「そのままの自分でいい」のウソ。私がこの言葉を誤解していた理由。
1/5心に栄養🌱英語フレーズ☕今朝の一杯
Keep being you — that’s your power.
そのままのあなたでいて。
それがあなたの力なんだよ。

「あなたらしくいてね」
「そのままのあなたでいいんだよ」
よく耳にする言葉ですが、
実は私、長い間この言葉が
ど~うも好きになれませんでした。
むしろ、どこか「嘘っぽさ」さえ感じていました。
なぜ「自分らしく」に違和感があったのか
私にとって「らしく」という言葉は、
現状に甘んじるための言い訳のように聞こえていました。
「私は私だから、変わらなくていいのよ」
「これが私なんだから、周りとは関係ない」
そんな、成長を止めてしまうような、人の傲慢さや、
思考停止を感じてしまっていたんですよね。
止まってしまった人間は退化する。
そう信じていた私には、
「そのままの自分でいい」という響きは、
甘い毒のようにさえ感じられていました。
ですが、ある日出会ったこの英語の言葉が、
その誤解を鮮やかに解いて、視点を増やしてくれました。
Keep being you — that’s your power.
(そのままのあなたでいて。それがあなたの力なんだよ。)
英語が教えてくれた「Be」と「Keep being」の決定的な違い
この名言を深く読み解くと、
日本語の「そのまま」とは
全く違う景色が見えてきます。
ポイントは、"Keep being you" という表現です。
学校で習う "Be yourself"(あなたらしくあれ) は、
今の状態を指す「点」のイメージ。
対して、"Keep being you" は、
時間が流れていく中での「線」のイメージがします。
ここで使われている "Keep" という動詞には、
強い意志が宿っています。
Keep(維持する・続ける):外からの圧力や、変化する環境の中でも、自分の芯を失わずに「保ち続ける」という能動的なアクション。
つまり、この名言が言っている「そのままのあなた」とは、
「何もしないで止まっているあなた」のことではないのです。
「自分らしさ」は、アップデートし続けるもの
最近になってようやく気づいたんです。
本当の「自分らしさ」とは、変化を拒むことではなく、
変化し続けるプロセスそのものなのだと。
英語には "Authenticity"(自分らしさ、本物であること)
という言葉がありますが、
この語源はギリシャ語の
「自ら成し遂げる」という意味に
由来すると言われています。
「自分らしい」人の共通点は、
常に自分と向き合い、成長し続けている人だと思うんです。
昨日までの自分に固執せず、
新しい自分を取り込みながら、
自分の軸(Power)を磨き続けていく人。
「らしく」という言葉は、
動き続ける人にしか使えない、
とてもアクティブな言葉、
今の私にはそう思えます。
あなたの「Power」を止めないで
Keep being you — that’s your power.
もしあなたが今、何かに挑戦して迷ったり、
自分を変えようともがいたりしているなら・・・
その「進化しようとする姿」こそが、
あなたらしさの正体。
そう思うと・・・
「私らしいからいいのよ」と
その場に止まることは退化かもしれません。
逆に「これが、私らしい、かは分からなくても」
動き続けることこそ、
むしろ進化であり、成長かもしれませんね。
あなたは今、あなた「らしく」進化していますか?
Have a wonderful day🍀
英語コーチくみ
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