騒音に不満もってたら、わたしも騒音を出しててびっくりした日

「どんな家に住みたい?」をテーマに姉と話していたとき
「わたしはもうマンションやアパートに暮らせない。
上下左右の騒音が気になって、うるさくてイライラするもん。」
とわたしが姉に話した。

同感!という姉。

わたしたち姉妹は一軒家で育った。
幼いころ、周りは平屋ばかりで、田んぼや畑も多く
近所のこどもの中では、わたしたち姉妹が一番年下で
幼いこどもの騒ぎ声などもなく育った。

小学生の途中からは屋根裏部屋に住んだから余計に
周りの騒音が聞こえなくなった。

高校からは家に帰るのも遅く深夜で
みんなが寝静まったころで騒音もなし。

そんな環境だった。
だから社会人になってアパートに住んで
周りの話し声や生活音が気になって気になって
眠れないときもあったし
静かにして欲しいのにうるさいなあ!と思うこともあった。

だからもう騒音のない静かなところに住みたい!と姉に
熱弁していたら、姉から驚く事実を聞かされた。


姉も同じくして、社会人になりアパートでひとり暮らしをした。
その後、旦那さんと出会い、一緒に住むようになった。

それから旦那さんに
「ねえ、足音怒ってんの?」「目が覚めるからもう少し静かに歩いてほしい」
「ドタドタするのやめて」
とよく言われたそう。

姉はそこで「自分も騒音作り出してたんだ!!」って初めて気づいて
衝撃だった!!と言っていて
それは同時にわたしにも衝撃だった。

確かに父に足音がうるさい!でかい!と言われたことがあるけど
聞き流していた!

わたしは朝に洗濯を回すのが好きだけど
夜に回す人がいると「寝れないんだけど。うるさいなあ」と思っていた!

お隣さんの洗濯の音は騒音だ!と思うのに
自分の洗濯の音は騒音だと思っていなかった。

ということは、アパートに住んでたとき
わたしの足音も生活音も話し声も
周りの誰かにとっては騒音だったのかもしれない。

周りにばかり意識が向いて、自分には意識が向いてなかった。

周りの騒音に不満もってたら、わたしも騒音を出しててびっくりした日。

今までまじでごめんなさいね、と思いました。

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