報告 浜名湖ガーデンパーク
皆様、今回はNCH氏との連携で、その日のうちに写真データを入手するすべを開拓したために、早めの報告記事が実現できました。今回は土曜日の「浜名湖アートクラフトフェア」のご報告でございます。
お天気
演奏の前日の金曜夜、こんな月を見ることができました。昼間も曇ってはイましたが、雨はふらなかったし、陽気も涼しくて心地よかったので、これは土曜日も良い具合になるのではと確信していました。

写真 前夜の月
当日午前中、音が聞こえるレベルの雨が降り出し、全く心配していなかったえんじろうは少しだけ心配になりました。
でもそれでも中止にならないのであれば、自分はゆくのみです。きっとお天気は味方してくれるだろうと、やはり確信めいたものを持って、淡々と準備をしておりました。
準備風景

小雨の降る中、まさに「小雨決行」の名にふさわしい、会場の様子です。
今回から飲食コーナーにテントが設置され、ますます快適になりました。

今回は1日目のトップでの演奏です。広々した草原のような空間に、とてもたくさんの入場者で賑わっている会場。

えんじろう&音心としてのブースも作り、できたてのCD「かたちあるもの」を皆様にお届けできる準備を整えました。

待機と打合せ


さすがはNCH氏!緊張しながら喋りを検討している姿を、ナチュラルに捉えられていました。なかなかステージのMCの持って行き方がスムーズにまとまらず、割と苦戦中でした。
その後音響の方、アナウンサーの方との打ち合わせを行い、本番に備えます。
リハーサル

実は今回、リハーサル中のトラブルが2重に発生!用意してきた音源が正常に再生できないという内容でした。
実は新たな試みをしたので、そこに対しては自分も失敗の可能性を感じており、対策として今までの方法を用意してありました。そのため最初のトラブルは可能性の想定内。
ただこれまで使えていた手段も失敗することはちょっと予想外。でも何となく2つ目の手段も失敗に終わり、演奏不能になるなんて許せるものかという気持ちもあり、更にもう1段階次の手を用意していたのです。
これがなければ、伴奏音源はお手上げになっていたことでしょう。こういうのも第六感なのでしょうかね。
下準備と思い
りょうこさんがお客様にチラシ配りをしてくださり、横ではお客様が座れるようにと椅子の雨を拭き取っておられる主催者様の姿(だと思う)も。本当にお客様が心地よく過ごしてもらえるようにという気持ちがすごいですね。それを見たアナウンサーの方も、すかさずそんな話題とともにお客様を誘導する。音響の方々もそうですが、1つのステージを作り上げるために支えている人の思いがあるんですよね。
これらの思いを完成に導くことも、無駄にしてしまうこともできる位置に今いるんだ。それなら完成方向に近づけたいよねって思うから、自分も音源の3段階の対応策を施せたのでしょうね。

雨の中の演奏

アナウンサーの方の合図とともに、前へ。

オカリナ視点
今回の写真は使ったオカリナの視点で1枚ずつチョイスしてみました。


演奏中もシトシト雨が続いており、そんな中、お客様は傘を指しながら眼の前に聴きに来てくださったので、客席には温かい傘の花が沢山咲き乱れました。いろいろな色の傘の花。



いやいやMCマイク持ちながら吹いていたのかい!無意識でやっていて、今見るとよくそんな危険なことしたなあと。



おしまいに
30分に6曲を押し込めるようにしてお届けしたので、音楽密度の高いステージだったかと思います。
伴奏の1つずつの楽器も、ハーモニーパートのオカリナも、すべてえんじろうが手作りしてきたもの。更にオカリナという楽器自体も世界各地で作家さんが手作りした作品です。
そういった作品を手にする側にとっても、ひとつずつの出会いというストーリーが、きっとあるはずです。そこを楽しんでこその手作りではないかと思っています。
そういうことを伝えられたら嬉しいなと思いながら、この日のステージも終わりました。

誘導力
やはりプロのアナウンサーというのはすごいなあと感じる瞬間。きっかけがないとうまく話せないえんじろう(きっかけがあっても微妙か)に、的確に次の話題につながる誘導をしてくださいます。
嬉しいことにこの方も、リコーダーに真剣に取り組まれていたそうで、吹く楽器ならではの感覚の話が通じるところが嬉しかったです。

自然に話題を切り替え、今後のコンサートの紹介につなげてくださり、気がついたらチラシを手にしていたり。

楽器たち
この日演奏した楽器のうち1つが、ここには写っていません。
なぜならば、乾燥は前日に済んでいたのですが、写真撮影をうっかり忘れており、翌朝に並べ直したからです。


今回は野外での演奏、風も吹くことが多い、湿気も多め、そして暑い。
これらの条件で対応できる楽器を選ぶという、極めて現実的な手段で活躍する楽器を決めてゆきました。こういう条件が苦手な楽器もいるので、季節や会場で選択が変わるのも、100本以上を所有するえんじろうならではの出来事かと思います。
特に今回、ヒーリングオカリナのアルトC管は、あらゆる曲で活躍していました。湿気に強いというわけではないのですが、温度環境的には最適でした。みんなよく頑張ってくれたと思いました。ありがたいです。
まとめ
FM放送の方、音響の方、アナウンサーの方、そして主催者様。
今回は、あらゆる方々がそれぞれの立場で丁寧に役目をこなし、それらが折り重なって実現するこういう大イベントが行われているという空気を、妙に味わったひとときでした。
自分もそんな中の1つの場面を担いきれていたならば、幸いだと思いました。
聴いてくださったお客様、傘の花を咲かせてくださった皆様。ありがとうございました。
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