に優れた新たなモバイルスピーカーを加えた、3スピーカー構成となっています。

そして、これらのシステムの全ての電源は、コンセントではなく内蔵バッテリーやエネループ電池で動いています。エコです、サステナブルというやつです。
そこにはコンセントに頼らず、ナチュラルにどこまでの音が作れるのか?という、壮大なえんじろう個人的な夢も入っているのです。

そしてその夢が、今回理想的な音が作れたという形でかなった日、となりました。とてもテンションが上がりました。おっと、たくさん書き過ぎてしまいました。音響担当のえんじろうが、自宅でも散々検証を重ねた上で叶った瞬間だったので、ついつい興奮してしまいました。
ただ残念なのは、30名様程度が室内にいる状態で、使うのがギリギリかな?というところ。オカリナを生音で演奏できる範囲と同等かなと思っています。

演奏開始

写真 演奏風景

お気に入りの衣装をまとって演奏開始なのですが、床の色とかぶっていました。ズボンが黒だったので助かりました。

教会らしい曲

今回は教会らしい曲を2曲取り入れました。そのうちの1曲は、ロングトーンが魅力のガブリエルのオーボエという曲でした。コロナ禍にリクエストをいただき、覚えた曲なのですが、非常に魅力的なメロディだと感じましたので、ぜひ、教会で吹いてみたいなと思っていたのです。
これもまたひとつ、夢が叶う瞬間でした。間違えずに演奏できてよかった。

写真 ソプラノ演奏中

ハミングと春の音色

皆様のハミングと一緒に奏でる曲もありました。この日は陽気も暖かかったので、空気的には4月ぐらいの感覚だったと思いました。オカリナの音色は季節の影響を受けますが、この日の音色はすでに春の音色でした。

暖房の停止

会場側で最初、暖房をつけて温めておいてくださっていたのですが、始まってからしばらく経つと、その音が停止しました。
お客様に響が届けられるようにと、配慮していただけたのです。このようなお心配りが、本当にありがたいなと思いました。演奏の合間や息継ぎの瞬間、無音の状態が生み出されることによって、みんなが一緒に何かを待ちわびる感覚を共有できました。

音楽って本来、一方的に迫ってきて与えられるものではなく、自分から聴きに行こうとするものではないかと最近よく思います。お客様が耳をそばだてて聞いていただいている様子を感じると、背筋が伸びる思いとともに、良い演奏をしたいなとより強く感じます。
えんじろうが愛しているオカリナたちがより際立つように、より魅力を伝えられるように。そんな空気は、会場全体で作り上げられているものなんだなぁと改めて感じました。

牧師様のお話

今回も牧師さまから、演奏の後にお話をしていただきました。教会にとって今この時期は、どういった意味を持つ時期なのかなど、詳しくお話ししてくださったので、クリスマスだけが行事ではないんだよ、ということをよく理解できました。いろんなことをちょっとずつ学べることも、嬉しいことだなと思います。

ただいまの楽器たち

写真 ただいまのオカリナ

今回は合計6本の楽器達が活躍しました。
先日の記事に書いたのですが、今回活躍したオカリナはすべてC管。狙ったのではなく、結果的に曲目からこのようになったという、奇跡的なラインナップでした。
テナーが1本、アルトが2本。ソプラノも2本。左脇にあるのはF管(Cじゃないじゃないか!)と思った方がおられるでしょうが。こちらはある曲の演出専用オカリナで、メロディーには関与していないので許容範囲なのです(その許容は誰が決めた?)

写真 斜め撮り

ちょっと一工夫して、かっこよく斜めにとってみたのですが、全然かっこよくならず。なんだか滑り落ちそうで不安を感じる写真になってしまいました(笑)

おまけ情報と感謝

さて、今回は4月のライブの告知もしっかりとコンサート内で行うことができたのですが、ホームページの紹介の時に「壁紙を無料で配布してますよ」ということをすっかり忘れてしまいました。ホームページの紹介はしたので、そこからご覧頂いている方は、今知ってくださったのではないかと思います。
気になる方は1つ前の記事も、ご覧くださいね。

今回もお集まりくださったお客様と、快く使わせていただきました気賀教会様に、感謝いたします。



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