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私が胸熱になる文具と文具女子博の話 その1[2024/12/15]

文具オタクが久々に文具女子博に行った。
テンションアゲアゲのまま記事にしよう。と思ったけれど、長くなり途中で力尽きたので、一晩寝かせた。

本来noteを始めた時は、今回みたいな内容を書くことが目的だったのだ。

皆さんはご存じだろうか?
文具女子博を。

年々出展者も来場者も増えて、規模が大きくなってきており、日本全国まわってミニ版が開催されるようにもなり、国際色も豊かになってきたように感じる。
文具については、note の2024年トレンドでも、8番で紹介されている。

PV数前年比2.1倍ということなので、世の中的にも文具熱は上がっているのだ。とはいえ、流行りに乗って文具オタクと言っている訳ではない。


私が文具女子博に初めて行ったのは、世の中がコロナ禍に染まる前の2019年12月。
たまたま東京で一泊する用事があり、2日目は自由時間だったので、かねてからチェックしていた上野の博物館でミイラ展を見ることにした。しかし、取れた入場予約が午後だったので、先に当日に調べて出てきた開催中のイベント「文具女子博」に行ってみることにしたのだったと思う。。
当時はまだ、多少並んでも、当日に入り口で現金チケットが買える規模だった。
(今は必ず事前にネットから買っておかないと売り切れる日も出てくる。プレミアムタイムなる文具フリークが殺到する初日数量限定のチケットもある。平日午後だから参加が難しいが、以前1度だけ行ったことがある。)


どれぐらい私が文具好きか分かるエピソードを列挙しよう。

1.そもそも、小さい頃から書くことが好き。父が裏紙をホッチキスで留めて作ってくれたノートと、ちびて小さくなった鉛筆を愛用し、小さな手で握って何かを表現していた(笑)
イメージが伝わるか分からないが、今はほとんど見かけなくなった求人広告チラシを会社ごとの枠にハサミで切り取ってカードにしては悦に浸って楽しむ子だった。

2.小学生のときは、女の子の遊びとして、シール交換全盛期だったが、自由になる財力はなかったので、手持ちのもので何とかそれらしいシール帳を作っていたように思う。VHSやカセットテープについているインデックス用のシールも集めていた。
お小遣いでファンシーな文具を集めていた子もいたが、私はその辺りは控えめだった。でも、香りつきやラメ入りのペンに憧れて、誕生日プレゼントに買ってもらって物凄く嬉しかった記憶がある。この間、復刻版が出ていて思わず買ってしまった社会人←

3.中学生、高校生時代は、もちろん学習に使う文具は愛用しているものがあった。早々にカドケシを導入する辺り、目新しい文具好きだったと思われる。この辺り、今詳しく書くと僅かな数行では表現できないので割愛する。


4.大学生の時に、手でちぎれる!、貼り直しできる!、和紙でできている!、色んな柄がある!、単価はそんなに高くない!と、その存在と魅力を知り、そこから工場見学やイベントに行くほど沼にはまってマスキングテープフリークになった。100円ショップの売り場で吟味していたら、見知らぬおばちゃんに「マスキングテープって何に使うの?」と尋ねられ、体感10分プレゼンテーションしていたのは良い思い出(遠い目)。

5.マスキングテープが大好きでいたら、社会人になって、初めて一人でアポを取って、初めて受注した案件が、なんとオリジナルマスキングテープを作って納品する仕事という奇跡が起きた(笑)
好きこそ物の上手なれとは言うけれど、提案した中に混ざっていた(いや、混ぜていた!?)好きなものが選ばれるという・・・。不思議なことが起きるものだ。
詳しく書くと色々バレそうなのでさらっと書いているが、機会に許されれば、書いてみたいと思う社会人駆け出しの頃の忘れがたいエピソードだ。
多分一生忘れない。

6.社会人歴を重ねると、段々と少し背伸びして高いノートを買って使ったり、高くないペンでも書き味にひたすらこだわったりする傾向が強くなった。100円ショップの文具も好きでたまにショップ巡りをするのもここ10数年ぐらいの習性だ。
100円ショップであれば、できてしまうのだ、爆買いが。
(ノートだったらどういう風にこだわるかというと、表紙デザインだけでなく、ページ数、紙の色味、透け具合、裏抜けしないかとか、罫線の種類、例えば方眼だったら印刷の濃さとか、太さとか気になりませんか?と、言っているあたりがオタクですよね😅今回も色々なブースで何度もページ数や罫線について質問して、対応してくれた人をあたふたさせてしまった。。)


ところで、話を戻すが、何とはなしに訪れた2019年12月の東京流通センターに文具が一同に会する世界線を見て、私は雷に撃たれたように大興奮した。
こんなに楽しい空間があるのかと!


ミイラ展の方が行きたくて念願叶った催しだったのに、完全に文具女子博の方がテンションの高さと印象強さで上回った。(ミイラも好きなので、また語りたいΔ)

世に出る前の新商品や、定番の商品について、各社ブースで熱心なデモンストレーションが行われている。活用例を見聞きすると、なるほどな~、やってみたいな~!となる。メーカーの開発担当者さん、マーケティングや広報の方などと直接交流できる文具イベントの楽しさの虜になり、予定が合えば文具系イベントに出かけたり、モニター応募するようになった。

実際にメーカーの担当者さんに展示会で要望を出すこともあった。2色ペンしかなかったものを3色売り出してくれないか?とか、0.5だけでなく0.38が欲しいとか訴えていたら、発売されて、今は定番商品になっている。(きっと要望したのは私だけでは無いでしょう・・・。)
オタクやマニアは、上には上がいるので、イベントで色々なことに詳しい文具好きさんと交流する機会もあったりして凄まじいな~と感じることはあったけれど、一般社会において自分は普通よりは、かなり文具が好きで詳しい人間だと自覚した。

もう立派な文具オタクの完成である。
そこから趣味欄に文具と書くようになった。

さて、今回もラッキーなことに文具女子博開催の週末に東京出張が重なったので、こんな機会を逃すまいと延泊しての文具女子博参戦を決めた。

文具女子博の世界に入ると、放っておくと手が勝手に伸びて散財に散財を重ねるので、今回は使うイメージが明確に湧くものを入手することを念頭に置いて、文具女子博まわりをした。

一気に文具女子博2024のリポートまで書きあげるつもりだったが、長くなるので、ここで一旦切ることにする。


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