「やらないことリスト100」から始める2026年
2025年12月上旬、「やりたいことリスト100」を書き始めました。でも、一向に埋められません。
「どうせ全部はできないんだろうな……」
ふぅ。とペンを置く。
以前はもっとワクワクして未来を描けていたはずなのに、なぜ書けないのだろう。
2026年の年明け。
とあるきっかけで取り組んだ
「やらないことリスト100」。
見えてきたのは「やりたいこと」でした。
このnoteが、心の整理をしたい方のヒントになれば嬉しいです。
通信制大学で変わった、優先順位
2025年4月、長年の夢だった通信制大学へ入学し「学び」を暮らしの中心に据える日々が始まっています。
学習時間を確保するため、残業は前年度の半分以下に抑え、SNSとの付き合い方も見直しました。
気づけば「減らす」「手放す」という選択が、自然と増えていたのです。
やることを増やすよりも、自分のペースで“続けられる形”へ暮らしを組み替える。
今の自分にとって一番大切なものを選び取るために、何かをそっと横に置く感覚が芽生え始めました。
「やらないことリスト」への挑戦
2026年1月3日。Xで目にしたポストに、どきり。
「始める」より、「やめる」が先。
無駄な付き合い、惰性の仕事、スマホ時間。
手放した分だけ、新しいものが入ってくる。

「まだ手放せるものがあるかもしれない」と考え、
やりたいことだけでなく、『やらないこと100リスト』に挑戦します!と宣言しました。
でも、直後に「100個も書けるだろうか……」頭を抱えます。
「やらないこと」を書き、自分と向き合う
リストの書き始めは苦戦しました。
ですが、「仕事」「マインド」「勉強」「その他」の4つに分類すると、少しずつリストが埋まっていきます。
最後は、ChatGPTとの壁打ちを通じて、心の奥にある“やめたいこと”を一つひとつ掘り出していきました。

行動レベルの「やめたいこと」
・SNSを惰性で見ない
・目的のない予定を入れない
思考レベルの「思考のクセ」
・他人の期待に応えすぎない
・学ぶこと自体を目的にしない
・忙しさ=充実と思い込まない
「〜しない」と書くたびに、日頃の行いをすべて見直したい気持ちになっていきます。
行動分析学で解く「手放しの戦略」
リストを埋めながら、やめるには意思の力ではなく「流れ(環境)」を見直せばいいと気付きました。
今、大学で学んでいる「行動分析学」で解決出来ないだろうか?
「50代から通信制大学行って、何を学ぶの?」って言われたけど、学んで良かったのは、行動分析学的な考え方。
— エリンキ (@erinki_garden) December 28, 2025
行動は“やる気”だけではなく、先行条件(環境)と結果(強化)で動く。
しかも環境って、モノだけじゃない。
声かけ、締切、フィードバック
そして、小さな「できた」のご褒美…
この学問は、性格や根性を変えようとするのではなく、「行動を取り巻く環境」と「行動のあとの結果(随伴性)」を整えることで、行動を自然に変えていくアプローチをとります。
この視点に立つと「やらないことリスト」の目的が見えてきました。それは、我慢ではなく「未来につながらない行動が、起きにくい環境を作る」ことです。
例えば「SNSを惰性で見ない」ための戦略はこうです。
行動の置き換え: 「見るために開く」のではなく、「アウトプットを置きに行く場所」と定義し直す。
仕組み化: 読書後にピンときた言葉を一つ書き出し、それをSNSに投稿する。
随伴性(メリット)の設計: 投稿することで「理解が深まる」「記録が残る」という報酬を得る。
つまり、「SNSを惰性で見ない」ために必要なのは、行動を減らすのではなく、行動を置き換える。
これは、意思に頼らず、自分が進みたい方向へ動くための前向きな戦略です。
この先は、実際に自分の行動を整理し、置き換えるためのパートです。
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