宴を離れて|クリスチャン詩藻
宴もたけなわ われは浮き草
所狭しと 哀情に抱き合う
宴を離れて 隔たりを行く
塵芥に光 君が心を求む
人の差し出す 混ぜられた杯
口に含めば 困惑と眩暈
愛には憎しみ
希望には狂気
賞賛には嫉妬
憐みには支配
ゴルゴタの丘に十字架
混じり気のない 唯一つの心
抱かれ仰ぐ空に 煌めく星々
そこから 始める
宴を離れて やがて記憶は綴じられる
涙や怒りの文字さえ 金字の輝き
淋しき野辺にも 賛美の香
宴はこれから 装いも新た
あの顔 この声 その瞳
約束の刻 永遠に
ヘブル人への手紙13章11〜15節
13:11 動物の血は、罪のきよめのささげ物として、大祭司によって聖所の中に持って行かれますが、からだは宿営の外で焼かれるのです。
13:12 それでイエスも、ご自分の血によって民を聖なるものとするために、門の外で苦しみを受けられました。
13:13 ですから私たちは、イエスの辱めを身に負い、宿営の外に出て、みもとに行こうではありませんか。
13:14 私たちは、いつまでも続く都をこの地上に持っているのではなく、むしろ来たるべき都を求めているのです。
13:15 それなら、私たちはイエスを通して、賛美のいけにえ、御名をたたえる唇の果実を、絶えず神にささげようではありませんか。
新日本聖書刊行会
