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【福岡・博多 夫婦旅】活気と人情、ここは韓国?それとも福岡? ─ DAY1


1. 旅の始まりは、静かな夜明けとともに

旅の前夜は伊丹空港ホテル。早朝のフライトに備えて前泊したおかげで、体調も万全です。 当日の朝、ANA421便(08:10伊丹発)に乗り込み、定刻09:30、福岡へ降り立ちました。

2. 空港での「景気付け」

空港に着いてまず向かったのは「ラウンジTIME/ノース」。制限エリア外にあるため、到着時でも利用できるのが非常に便利です。 ここでは「缶ビール1本」か「フリードリンク」のいずれかを選択できるのですが、迷わずビールをチョイス。夫婦で2本の缶ビールをいただきました。まずは2人で1本を開けて乾杯し、残りの1本は後の楽しみに取っておくことにして持ち出しました。この最初の一杯で、一気に旅行気分が高まります。

ラウンジTIME/ノース

3. 博多駅で味わう、圧巻の「肉ごぼう天うどん」

地下鉄で博多駅へ移動し、スーツケースをロッカーに預けたら、お目当ての「大地のうどん」へ向かいました。 注文したのは、器からはみ出すほど大きな円盤状のごぼう天がのった「肉ごぼう天うどん」。運良く並ばずにすぐ入店できましたが、食べ終わって店を出ると、外には驚くほどの大行列ができていました。まさに「見事なタイミング」に救われた、幸先の良いスタートです。

ボリューム満点

4. 南蔵院・涅槃像:四国からの「導き」

午後は博多駅からJR線に乗り、城戸南蔵院前駅で下車。お目当ては、世界最大級という南蔵院の青銅製涅槃像です。その圧倒的な大きさに驚きながら、私たちは「胎内参拝」へと足を進めました。 そこで待っていたのは、本当にびっくりするような出来事でした。胎内で「四国八十八ヶ所お砂踏み」をすることができたのです。実は、ここ篠栗は日本三大新四国霊場の一つに数えられる「篠栗四国八十八ヶ所」の総本山。すでに広大な四国を巡る「本四国」をすべて終えていた私たち。まさか、何も知らずに来たこの地で、再び八十八ヶ所と繋がるとは思いもよりませんでした。かつての巡礼の道のりを思い出し、深い縁を感じる参拝となりました。

南蔵院・涅槃像

5. 天神へ移動し、チェックイン

参拝を終えて博多駅へ戻り、預けていたスーツケースを引き取ります。そこからは地下鉄七隈線に乗り換え、天神南駅で下車。本日の宿泊先であるコンフォートイン福岡天神にチェックインし、ようやく一息つきました。

6. 午後の散策と、2度目の噴水ショー

少し休憩してから、午後4時前に再び外出。徒歩で春吉橋を渡り、中洲屋台横丁を横切りキャナルシティ博多へと向かいました。到着した瞬間、ちょうど16:00の噴水ショーがスタート。実は数年前の訪問時も、全く同じタイミングで噴水を眺めていました。思いがけず2度目の遭遇となった噴水ショーを楽しみ、心が華やぐ午後のひとときとなりました。

キャナルシティーの噴水ショーと待機する屋台


7. 動き出す屋台と、老舗「角屋」のとりかわ

キャナルシティを後にし、天神の老舗「角屋(かどや)」へと向かいます。 道中、時刻は午後5時の開店準備に向けた時間帯。路上には、これから夜の主役となる屋台たちがちらほらと待機していました。福岡の夜が動き出す活気あふれる光景を眺めながら、角屋に到着。 地下の活気ある空間で、まずは生ビールと「とりかわのぐるぐる巻き」、そして鮮度抜群の「ごまさば」を注文して乾杯!実はこのぐるぐる巻き、地元・神戸にあるお気に入りの名店「博多やきとり かわ庵 元町本店」でもよく食べている大好物。神戸で親しんでいるあの味の本場にいるのだと実感しながら、生ビールで喉を潤す時間は格別でした。機能的な券売機システムも、地元の常連さんに混じって体験すると非常に面白く、この街の魅力を再発見するひとときとなりました。

立ち飲み角屋

8. 地元ブログを頼りに、驚きの「もつ鍋」体験

角屋での一杯を楽しんだ後は、夕食を求めてホテル近くの「うどんウエスト」へ。 ここは事前に地元の方のブログをチェックして目をつけていた場所です。「390円のもつ鍋(注文は2人前から)とは一体どんなものだろう?」という好奇心に背中を押されて訪れましたが、メニューを開くとそこには確かに「税込390円」の衝撃的な文字。 運ばれてきた鍋もしっかりとした内容で、地元の声を信じて訪れて大正解でした。店内の賑わいは地元の人の多さを物語っており、他のメニューも安くて美味しい。「本当の日常」に溶け込めたような、素晴らしい出会いになりました。

9. 異国情緒漂う夜の締めくくり

食事の後はコンビニで買い出しをしてホテルへ。久々に訪れた福岡で何より印象的だったのは、韓国からの観光客の多さです。どこへ行っても韓国語が聞こえ、まるで韓国旅行に来たのではないかと錯覚するほどの賑わいでした。 部屋に戻ってゆっくりと「部屋飲み」を楽しみ、不思議な縁と活気に満ちたDAY1が静かに幕を閉じました。


DAY2、DAY3と記事は続く。

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