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「それから」を読み終わりました。

今、漱石の「それから」を読み終わりました。
これで漱石は粗方読み終わりました。

人は何故、こんな複雑怪奇なことをするのでしょうか?
心はコントロールできるのでしょうか?
人は苦しむために生まれてきたのでしょうか?
何故、こんなに切ないのでしょうか?

高校生の頃に読んだのですが、もう内容をすっかり忘れていました。
教員を辞めて、マレーシアに移住して、暇だったので、本ばっかり読んでいます。
Kindleの青空文庫で無料になった本を読んでいます。
夏目漱石、森鴎外、源氏物語など手当たり次第に読んでいます。
レ・ミゼラブルのような欧米の文学作品も読んでいます。
フロイトやダーウィンのような学術書も読ました。

今さら読んでも、何の役にも立ちませんが、のんびりと、何のしがらみもなく、ゆったりと読むと、なぜだか、心に染みてきます。
これこそが、本当の読書なのかな。
心を磨き、頭を鍛え、自分の倫理観や道徳心を研ぎ澄ましているような気がします。
いえ、余計なものをどんどんどんどん削り取り、心に、本質に近づいていくような気がします。
何の得にもなりません。
でも、とても豊かになったような気がします。

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