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「あれ、これって現実?」記憶が彷徨い始めた夜に、脳が教えてくれたこと

「つい今しがた考えていたことが、次の瞬間には霧のように消えてしまう。」

「これって本当に起きたことだっけ? それとも夢?」

・・・

さっきから、そんな不思議な感覚の中にいます😅

心理カウンセラーとして、あるいは一人の人間として、脳をフル回転させて過ごした一日の終わり。
ふと境界線が溶け出し、記憶が彷徨い始める・・・。

今日は、そんな「脳のバグ」のような時間にどう向き合えばいいか・・・
気づきをシェアしたいと思います。

1. それは脳が「一生懸命に片付けをしている」サイン

何かに集中していたはずなのに・・・
ふと我に返ると「あれ、何してたんだっけ?」となる。

この現象、実は脳が一生懸命に「情報の整理・統合」をしているサインかも・・・。
パソコンでいう「デフラグ(最適化)」のようなものです。

特に、いくつもの役割を並行してこなしていると、脳のメモリはいっぱいになります。
シャットダウンする直前、脳が慌てて「これはこっちの棚、これはあっちの棚」と整理を始める時、
意識と無意識の境界線が少しだけ混ざり合ってしまうのです。

2. 「ちゃんとやる」を下ろした後に訪れるもの

私たちは毎日、多くの「責任」を背負って生きています。

今日、私がワークの中で自分に許可したのは「ちゃんとやる責任を下ろすこと」でした❣️

張り詰めていた「社会的な役割」の枠組みを外そうとした時、脳のガードがふっと緩みます。
すると・・・
潜在意識にある断片的な記憶やイメージがふわりと浮上してくる。

あの「現実かどうかわからない浮遊感」は・・・
実は、心がリラックスモードに切り替わろうとしている、喜ばしいステップなのかもしれません。

3. 霧の中を彷徨う自分への「処方箋」

もし・・・
その感覚が少し不安だったり、落ち着かなかったりした時は、
こんな風に自分に声をかけてみてください。

「脳のバグだね、お疲れ様」と笑い飛ばす

理由を探そうとすると、脳はさらに疲れてしまいます。
「お、今日もよく働いたから、脳が自動整理を始めたな」と客観視するだけで、少し楽になります。

「五感」のアンカーを降ろす

意識がふわふわと彷徨う時は、体を「今ここ」に繋ぎ止めます。
温かいマグカップの温度、足の裏にかかっている体重の重み、着ているパジャマの柔らかさ。
物理的な感覚に集中することで、意識のピントが少しずつ合ってきます。

解決は明日の自分に任せて

「実際に起きたことかどうか」を、今夜のうちに突き止める必要はありません。

「現実は、明日目が覚めてから確認すればいい。」

そう決めて、今夜はこの不思議な浮遊感ごと、布団の中に沈んでみようと思います。

皆さんも、もし脳が霧に包まれるような夜があったら、どうか自分を追い立てないでください。
それは、あなたの脳があなたのために一生懸命働いてくれた証拠なのですから・・・。

私は、私に戻る。
今日はここまで。

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