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エイザ・ラスキンが発明した無限スクロールのメリット・デメリット

ホテルの部屋に災害時用の水が
常備しているのを初めて見た。
イーンスパイアの横田です。
https://www.enspire.co.jp

決して飲んではいけません(笑)

さて、本題です。

先日にブログで書いた内容を深掘りしたいのですが
エイザ・ラスキンが発明した無限スクロールとは?

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2006年にUIデザイナーのエイザ・ラスキンが発明した無限スクロールは、インターネットの歴史における革命的な変化でした。従来のページネーション方式から無限スクロールへの移行により、ユーザーの滞在時間は劇的に向上しましたが、中毒性が高く時間を浪費させる問題も生じました。発明者自身が後に深く後悔し、ユーザーを「判断する主体」から「反応する神経回路」へ変質させたと指摘されています。SNSとの相性は抜群ですが、Googleなどは検索結果での採用を廃止するなど、サービスの目的によって使い分けが必要です。


はじめに
あなたは今日、どれくらいの時間をスマートフォンでスクロールして過ごしましたか?Instagram、X(旧Twitter)、TikTok……気づけば何時間も指を動かし続けていた、という経験は誰にでもあるのではないでしょうか。実は、この「終わりのないスクロール」という体験は、インターネットの初期には存在しませんでした。2006年にあるUIデザイナーによって発明された「無限スクロール」という技術が、私たちのインターネット体験を根本から変えてしまったのです。今では当たり前になったこの仕組みですが、その発明者自身が「人類の時間を奪い、中毒を生み出してしまった」と深く後悔しているという事実をご存知でしょうか?本記事では、2006年から2026年までの20年間でインターネット界に革命をもたらした無限スクロールの歴史、そのメリットとデメリット、そして私たちがどのように向き合うべきかについて、詳しく解説していきます。

無限スクロールの誕生:2006年に起きたインターネット革命
ネットビジネスの最新情報と今日のテーマ
今日もネットビジネスに関する情報を生中継で15分間お届けしてまいります。今日もよろしくお願いします。今日は2026年1月の5日月曜日になりましたが、先日、ネットビジネス研究会ゼロエン会員の2025年12月分の内容ということでお話した1つのトピックがあるんですが、それを掘り下げて解説していきたいと思います。

今日のテーマはこちらになります。ご覧ください。どうぞ。エイザ・ラスキンが発明した無限スクロールのメリット、デメリット、ウェブサービスの歴史とはということで話をしていきたいと思います。これは結構すごい大事だと思ってて、インターネットの歴史の中でもかなり大事なポイントだったんじゃないかなという風に思うんですね。

20年間の歴史を振り返る重要性
これ2006年に発明したことによって、それから今2026年なりましたから、ちょうど20年経ったわけなんだけど、これは相当インターネット界において大きい変化革命だったんじゃないかなと思いますので、これについて今日お話をしていきたいと思います。

Xでバズった投稿から見る無限スクロールの本質
まずXでバズっていた投稿がこちらになるわけなんですが、以下の内容です。

今では当たり前になったSNSなどでの「無限スクロール」。

実はインターネット初期には存在せず、今日そのシンプルな挙動がいかに負の側面を持っているかは意外にも知られていない。

無限スクロールは2006年、UIデザイナーのエイザ・ラスキンによって発明された。

それ以前のWebではページネーションという「次へ」ボタンを押してページ遷移する形が一般的だった。

そこには必ず「流れの切断」があり、この一瞬の空白において、人は「もうやめるか? 続けるか?」という意味的な判断を行う「主体」であり続けられた。

しかし、無限スクロールというUXが、2010年代に入ってスマホとSNSが普及する中でインターネットの標準になったことで、インターネット空間上から「切断」はなくなった。

底に触れる前に次のデータが自動装填されることで、「目」と「データベース」がシームレスに直結される。

この瞬間、人間は「情報を読む主体」から、「サーバーからのデータの流れを、網膜を通して脳へと流し続けるためのコネクター」へと変質した。

指の動きは主体的な意志ではなく、機械のループを閉じないための自動運動になった。

私たちは「見たいからスクロールする」と思っているが、実は逆。

無限スクロールという身体運動が強制される構造の中に我々が配置されたから、見たいという欲望(主観性)が事後的に生産されている。

実際に発明者のエイザ・ラスキンは後に、自身の発明について「人類の時間を奪い、中毒を生み出してしまった」として後悔の念を公言しており、現在はテクノロジーの倫理的な問題を考える「Center for Humane Technology」の共同設立者として活動している。

無限スクロールという一見シンプルな機構は、インターネット上から「停止」や「完了」という概念を撤廃し、人間を「判断する主体」から「反応する神経回路」へと格下げしたUX上の特異点と言える。

自分自身、サービスの作り手であり、体験デザインを専門性の一つとして活動する上で、このようなUXの問題には意識的になっておきたい。

話題になった投稿の重要性
ここの投稿の中に書かれてる内容というのが今日お話したい内容になっているんですけど、かなり興味深い内容書かれてるので、またリンク貼っときますので、70万ビューの投稿になってますのでかなり話題になったものなんですけど、1月2日の投稿なんですが、これについて今日は詳しく見ていきたいと思います。

無限スクロールとは具体的にどんなものか
では早速なんですが、どんなものかということで、皆さんこれ話さなくても分かると思うんだけど、一応見ときましょうか。例えばちょっとスマホの画面出しますね。例えば何でもいいんですけど、InstagramでもXでも何でもいいんですが、こう開きましたら画面のとこにこういう風にコンテンツ出てきますよね。

これがずっとこう下に下がっていくと、これ無限にこう出てくるんですね。無限スクロールで無限に次々出てくるんですね。こう読み込んでどんどんどんどん出てくるという形になってますね。このUIというもの、無限スクロールという風に言います。

TikTokに見る無限スクロールの代表例
1番有名なのがTikTokじゃないかなと思うんですけど、TikTokも同様にこう開きましたらこう次々こう出てくるというもんですね。こういうUIになってると思うんですけど、このUIというものがあるわけなんですけど、これが2006年に発明されて、それから徐々にいろんなウェブサービスとかSNSの方に実装されてきたわけなんですね。この歴史について今日お話をしていきたいなと思います。

無限スクロールのメリットと仕組み:なぜこれほど普及したのか
エイザ・ラスキンの発明とその目的
では早速なんですが、ちょっとこちらの方から見ていきたいと思うんですけど、こちら、UIデザイナーのエイザ・ラスキンさんが2006年に発明したとされているんですね。で、これはどういう目的で作ったかっていうと、いかにウェブサイトに長くアクセスしてもらえるかということで考えたということなんですけど、確かにおっしゃる通りなんですね。

発明者自身が抱く深い後悔
ところが彼は後に、Netflixの番組で人々に膨大な時間を無駄にさせていると一生償わなければと感じているという風に、その発明を深く後悔してるということを公言しているということで、非常にこれは効果があったんだけど、逆に言うと非常に中毒性が高いということで後悔してるということは言われてるわけなんですね。

ページネーションから無限スクロールへの大転換
で、今まではこの無限スクロールがない時はページネーションという風に言いまして、ページを1番下まで行くと次のページへ、次のページへって風にこのページをめくっていくっていう感じのUIだったと思うんですね。で、これが無限スクロールになるとページの終わりがないので、無限にずっとコンテンツ見続けていくっていうことがあるわけですよ。

「次へ」ボタンがもたらしていた判断の機会
で、今まで「次へ」ってあった時に「次へ」を押すかどうかって1回頭で判断しながら次へと押していくわけなので、もうやめようかなって思えばやめるわけですよ。ところが無限だとこれどこでやめようかって判断することができないので、ずっと永遠とスクロールしていくということが起きるわけです。

錯覚を生み出すアルゴリズムの巧妙さ
それを自分のスマホで指を使ってスクロールしてきますので、そうすると自分がコントロールしてるっていう風に錯覚してしまうんですね。ところが実際にその出てくる順番というのは自分の趣味嗜好に合わせたアルゴリズムによって出てきてるので、自分好みのものしか出てこないからだからいつまでたっても終わらなくなるわけですね。というアルゴリズムになっているので、いわゆるキュレーションの仕組みというもの所に無限スクロールが組み合わさってるからこそ、これが非常に効果的だということになるわけなんですね。

無限スクロールがもたらすメリット
で、ここにありますようにユーザーエンゲージメントと滞在時間の向上というのが起きると。特にスマホとの相性が最高ということで効率的なコンテンツを発見できると。今までページをめくっていくっていう文化というのは、何かいいのないかなっていうのを自発的に自分が探しに行ってる感覚があったんだけど、これが無限スクロールになると今度は勝手にに相手から出されてるのが順番に流れてくるという形になってきますので、そうすると自分の意志というものがなくなって、一方的にこう流されていくっていう形になっちゃうじゃないですか。というものがこの大きい違いかなと思っているんですね。

無限スクロールの闇:脳をハックする心理学的メカニズム
デメリット1:パフォーマンスの低下とSEOへの悪影響
なので光の部分があれば当然闇の部分がありまして、ページのパフォーマンスの低下ということですね。1ページに読み込み続けるためにページの動作が重くなってしまって、ユーザー体験とかSEOに悪影響を与える可能性があると。ページが無限に終わらないんでね、というものがあると。

デメリット2:フッターへのアクセス問題
あとはページの下のフッターというものにアクセスができなくなる。今までフッターってのは自分のいわゆるコンバージョンしたくなりような誘導するものをこう固定しておいたりするんだけど、ここが出てこないわけですね。固定メニューは出せるんだけど、フッターメニューを出せないわけですね。という問題があると。

デメリット3:現在地の喪失という深刻な問題
で、あとは皆さんも経験あると思うんだけど、最近Xなんかもすごくそうなんですけど、ずっとスクロールして見てると間違って何かちょっと指が触ってしまって、別のページに行ってしまって、またXに戻ってくると1番上に戻ってしまって、で、さっき見てた投稿まで遡って見れないみたいなことってあるじゃないですか。だから、そういうようなことも今はだいぶ改善する仕組みを取り入れて元に戻れるようになってきてはいるんだけど、でもXなんかはちゃんと戻れないことは結構あるわけですね。そういうような現在地を失ってしまうという問題も起きています。ということなんですね。

脳をハックするドーパミンの仕組み
で、これは一応この脳をハックする心理学的な仕組みというのがあって、そのドーパミンが次々出てくるということで、スロットマシンと同じような仕組みになっていて、何か面白いコンテンツが出てくるんじゃないか、出てくるんじゃないかっていう風にずっとスクロールしていくと見ていくので、そうすると報酬系がポンポンポン出続けるわけですね。

文字から動画へ:進化する中毒性
そうすると、やっぱりね、この無限スクロールとさっきのTikTokの話をしましたけど、ここに出てくるものというのが文字ベースだったものから、画像ベースになって動画ベースになって、さらにその動画に音楽が乗るって形になってきますと、どんどんドーパミンが出る量が増えてると思うんですね。当然、目に入ってくる情報量が文字情報より画像の方が多くなるし、動画の方が多くなる。

動画と音楽が生み出す強力な引力
動画になったら今度動くので、動いたら目がそこに行ってしまうので、だからそうすると何が起きるんだろうと思ってそれこそ最初の3秒の掴みが大事じゃないけど、そういう風に引いてしまうじゃないですか。だからそうすると報酬系が出続けるって仕組みだらけなんですよ。そして音楽によって心に響いてしまう止められなくなる。だからこれがやっぱり今のSNS依存体質の原因に大きく影響してるんじゃないかなと思うのが無限スクロールじゃないかなと思うんですよね。

テレビとの決定的な違い:能動性と受動性
テレビも同じって疑問があったんですよ。いやそれってチャンネルを変えたりとかしたらどんどん一方的に出てくるんで、無限スクロールと同じじゃんっていう言うかもしれませんが、そうではなくてここに書かれてますように、自分がこう情報を見に行ってるんですよね。チャンネルを変えるとかって見に行ってんだけど、無限にこう出てくるっていうものとやっぱ違うわけですね。

報酬系の作用における本質的な差異
なので、この報酬系の作用ってとこに書きましたけど、これが違う。能動的フィードバックループになってるものなら、無限スクロールに対してテレビっていうのは受動的に視聴してる受け身的なものだからまだいいわけですね。一方的流れてくるだけで、行動と報酬の結びつきっていうのは弱いわけですね。もうこういうような違いがあると。

アルゴリズムによる最適化の威力
あとはさっき言ったアルゴリズムによる最適化ね。テレビはアルゴリズムになってないので、全員に同じ番組が出てくるからチャンネルを切り替えると自分好みの番組が出てこないことがかなりの確率であるわけですね。そしたらもうやめるじゃないですか。ところがね、この無限スクロールの場合はそれ起きないですよね。

停止合図の消失がもたらす影響
で、停止合図の有無がないということですね。無限スクロールには終わりがない。皆さん覚えてますかね。Instagramって昔ずっとスクロールしていくと、今日のコンテンツはこれで終わりですって、1番下まで行くともう終わりっていうページがあったんすよ。でも今終わりがないわけよ。だって無限に出せるからね。だっておすすめ出せるから今日の投稿で終わりにならないわけですよ。

テレビに残されていた自然な区切り
ところがテレビだったら当然番組が終わったりとか放送が終了したりとかCMなったりとかするから止まるじゃないですか。こういうものっていうのが、やっぱ中毒が起きにくい仕組みになってるんじゃないかなって思うわけですね。

その他の中毒性の高いUI要素
で、他にも実は色々あってここに書いてますように、ポップアップ広告とかあと「いいね」ボタン、これもやっぱりSNSにおいては大きい。「いいね」がついたことによって、結局いわゆる映える投稿じゃないけど自分の承認欲求じゃないけど、こういう投稿が増えるようになったというのも大きいですね。このIT業界においての革命だったと思うんですけど。

Pull-to-Refreshと動画自動再生の影響
あとはローレン・ブリクターっていう人が考えた、Pull-to-Refreshっていうのがあって、下に引っ張ると画面が出てくるみたいなのがあったと思うんですけど、これの方がまだ無限スクロールよりは手でこう引っ張ってパンって出てくる間って待ったりするのでまだいいんだけど、こう同じUIで無限に出続けるっていうものがやばいわけですね。

さらには動画の自動再生。YouTubeやNetflixみたいに動画見終わったら次の動画勝手に流れてくるっていうものも確かに中毒性の高いUIじゃないかなと思いますね。

無限スクロールと相性の良いコンテンツ
で、面白いのは実はこのSNSの相性ってのはすごく良かったり、あとはビジュアルコンテンツ、どんどんどんどんドーパミン出してその刺激していくみたいなものっていうのは相性がすごいいいわけですね。あと流し読みしていくみたいなものとUIはすごく相性がいいわけですよ。

企業の対応事例:GoogleやEtsyが下した判断とは
Googleが無限スクロールを廃止した理由
ところが一方でこちら面白い例があって、Googleって実は検索結果を無限スクロールにしていた時代があるんですね。これ2024年にやめちゃったんだけど、2000年代、昔はやってた時期があるんですよ。だけどGoogleもやめちゃったんですね。

Googleの本質的な目標との矛盾
で、ここら辺が非常に面白いなと思ってて、Googleっていう会社は検索していち早く答えにたどり着けるようにするっていうのが、そもそもGoogleの目標なわけですよ。なんだけど、無限スクロールとかしてしまうと結局答えにたどり着かないでダラダラダラダラ見てしまう形になると結果的にパフォーマンス、お客さんの満足度が落ちてしまうということが分かったので、やめたということで元に戻したわけですね。

検索の種類によって使い分けるGoogle
ところが普通の検索結果は無限スクロールをやめているんだけど、例えば画像の検索結果とか、例えばショッピングの検索結果っていうのは未だに無限スクロールを採用してるわけですね。で、これらというのは結局どんどん次々出ていった方がドーパミンが出るようなものがコンテンツとしてあるからですよね。

この検索結果だからといって全部一緒じゃなくて、ちゃんとGoogleはその画像検索と普通のウェブの検索とかと使い分けてるわけですよね。

EtsyのEC事例:無限スクロール廃止の決断
一方でEtsyっていうアメリカの方で人気のいわゆるCtoCのECサイトがあるんですけど、こちらのものも無限スクロールを導入してたんだけど、やっぱ廃止したっていうことですね。やっぱECとの相性はいいのか悪いのかって話なんだけど、ここは悪かったって判断を下したということなんですね。

楽天市場のエンターテインメント戦略
一方で楽天市場みたいなとこというのは、楽天市場のキャッチコピーが「Shopping is Entertainment!」っていうのがキャッチコピーなので、お客さんにそのワクワクするというエンターテイメントを与えるんだっていう観点で言えば、早く買い物すればいいっていう風にはならないわけですね。

Amazonとの対比:ワンクリックの哲学
なので、そのキャッチコピー通りに行くんであれば楽天との相性はいいかもしれません。ところがAmazonなんかの考え方だったらワンクリックでポチって早く買えたらいいみたいなUIになってるので、Amazonなんかとは相性悪いっていうことはありますね。

サービスの方針による使い分けの重要性
なので、そのECだから良いとか悪いとかっていうんじゃなくて、その方針があるんですね。大きく使い分ける必要があるんじゃないかなと思っています。

なので、利便性とか発見性みたいな光もあれば、中毒性とか時間を浪費するという闇もあるので、うまくこの2つを使い分けていきましょうねということで締めくくっています。

個人でできる無限スクロール対策
無限スクロールの中毒に陥らない対策は、時間を区切って見ていくのか、ベッドでは触らないにするのか、通知はオフにするのか、目的を1つだけ決めて使うのかということやっていかないと、ダラダラ見てしまうってことは起きる。

筆者の実践的なアプローチ
僕は基本的に無限スクロール系のものって一切見ないんですね。なので、例えばショート動画も見ないし、Xの投稿も遡ってみるってことほとんどしないんですね。なぜかって言うと、これが自発的に何かの情報を取りに行こうって取りに行けばいいし、最近だったら生成AIでDeep Researchすれば情報を集めることは自動的にできちゃうので、今回のこのスライドもDeep Researchを使って集めて、ここでまとめてもらうことはできるわけじゃないですか。

効率的な情報収集の方法
で、こうした方が早いわけですよね。なので、皆さん時間を上手に使いましょう。これもうこの20年間でどのぐらい皆さんはこの無限スクロールによって時間を奪われたかっていう風に考えてみると、人生のもう何割も奪われてるって可能性もあるわけですね。なので、もう1回この辺を見直してみるのもいいんじゃないかなという風に思います。

NotebookLMの活用
ということで、ちょっとこんな形でまとめてみたんだけど、NotebookLM、すごいっすね。すごい素晴らしいですね。デザインのもので、またこうやってまとめていましたので、また後で拡大してみてほしいと思っています。

本日のまとめと提案
はい、ということで今日はエイザ・ラスキンさんが2006年に発明しました無限スクロールのメリット、デメリットということでお話しいたしました。自分の運営するウェブサイトに導入するかしないかっていうのも目的によってこのようにありますので、合うっていう方は無限スクロールを導入してみるのもいいんじゃないかなという風に思います。

おわりに
2006年にエイザ・ラスキンによって発明された無限スクロールは、この20年間でインターネットの世界を大きく変えてきました。ユーザーエンゲージメントの向上やスマートフォンとの相性の良さというメリットがある一方で、人間を「判断する主体」から「反応する神経回路」へと変質させてしまったという深刻な問題も抱えています。発明者自身が「人類の時間を奪い、中毒を生み出してしまった」と後悔し、現在はCenter for Humane Technologyの共同設立者として活動しているという事実は、この技術がいかに強力で、同時に危険であるかを物語っています。GoogleやEtsyなどの企業が無限スクロールを廃止した事例からもわかるように、すべてのサービスに無限スクロールが適しているわけではありません。サービスの目的や方針に応じて適切に使い分けることが重要です。そして私たちユーザー自身も、時間を区切る、目的を明確にする、通知をオフにするなどの対策を講じることで、無限スクロールに支配されない賢い使い方を心がけていく必要があるでしょう。この20年間で失った時間を取り戻すことはできませんが、今日から意識的にインターネットと向き合うことで、より豊かな人生を送ることができるはずです。

よくある質問(Q&A)
Q1:無限スクロールはいつ、誰によって発明されたのですか?
A: 無限スクロールは2006年にUIデザイナーのエイザ・ラスキンによって発明されました。彼の目的は、いかにウェブサイトに長くアクセスしてもらえるかということでした。しかし後に彼自身が、この発明が「人々に膨大な時間を無駄にさせている」として深く後悔し、Netflixの番組で「一生償わなければならない」と公言しています。現在は「Center for Humane Technology」の共同設立者として、テクノロジーの倫理的な問題に取り組んでいます。

Q2:無限スクロールとページネーションの違いは何ですか?
A: ページネーションは「次へ」ボタンを押してページを遷移する従来の方式で、そこには必ず「流れの切断」があり、ユーザーは「もうやめるか? 続けるか?」という判断を行う機会がありました。一方、無限スクロールではページの終わりがなく、底に触れる前に次のデータが自動装填されるため、ユーザーは判断する機会を失い、無限にコンテンツを見続けることになります。この違いにより、無限スクロールは大幅にユーザーの滞在時間を延ばす効果がある一方で、中毒性も高くなっています。

Q3:なぜ無限スクロールは中毒性が高いのですか?
A: 無限スクロールの中毒性の理由は、脳をハックする心理学的な仕組みにあります。スロットマシンと同様に、「次に面白いコンテンツが出てくるのではないか」という期待がドーパミンを次々と分泌させます。さらに、自分の趣味嗜好に合わせたアルゴリズムによってコンテンツが表示されるため、自分好みのものしか出てこず、いつまでたっても終わらなくなります。文字から画像、動画、音楽へとコンテンツが進化するにつれ、ドーパミンの分泌量も増加し、より強い中毒性を生み出しています。

Q4:Googleはなぜ無限スクロールを廃止したのですか?
A: Googleは、検索結果で無限スクロールを採用していた時期がありましたが、2024年にこれを廃止しました。理由は、Googleの本質的な目標である「検索でいち早く答えにたどり着けるようにする」ことと矛盾したためです。無限スクロールを採用すると、ユーザーが答えにたどり着かずにダラダラと見続けてしまい、結果的にユーザー満足度が低下することが分かりました。ただし、画像検索やショッピング検索など、次々とコンテンツを見ることが価値を生む場合には、今でも無限スクロールを採用しています。

Q5:無限スクロールの中毒を避けるためにはどうすればよいですか?
A: 無限スクロールの中毒に陥らないための対策として、以下のような方法があります。(1)時間を区切って利用する、(2)ベッドではスマートフォンを触らないようにする、(3)通知をオフにする、(4)利用する目的を1つだけ明確に決めてから使用する、などです。また、ショート動画やSNSのタイムラインを遡って見ることを控え、必要な情報は能動的に検索したり、生成AIのDeep Research機能などを活用して効率的に収集する方法も効果的です。最も重要なのは、自分が無限スクロールによって時間を奪われているという事実を認識し、意識的にインターネットと向き合うことです。

詳しくは15分の動画で解説しました。

0:00 📺 導入:今日のテーマ紹介
1:08 🔥 Xでバズった投稿の紹介
2:12 👨‍💻 無限スクロールの発明者と歴史
3:21 📄 ページネーションとの違い
4:26 ✨ メリット:エンゲージメント向上とスマホ相性
5:34 ⚠️ デメリット:パフォーマンス低下とフッター問題
6:41 🧠 脳をハックする心理学的仕組み
7:46 📱 テレビとの根本的な違い
8:54 💡 Instagram の変化とその他の革命的UI
9:59 🎬 動画自動再生とSNSとの相性
11:05 🔍 Google検索での採用と廃止事例
12:12 🛒 ECサイトでの事例と使い分け
13:21 ⏰ まとめ:時間の使い方と対策

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