ファンレター、書く派?私は断然“書く派”です
あなたは推しにファンレターを書いたことはありますか?
私はあります。
ネットで「ファンレターを書きたいけど書いていいかな?」と質問をしている方を見かけ、根っからのオタクで“ファンレターを書く派”の私が、ファンレターへの自身の考えを書いていこうと思います。
はじめてのファンレター
こんな見出しをつけておいてなんですが、私にとってのはじめてのファンレターは、誰宛にだったか覚えていないんです。
小学生の時なので記憶が定かではなく、どんな順番で出したのか、あまり覚えていないんですよね。
それほど数多くのファンレターを出してきました。
なぜなら、生まれてからずっと何かしらの“オタク”で、常にハマっているものがあるからです。
そして、小さいころから文章を書くことが好きだったからです。
こんな見出しをつけたからには、記憶の限り思い出したいので、薄れに薄れている記憶を辿ってみると、最初にファンレターを出したのはたぶん…
『天才てれびくん』に出演していた村田ちひろちゃん、バーンズ勇気くん宛てだったような気がします。
その前にも誰かに出しているかもしれませんが、覚えていないのできっとそうでしょう。
ファンレターを出し続ける理由
では、ファンレターを書くことが好きな理由と、デジタル化が進んでいるこの時代にあえて手書きの便箋と封筒でファンレターを書き続け、送り続けている理由は、いくつかあります。
それは…
返信が来たから
(見返りを求めてはいけませんが、来たものは来たので良い思い出です。もちろん返信くれなんて書いてませんからね、一度も。)テレビで2〜3回紹介されたことがあるから
相手に読んでもらえたという経験があるから
大きく分けて上記3つです。
1番目は至極簡単、そのままなので説明も不要でしょう。
“返信をもらえた”という嬉しい経験が、次につながっているということです。
2番目のテレビで2〜3回紹介されたことがあるからというのは、「どういうこと?」と思う方も多いでしょう。
これは、小学生の頃の話。
『天才てれびくん』のオタクだったのですが、番組宛にファンレターならぬ似顔絵を送っていたんですね。
当時、『天才てれびくん』のエンディングでは、毎週?毎回?が忘れましたが、何人かぶんの似顔絵が紹介されていました(今はどうなのか知りません)。
番組のエンディング内で似顔絵が紹介される時には、事前に電話がかかってくるんです(差出人のところに電話番号を書いていたらですけど)。
自分のお小遣いで切手を買ったり、はがきを買ったりして似顔絵を出していたので、親は私が番組宛てに似顔絵を送っていることは知りませんでした。
最初電話がかかってきた時は驚いていましたね。
手紙の出し方を知らない若者が増えている今(デジタル時代ですからね、機会が減っているので珍しいことではない)、子どもの頃から“練習”できていたのは、今考えてみればすごく良かったのではと思います。
小学生の頃、家の電話は基本的に親が取っていました。
自分では出ないので、親はいきなり電話がかかってきてびっくりしつつも、いつの放送で流れますという連絡が入れば、記念に録画をしておけるわけです。
子を持つ親ではないのでわからないですが、きっと世の親御さんからすると、子どもの絵がテレビ番組内で紹介されるってかなり嬉しいんじゃないでしょうか。
ちなみにその時の放送は、ビデオテープかDVDに焼いていたはずです。
まあ、今やもう見れないんですけどね。
もちろん、これって本人にとっても嬉しいことで、小学生だった私はすごく気分が良かったということは鮮明に覚えています(大人になった今は少し気恥ずかしいですけどね、良い思い出です)。
そして最後。
相手に読んでもらえたという経験があるからです。
これは大人になってから、とあるK-POPアイドルのサイン会に行った時のこと。
最初のサイン会で手紙を渡して、2回目のサイン会(確か次の公演)で「手紙読んだよ!このことが〜」と手紙の内容について言及してくれたんですね。
そしてもうひとつ。
SNSでメッセージを書いて、返信が来たんです(これは手紙ではなくSNSでのメッセージなのでファンレターとは言えないかもしれません)。
SNSの返信で、これまでに送ったファンレターやメッセージの内容について言及しつつ、「⚫︎⚫︎が良かったと言ってくれるから安心しました」と言ってくれたことがあります(カバーするのが嫌がられている人の曲をカバーして、あまり周りの反応がよくなかったときに、純粋に歌の上手さとかを褒める詳細な感想を送ったときのことです)。
こちらとしては、推しが頑張って用意してくれたことなので…
純粋に良かったと感想を書いただけですが、私が書いた褒めまくっているファンレターのおかげで、批判があったとしても「味方がいると思えた」と感じてもらえたのなら何よりです。
こうした嬉しい体験・経験が、今の自分の趣味(?)につながっているわけです。
つまりは、本人に読んでもらえたと実感でき、自分の想いが何かしらの形で伝わったから、今もなおファンレターを書いては送ったり、イベントで渡したりするわけですね。
「ファンレター書いていいかな」の答えは…
「ファンレターを書きたいけど書いていいかな?」への答えはひとつ、“書くべき”です。
そもそもファンレターを書いてはいけないなんて誰も言っていない。
たまーに受け付けていないとか、この時だけ渡せますとか条件があったりすることはあります。
そういう時は、そのルールに従うべきです。
でも、ファンレターを書くことがいけないなんてこと、絶対にないと思います。
ファンレターは、応援していることを伝える方法のひとつであって、一つの手段。
相手を不快にさせるようなことを書かない限り、純粋な応援の気持ちを伝えることは良いことだと思います。
(誹謗中傷とか、セクハラまがいのこととか、そういう類のことは絶対にダメということです)
そして、見返りを求めなければ。
もちろん受け取る人によるのかもしれませんが、少なくとも私は「嬉しかった」と言って貰えたことがあるので、嘘はついていません。
(言わせたわけではなく、向こうが自分から言ってきたという意味です。)
もし悩んでいる人がいるのであれば、ぜひ推しにファンレターを出してみてはいかがでしょうか。
何を書いたらいいのかわからない、という方はぜひ三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術』を読んで、書きたいことをまとめるのもおすすめです。
(また宣伝してますが、マジで回し者ではありません。)
こちらでも内容は同じだそうで。
推しの何がいいのかを言語化できたら、ファンレターなんてもうスラスラと書けるはずです。
私も実践しましたが「むしろ書きたいことが多すぎてまとまらないわこれ」って状態になりました。
何を書いたらいいかな?と迷っている方がいれば、コメントをいただければ、少しはお力を貸せるのではと思います。
もちろん、自身で書きたいことを書くのが1番ですけどね!
それでは。
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