記事の「シリーズ化」が失敗する理由
1)初心者が陥りがちな落し穴
note初心者がやりがちな失敗のひとつが、
記事のシリーズ化である。
第1話、第2話、第3話……と並べれば、
ちゃんとした発信のようにに見える。
自分の中でも
「積み上げている感」があって気持ちいい。
でも、それで読まれるほどnoteは甘くない。
それは、
あなたの記事をまだ誰も追っていないから。
フォロワーが少ない段階で
シリーズ記事を10本積み上げたとして、
その流れを追ってくれる人な何人いるだろうか。
100人以下のフォロワーなら、
10人もいないだろう。
つまり、
「本人のみ盛り上がって、読者は置き去り状態」
に陥っているのだ。
2)読者の負担を考えろ
しかも厄介なのは、新しくあなたを見つけた人にまで負担をかけることだ。
たとえば「第7話」と書かれている記事がトップに来ていたとする。その時、多くの人はこう思う。
「え、これ1から読まないとダメ?」
その瞬間、離脱である。
読者はそんなに親切じゃない。
というか、わざわざ他人の連載を最初から追うほど暇ではない。
noteには単体で読める記事がいくらでもあるのだから、入り口の重い記事はそれだけで不利だ。
シリーズ化が許されるのは、
すでにファンがいる人だけだ。
「この人の続きが気になる」と思われる土台ができて、初めて成立する。
3)単体で読める記事を増やせ
最初にやるべきなのは、
単体で読める記事を増やすことだ。
私も最初の1週間は、
いろんな切り口で記事を書いてみた。
「〇〇した日」「おすすめの▲▲」みたいな記事も出した。
その中で、1番評判が良かった記事がこれだ。
急上昇にも載った記事で、
ユーザーの反応が良かった。
だから、私は「読まれるnoteを書くにはどうすれば良いか?」というテーマで軸を決め、今に至る。
4)最初は多ジャンル、そこから深掘り
最初はいろんな切り口で書いて、
どのテーマに反応があるのかを見る。
その中で伸びたものを深掘りすればいい。
発信軸は必要だが、
最初から連載にする必要はない。
漫画だって人気がなければ打ち切りになる。
noteも同じで、続き物を書く前にまず1本で読ませる力をつけた方がいい。
シリーズ化は、そのあとで十分間に合うはずだ。
