青森の隠れた銘菓「明日成」
旅が好きだし、出張も多い私。楽しみにしているのは、その土地で食べられているモノを見つけることだ。
今回は出張で初めての青森。初の青森なので、グルメ情報をリサーチ。するとBRUTUSのWeb版にあった、「地元の名産を使った類を見ない創作菓子」というタイトルの言葉に惹かれてクリック。
青森〈甘精堂本店〉"じゃない方"のあんこ菓子。地元の名産を使った類を見ない創作菓子
明日成はリンゴ入りの白あんをカステラで包み、羊羹でコーティングした菓子。餡には、マーマレードやレーズンを隠し味にプラスし、一口で様々な味わいが楽しめるようになっている。
あすなり、ではなく「あすなろ」と言うらしい。
"じゃない方"というのは、甘精堂本店の名物に明治時代から作られている「昆布羊羹」というものがあって、私も帰りの空港の売店で見かけたので、お土産としても有名なのだろう。
名物「昆布羊羹」じゃないけどBRUTUSが推したいお菓子。気になる。食べてみたい。
そんなわけで、青森到着後に時間があったので、仕事前に甘精堂本店に立ち寄ってみる。
お店の中はTHE老舗のお菓子屋さん!という感じで、背筋がピンとなる佇まい。ガラスケースにずらぁっとお菓子が並んでいる。
ガラスケース沿いに歩いていくと、お目当ての「明日成」発見!ゲット!
そして、ガラスケースの上に数量限定の「焼き立てどら焼き」があった。どうやら毎週金曜日10時から限定で発売されているらしく、これは何かのご縁!と思い、どら焼きも購入。

行きは雨が降っていたのだけれど、お店を出るとちょうど止んでいて、ビルの隙間から虹を発見!何年振りに見ただろう!これから仕事、幸先が良さそうだ!

そして、無事に仕事が終わり夕食を食べてホテルへ。ご褒美と称して、明日成とどら焼きをいただきます。お供はお土産屋さんで買ったリンゴジュース。
まずは明日成をいただく。
すごい(語彙力よ!)。カステラや、餡のなかに隠れているマーマレードやレーズンのおかげで洋菓子のような味わいなのだけど、餡子がしっかり美味しいので、核となるのは和菓子の味わい。餡に入っているリンゴもゴロっとして美味しい。
初めて食べた味わいだけれど、どっしりとした安定感があるのは老舗のお菓子屋さんが作る創作菓子だからなのかしら。
どら焼きは、しっとり生地に美味しい餡子。餡子が甘すぎず、優しい甘さだったので夜の食後、しかも寝る前でも罪悪感を感じない、ご褒美スイーツでした。
地方の飲食店で地産の美味しいご飯を食べるのも好きだけど、ホテルでひっそりと地元の美味しいものを食べる時間が好きだ。
「明日成」、これはリピートだなあ。次はいつ来れるだろう。老舗のお菓子なので、きっとこれからもずっと残り続けてくれるはず。よろしくたのむ!
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。スキやフォロー、コメントをいただけると、みなさんの反応が知れて嬉しいです。