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踊り場|詩

わたしは 踊り場にいるらしい

階段を
下りてきたのか
上ってきたのか 

どちらにせよ
わたしは 踊り場にいて
一息ついている

誰も見ていない 正午の踊り場
ここなら 踊れるかもしれない

そう思った時
汗だくの配達員が降りてきた
なんか申し訳ない

そんな気持ちのままに
土曜日の朝4時
暑さで目が覚めた

肌を冷やす 合皮ごうひソファ
ふと頭に浮かぶ 喫茶「踊り場」
モーニングに行ける

何も申し訳ないことはない
あの配達員は 昨日の
わたしなんだから



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