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Netflixで作品を立て続けに見て 序+その4 ブラッシュアップライフ

ちょっと前にタイプロ(timelesz PROJECT)のことを記事にした後、少し空けて、3月から現在にかけて、毎日それなりに遅めの時間に帰って晩御飯を食べながらNetflixの作品を1話ほど観る生活パターンになっている。
移動中には割と頑張って読書しているのだが、ご飯食べながらだと、こういう受動的な楽しみもありかなと思っている。

恋愛リアリティーショーを3作品続けて観た後、次のおススメで出てきたのがこの作品。全然アウトプットできていないので、一番直近で観たものから感想を記事にしたい。
順番としては、「オフラインラブ」を見て、その後「あいの里1」「あいの里2」と立て続けに鑑賞、ここ1週間ほどで「ブラッシュアップライフ」を観た。

「オフラインラブ」は、あまり恋愛リアリティーショーを観たことがが無かった私にもデジタルデトックス+美しい風景というコンセプトが刺さりまくり、「あ~、恋愛したーい!」という気分になった。

その後、「あいの里1」を観ている間、段々仕事や出会いで考えることが増えて頭がビジーになっていく中だったけれど、結婚の現実を突きつけるような深刻さの中にも、まだほのぼのしたシーンも多かったので、日々楽しみに観ていた。

更に、その後「あいの里2」を観ていくと、シーズン1に比べて、深刻さが増す感じ(子ども産む年齢リミットの話とか)で、それに並行して、自分の仕事もプライベートも心の余裕が無くなってきて、悲壮感さえ感じるようになったが、結末が気になるので最後まで観切った。

そして、直近、次のおススメとしてレコメンドされてきたのが、「ブラッシュアップライフ」を観始めたきっかけであるが、私が拝読しているnoterさんの中にも、この作品についての感想を書かれている方が複数いらっしゃったので、以前から興味はあった。バカリズムさんの脚本で、2023年のドラマだ。

今回は、記憶が新しいところから、その4として記録しておく。
いつになるか分からないがその1~その3も書きたい。

【あらすじ】
33歳の近藤麻美は、幼馴染の誕生日祝いの夕食を共にしたある夜、予想もしない事故で急死してしまい、気がつくと来世への受付にいたという始まり。そこで人生やり直しができるチャンスがあり、積む徳の量で来世何に生まれ変わるかが変わってくるというようなストーリーだ。

突如の死が出てくるため、前半戦は結構辛い展開。それでも、前の人生の記憶を持ったまま麻美が諦めずに考えを巡らせ、家族のため、友人のため、また自分のために経験を積んで、徳を積みあげて行こうともがく様はとても面白かった。

この作品で一番刺さったところは、主人公の麻美達の学年が恐らく私の1つ上で、非常にニアリーなこと。幼馴染同士の会話、赤ちゃんとして誕生してから亡くなるまで、些細な日常のエピソードが繰り返し取り上げられるのだが、出てくる遊び、テレビドラマ、流行っていた音楽などがその時期の象徴として使われている。
小学校中高学年時代のシール交換は当時の女子の遊びだったし、中学ぐらいでプリクラ撮るのは確かに流行っていた。
正直、私は常に流行の最先端にいた方ではなかったけれど、それでも、周りの子達が話題にしているものなどやっぱりその年代に触れているものは覚えている訳で・・懐かしいものばかりだった。

途中は、これ結末どうなるんだろう・・・という感じであったが、鑑賞後感はテレビドラマらしく、そこまで観る人を突き落とすようなものではなかった。

ドラマの中で、優秀な人のことを「人生2週目なんじゃない?」という表現が出てくる。実際、麻美も回を重ねて超優秀になっていく回もあり、私も観ながら、自分の回りで超優秀だった友人の顔を幾つも思い浮かべては、「あの子は人生2週目、いや3週目ぐらいだったんじゃないか?」とか思ったりもした。

途中からは、割と友人愛の物語になったように感じられた。私は麻美のような小学校からずっと月に2回もご飯に行くような幼馴染はいないが、それでも、付き合いが20年ぐらいになる友人たちを頭に思い浮かべて観ていた。

ドラマ中で、賢くなるために、小さな頃から勉強に力を入れれば、親友と仲良くなり損ねたり、自分が付き合っていてギャンブルが原因で別れた彼氏が
、自分とつき合わなかったら青年実業家になっていたり、同じ人生でも行動によって変化が起きる。人と人が出会うことによって人生が変化していくという世の中の理が可視化されているなーと思った。

私の実体験として、昨年の沼落ち失恋の彼に出会わなければ、去年からこれまでに出会った人たちとは人生が交わらなかった訳だし、こんな風に定期的にnoteに綴ることも無かったと思う。ここで知り合ったnoterさん、見知った情報、自分が行動してきたことで確かに人生が動いている感覚があるので、実感が湧く。

麻美は結果的に人生を何度もやり直すことになり、ある目的のために、文字通り人生をブラッシュアップしていくのだが、結果的にはトータル何百年も生きるのだから、そこまで行ったら思い残すことなく人生を終えられそうだな、とも思った。

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